緊急事態宣言により一時休止していた【魔法体験×XR謎解き】が4月10日から東京タワーで再開!
株式会社カクシンは、東京タワーにて開催され、緊急事態宣言により一時休止していたXR謎解きエンターテインメント 『code name: WIZARD Episode 1(コードネーム ウィザード エピソード ワン)』の公開を、2021年4月10日(土)から再開することが決定しました!今回の再開ではコンテンツの追加など、パワーアップし、9月末まで実施します。魔法体験XR謎解きをして“あなたが主人公”になりませんか?
魔法体験×XR謎解きエンターテインメント「code name: WIZARD」
「現実世界で、魔法使いになれる!?」をテーマに開発された当コンテンツは、会場内を周遊して本格的な謎解きが楽しめる「アナログ謎解き」パートと、最新空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1(*1)」を活用し自分の手から魔法を発動できる「魔法の試練」パートなど複数のコンテンツを跨いで、あなたが主人公になって物語体験ができる新感覚の「魔法体験×XR謎解きエンターテインメント」です。
【リニューアルポイント】
妖精「ティッキー」たち
① Episode1の6章全てが東京タワーに集結!
昨年の新宿小田急百貨店会場でのみ公開されていた章も含めた6章全ての章が東京タワーを舞台にプレイ可能となりました。各章それぞれ、6匹の個性豊かな妖精たちと異なる魔法の試練に挑戦することができます。
② LINEを使って異世界のキャラクターと通信しよう!
「code name: WIZARD」の物語にさらに深く没入いただけるよう、LINEナゾトキものがたりbot(*3)を活用し、物語世界のキャラクターとインタラクティブなコミュニケーションを取ることができるようになりました。
難しい謎解きについてもキャラクターに尋ねることでヒントがもらえ、謎解きが苦手なお客様にも気軽に物語の世界を楽しんでいただけます。
③ 小学生以下のお子さま向けタブレット版公開!
タブレット版イメージ(開発中イメージとなります)
今までは、デバイスの規約上13歳以下のお客様はMRパートをご利用いただけませんでしたが、今回、一部の章のみタブレット版での公開をスタートし、魔法体験が可能になりました。
これにより親子でのご参加が可能になります。
※「ノーティの章」「ブッキーの章」が対象になります。
※謎解きの難易度が高いため、大人の方との参加を推奨しております。
今後もユーザーに新しい物語体験を提供する『code name: WIZARD Episode 1』に、ぜひご期待ください!
開催場所
東京都港区芝公園4丁目2-8
東京タワーフットタウン1階〜3階、および、展望台(高さ150m:メインデッキ)
参加条件
14歳以上
※13歳以下の方は保護者同伴の上「ノーティの章」「ブッキーの章」のみ参加いただけます。
参加方法
体験にはチケット(有料)が必要となります。
チケット販売サイトにてお求めください。
なおイベント開催期間中は、会場でもチケットを販売いたします。
東京タワーフットタウン1階WIZARD受付カウンターにてお求めください。
■主催:株式会社カクシン
■協賛:株式会社NTTドコモ
■協力:株式会社TOKYO TOWER
【新型コロナウイルス感染症対策について】
お客様と従業員の感染防止の観点から、次の取り組みを行っております。
・スタッフの体調管理、手指消毒、マスク(又はフェイスガード)の装着、会場清掃・消毒、デバイス使用毎のクリーニング・消毒を徹底しております。
・対人距離確保のため、従業員はお客様と一定の間隔を取ってご案内いたします。
■『code name: WIZARD』とは?
シリーズコンセプト 「もし現実世界で魔法を使えたら」をテーマに、プレイヤー自身が魔法使いとなって楽しめる『code name: WIZARD』を構想しました。5G時代の到来を間近に控え、我々カクシンは現実とバーチャルが融合した新しい世界が体験できるMR(*2)の可能性に注目。今後『code name: WIZARD』のシリーズ化を通して、MRおよびXRの可能性を世間の皆様に提案していきたいと考えております。
■ストーリー ~Episode 1
あなたのもとに、謎の女性からメッセージが届く。
異世界 “マキナ” から通信しているという彼女は、危機に瀕した彼女の世界を救う鍵となる存在、魔法使い “ストライダー” になり得る人物を探しているという。そして、それがあなたであると。
ただし、ストライダーの資格を得られるのは、数々の “修練” を経て妖精 “ティッキー” にその力を認められた、ほんの一握りの者のみ。
魔法の才能と知恵を試す “修練” が、あなたを待ち構える——。
■今後の展望
今後の展望東京タワーでの一般公開を皮切りに、日本各地での展開を検討しております。
なお、施設をお持ちで本プロジェクトにご興味を持っていただけた企業様は、本件の問い合わせ窓口(後述)よりご連絡いただけますと幸いです。
*1)空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」 とは
「Magic Leap 1」は、NTTドコモが販売するMagic Leap社の軽量なウェアラブルヘッドセットで、リアルとデジタルを融合したインタラクティブな世界を提供します。モニターがなくても、シームレスにデジタルコンテンツに見たり、触れることが可能です。
※ MAGIC LEAP、MAGIC LEAP ONE、Magic LeapロゴはMagic Leap社の商標または登録商標です。
*2)MRとは
MR(Mixed Reality = 複合現実)は、現実世界にホログラムなどのデジタル情報を投影するといった、リアルとバーチャルがミックスされた空間を演出することができます。これにより、 完全バーチャルであるVR(Virtual Reality =仮想現実)とは異なった、新しい体験や価値を提供することが可能です。
なお、エンターテインメント領域をはじめ、製造業や教育分野、医療分野等での活用が今後ますます期待されています。 5G環境が整備されていくことで、各分野・ジャンルにおいてその存在感は増していくものと考えられています。
*3)LINEナゾトキものがたりbotとは
「ナゾトキものがたりbot」は、合同会社ラ・シタデール(代表社員:竹内ゆうすけ)が提供する、謎解きイベントをはじめとした各種体験型エンターテイメントをLINEbotで高付加価値化するサービスです。「ナゾトキものがたりbot」を導入すれば、一般的なキーワード自動返信botや会話AIbotでは難しい、ストーリーの進捗状況にあわせた複雑な受け答えをゲーム提供者が意図する形でLINE上で実現させることができます。
【株式会社カクシンについて】
株式会社カクシンは、“CREATE THE MOMENT”というヴィジョンの下、 常に本質を追求し想像を大胆に超えたモノ創りを邁進していくクリエイティブカンパニーです。
実空間・施設・イベント会場における体験型のデジタル エンターテイメントをはじめ、あらゆる領域において最先端テクノロジーを活用し、ビジネス戦略に基づくトータルプランニングから実装までをワンストップで対応します。
社 名:株式会社カクシン
代 表:代表取締役 太田 高揚
本 社:東京都港区南青山4丁目13-9 クレセントヒルズ1F
設 立:2014年4月
資本金:2,400万円(資本準備金含む)
従業員数:60人(2019年11月現在)
事業内容:Web・アプリ受託制作事業、コンサルティング・プランニング事業、デジタルエンターテイメント施設
プランニング・開発
詳細
■『code name: WIZARD Episode 1』 in 東京タワー 開催概要
開催期間:2021年4月10日(土)〜2021年9月26日(日)(土日祝日のみ開催)
営業時間:13:00 〜 20:00(最終入場19:00)
※営業時間は予告なく変更となる場合がございます。