Made in Japanにこだわった”上質なハンドメイドの道具”Cohanaから新商品が登場♪
株式会社KAWAGUCHIは、Made in Japanにこだわり、伝統的な匠の技術や素材産地と共に制作したブランド「Cohana」に4アイテム13種を追加発売いたします。(発売日:2021年6月28日)
「Cohana」
創業から68年。日本橋に本社を置く、老舗手芸道具メーカーとして、手芸・ソーイングの分野で培った経験と強みを活かし、日本各地で継承されている伝統的な匠の技術や素材産地と共に製作したプレミアムなハンドメイド道具のブランド『Cohana』。
Cohanaの道具は、ハンドメイドのための道具ではなく、上質な生活雑貨やセンスの感じられる文房具としてもご利用いただけます。
実用性と共にコレクションやギフトとしても、心に残り、長くご愛用いただける「お道具」です。
2021年初夏 新商品
七宝の待針と小倉織の針山 (愛知×福岡×岐阜)
金属の表面にガラスの釉薬をのせて焼きつけた七宝焼。その七宝焼きを薄片状にした新しい形「七宝フレーク」をガラス玉に貼りつけ、華やかで気品漂う待針が生まれました。針山の生地は、江戸時代初期から伝わる小倉織。
多用した縦糸が色のリズムを生む、立体感あふれるたて縞が特長。丈夫でしなやかな質感の木綿布です。香り豊かな国産のヒノキを使った枡にあわせ、上品な佇まいの針山に仕上がりました。
木箱入り待針 貝釦の帯留め (広島×奈良)
針の産地広島県で生まれたガラスの待針。頭が小さいので使い勝手がよく、布通りもなめらかです。2色の待針を収める木箱は、桜の木でできており、職人の技によって、精巧につくられました。
箱を留める帯には、お花の形の貝釦をつけました。真珠を育てる貝として知られる「黒蝶貝」から切り出した貝釦。つややかな光沢が魅力です。
飯田水引の糸通し (長野)
長野県に古くから受け継がれている「飯田水引」をモチーフにした糸通しを作りました。
伝統的な製法によってつくられた色水引の起源は古く、飛鳥時代といわれています。
その結びの形や水引の本数などで、相手を思う心が伝わる『日本の風習』として、ご祝儀袋などに使われ、今も根付いています。小さな針穴への糸通しがスムーズにできます。
トレイになる筒箱の道具入れ (高知)
機械とひとが呼吸をあわせる昔ながらの紙箱づくりは、熟練した職人の技術が必要です。
その技術で軽くて持ち運びにも便利な、筒型の道具入れをつくりました。筒箱を開けば、中身が取り出しやすく、作業がしやすい水平に開くトレイになります。
中敷きにマグネットが内蔵されているので、クリップなどもバラバラにならずに収納ができ、金属製のデスクには、吸いつくようにトレイがぴったりと開き、安定した使い心地です。
(発売日:2021年6月28日)
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株式会社KAWAGUCHI
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