進化し続ける新潟の伝統菓子。春の新商品として、「浮き星」に「さくら味」が登場!

金平糖のようで金平糖ではない「浮き星」は明治時代から続く新潟伝統の郷土菓子。「日常を楽しもう」というコンセプトのもと、地元新潟にちなんだ土産やTシャツ、雑貨などをデザイン・制作しているヒッコリースリートラベラーズは、この春の新商品として、新潟の伝統菓子「浮き星 さくら味」を発売します♪記事内では楽しみかたを紹介しておりますので、是非チェックしてみてください!


浮き星さくら味 ミニ(左)とはくちょう(右)

<背景>

「浮き星」はもち米(あられ)に砂糖蜜をかけた甘いお菓子です。見た目は金平糖のようですが、すべて砂糖でできている金平糖とは異なり、あられの分だけ甘すぎず、軽い食感で楽しめるお菓子です。
かつては「ゆか里(り)」として地元民に愛され、お湯を注いでその甘みを楽しむという、意外な楽しみ方があります。砂糖が溶けることで、ぷかぷか浮いてくる様子は実に不思議なものです。


次第に浮いてくる浮き星。思わず眺めてしまいます。


炭酸水はさらにおもしろい動きをします

しかし近年、だんだんと取り扱う売り場は減り、現在新潟市内で製造するのは明治33年創業の「明治屋ゆか里店」のみとなりました。『hickory03travelers』(以下、同社)では、2012年より取り扱いを始め、若い世代にも知ってもらえるようにと、様々なシリーズを販売しています。




こんなに種類が増えました

<「浮き星」を始めた最大の理由は「後継ぎを作ろう」>

同社代表の迫は、「明治屋ゆか里店」の前代表・小林幹生さんと関わるなかで、
●新潟だけのお菓子で、とても貴重なこと、古くから新潟にあるということ
●同じような作り方で同じような形状でつくることができる職人が他にはいないということ
がわかり、この貴重なお菓子を次の世代へ伝えていきたい、誇りをもって今後もこの仕事を続けてほしい、そう考えるようになりました。
そしてそのためには、「このお菓子の魅力を分かりやすく伝え、知っていただき、より多くの人に親しんでもらおう。そうなることで、後継ぎができるのではないか。そうなれば、僕たちは今後もこのお菓子を食べることができるのではないか」と、2014年より、同社の店舗だけではなく、全国へ販路を作ろうと取り組み始めました。

そして、2021年1月、娘婿の川崎明広さんが後を継ぎ、代表となったのです。


代表の川崎さん(左)と前代表の小林さん(右)

<進化し続けています>

今回は川崎さんが代表となって初となる新フレーバー、「さくら」。ほんのりとした甘さで、袋を開けた瞬間からさくらの香りがふわっとしてきます。

■楽しみ方①
軽い食感の浮き星。休憩時間に、緑茶やコーヒーと一緒に楽しむのがオススメ。

■楽しみ方②
さらに、お酒好きの方にはお酒に浮かべることでさくらの香りと、ぷかぷか浮いてくる様子を両方楽しめます。

<商品情報>すべて税込

浮き星 はくちょう さくらベース(50g)¥410

浮き星 ミニ さくらベース(15g)¥302

浮き星 deux さくらベース(20g)¥648

<主な販売店>
hickory03travelers 本店 *3月27日(土)より販売開始
hickory03travelers オンラインショップ *4月1日(木)以降発送/予約受付中

詳細

■hickory03travelers(運営会社:合同会社アレコレ)
所在地:〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通3番町556
代表者:代表社員 迫一成
設   立:2001年10月チャレンジショップとして活動を開始し、2011年10月に合同会社アレコレを設立
Tel     :025-228-5739
<事業内容>
「日常を楽しもう」というコンセプトにもとづいて、様々な物やコトをクリエイトする個性豊かなメンバーが集まる。懐かしい雰囲気が漂う新潟市中央区上古町商店街に店舗と作業場を構え、新潟土産やTシャツ、雑貨などを中心にデザイン・制作・販売。店内のラインナップは、手刷りのシルクスクリーンのオリジナル商品、新潟的な土産や日常が楽しくなるような商品を制作したり、セレクトしている。障がい者福祉施設で作る商品や、新潟の老舗、伝統工芸品、商店街のお店などとのコラボ商品も多数。2015年グッドデザイン賞受賞「地域に根ざしたデザイン活動」。

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