縁起の良い和柄で人気のエコバッグが新商品を数量限定で発売♪

鯉口シャツをはじめとするお祭り衣装の製造、販売を手掛ける株式会社 江戸一(以下「江戸一」)は、手ぬぐい生地を始めとするオリジナルの生地を活用し、ファッション性と機能性を両立した普段使いできるファッションアイテムを展開するブランド『edocco』(江戸っ子)で、エコバッグの新商品を2タイプ・全14種類を、数量限定でECサイトにて販売することとなりました。新たに撥水加工の裏地を採用し、清潔に使えてコンパクトなエコバッグになっております。


「ラウンド型エコバッグ<大>」

『edocco』ではこれまですべての商品について、日本の伝統と職人技にこだわり、江戸時代から愛される縁起の良い伝統柄を国内で染め、職人が一つずつ丁寧に心を込めて縫い上げるバッグを販売してまいりました。
今回は新たに、これまでの「手ぬぐいエコバッグ」よりも大きな容量のタイプ「 ラウンド型エコバッグ<大> 」
と、お揃いで使っていただけるコンパクトなサイズのタイプ「ラウンド型エコバッグ<小>」をそれぞれ7種類の柄(紺まとい/ピンクまとい/さくら/めだか/十二支/麻の葉/七宝)を、数量限定でおつくりしました。


「ラウンド型エコバッグ<小>」

両商品ともに、日本製の綿100%の生地に裏地とマチをつけて、耐久性と収納力を高めました。
また、小さく折り畳んで、本体に縫い付けたゴムバンドで留めれば、いつでも手軽に持ち歩けて便利です。

さらに、裏地には撥水加工を行っているため、水や泥、油、汚れなどが生地に浸み込みにくく、さっと拭き取るだけで簡単にお手入れできて、汚れたら手軽に洗濯できて衛生的。アウトドアでも使い勝手に優れています。

ご卒業やご入学、新生活のスタートなどのお祝いの贈り物にもオススメの商品です。

なお、まとめて2枚以上お買いお求めの方には、同柄の手ぬぐいをプレゼントしています(*)

(*)次の組み合わせでお買い求めいただいた方に、
  手ぬぐいをプレゼントさせていただきます
 (1セットにつき手ぬぐい1枚。セットは、同じ柄
  同士でも違う柄のセットでも構いません)。

・「ラウンド型エコバッグ」<大>と<小>のセット
・「ラウンド型エコバッグ<大>」2枚1セット
・「ラウンド型エコバッグ<小>」2枚1セット

■商品の詳細

①ラウンド型エコバッグ<大>
・販売価格:4,400円(消費税込み)
・デザイン
 「紺まとい」「ピンクまとい」「さくら」「めだか」「十二支」
 「麻の葉」「七宝」の全7柄
・サイズ
 <本体>
  高さ:約56cm(手提げ部分 約31cm)/幅:約49cm/
  深さ:約25cm/マチ:約14cm
  (ゴムバンドでまとめた時は、高さ:約7cm/幅:約12cm)
 <表ポケット>
  幅:約14.5cm/深さ:約16.5cm
 <内側ポケット>
  幅:約15.5cm/深さ:約18cm
 <重さ>:約110g
・素材(日本製・裏地のみ撥水加工)
  表地:綿100%/裏地:ポリエステル100%

②ラウンド型エコバッグ<小>
・販売価格:3,300円(消費税込み)
・デザイン
 「紺まとい」「ピンクまとい」「さくら」「めだか」「十二支」
 「麻の葉」「七宝」の全7柄
・サイズ
 <本体>
  高さ:約29cm(手提げ部分 約11cm)/幅:約25cm/
  深さ:約18cm/マチ:約22cm
  (ゴムバンドでまとめた時は、高さ:約8cm/幅:約9cm)
 <重さ>:約90g
・素材(日本製・裏地のみ撥水加工)
  表地:綿100%/裏地:ポリエステル100%

※すべてハンドメイドのため、寸法や重さには多少の誤差がございます。
※画像と実物の色に多少の色の違いがある場合がございます。
※反物を裁断する箇所により多少の柄の配置違いがございます。
※色落ちはほとんどしませんが、他の製品と一緒に洗濯する際には、色移りしないよう十分ご注意ください
 (なるべく単独洗いをおすすめします)。
※漂白剤や、漂白剤入りの洗剤の使用はお避けください。中性洗剤のご使用をおすすめします。

(補足資料)
■世界に一つしかないモノづくりへのこだわり 


1センチあたり6針の細かさで縫うため、縫い目が目立たずキレイで丈夫に仕上がります

江戸一の手ぬぐいは、職人が一つひとつ手で染め上げた生地で、手触りはなめらか。洗うたびに使い心地が良くなり、風合いがどんどん増していきます。そして、描かれた柄は古典柄と呼ばれ、金運や家内安全・商売繁盛などの意味が込められています。
さらに、「edocco」の商品の最大の特長は、本染め、裁断、縫製までをすべて、日本の職人が手作業で仕上げるオールハンドメイドであること。生地の選定から裁断・縫製に至るまで、機械の使用を最小限に留めて、職人技を生かしながら心を込めてつくり上げているため、世界に一つしかない商品になるのです。

■『edocco』誕生のきっかけは「日本が世界に誇る伝統、文化、技術を絶やしたくない」という想いと使命

江戸一は昭和33年(1958年)、「江戸時代から続く伝統と粋を受け継ぎ、日本の祭りを粋な着こなしで楽しんでもらいたいという想いから立ち上げられた会社です。

しかし、今年のコロナ禍で日本中のお祭りが開催困難な状況となったことで、会社は存続の危機に陥りました。こうしたなか、「日本が世界に誇る伝統、文化、技術を絶やしたくない」という熱い想いと使命感から、手ぬぐいを“普段使いできるファッションアイテム”に生まれ変わらせ、新たに『edocco』ブランドを立ち上げ、第一弾として2020年6月にアロハスタイルの江戸シャツを発売しました。
江戸一では今後も『edocco』を通じて、日本の伝統を守りながらも、歴史にあぐらをかくことなく、その年その年のトレンドを汲み入れ、日本の職人技、メイドインジャパンの魅力を後世に受け継ぎたいと考えています。

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