蒜山高原の新たなシンボル「GREENable HIRUZEN」が7月15日にOPEN♪限定アイテムも発売♡
岡山県真庭市は、市が推進するサスティナブルの価値を体感できる新たなランドマークとして『GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)』を 2021年7月15⽇(⽊)蒜⼭⾼原(ひるぜんこうげん)にオープンします。
GREENable HIRUZEN
“GREENable”とは、人と自然が共生する社会の実現を目指し、サスティナブルを具現化していく取り組みや思想に共感するメンバーの旗印となるコミュニティブランド。(※GREENableは、自然や緑を意味する”GREEN”と、持続可能を意味する”Sustainable”を掛け合わせた造語)
「GREENable HIRUZEN」は、真庭市の木材で作られたCLT(直交集成板)を使い、東京・晴海に建設された隈研吾氏設計の“CLT PARK HARUMI”が、真庭市蒜山高原に移築。蒜山の新たなシンボル、観光文化発信拠点施設として2021年7月15日(木)に生まれ変わります。
この取り組み内容について共感をいただき、サスティナブルをテーマとしたrebear by JOHNBULL蒜山限定商品の販売、Tシャツのコラボレーションをすることとなりました。
GREENable HIRUZENにてrebear by Johnbullの展開アイテム
デニムパッチワークジャケット
デニムパッチワークイージーパンツ
デニムパッチワークイージーショーツ
GREENable HIRUZEN内、ビジターセンター・ショップにて販売を予定しております。
GREENable×JOHNBULL オリジナルTシャツ
隈研吾氏のラフスケッチを採用したプリントTシャツを製作。
蒜山ミュージアム、ジョンブル直営店舗及びECサイトにて販売。
オリジナルTシャツ ¥4,620(in tax) サイズ/S,M,L (ユニセックス) カラー/ホワイト
ネーム
無農薬栽培で健康や環境的負担を最大限に抑え、労働安全や児童労働など社会的規範を守って製造されたプリントネーム。 素材/ オーガニックコットン
ロックス
糸にはマニラ麻を原料とした紙糸、樹脂部分には紙パウダー50%を含むポリプロピレンを使用。原料の半分以上が紙成分の為、廃棄時に分別不要、燃やしても有害物質が発生せずそのまま償却する事が可能。
タグ
古紙、リサイクル100%使用。
詳細
■隈研吾 プロフィール
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶応義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学
特別教授・名誉教授。国内外で多数のプロジェクトが進行中。国立競技場の設計にも携わった。主な著書に『点・線・面』(岩波書店)、『ひとの住処』(新潮新書)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波書店)、他多数。
■JOHNBULL(ジョンブル)とは
岡山県・児島にて、国産ジーンズを手掛けるメーカー。
創業より68年、現在ではジーンズを中心としたカジュアルウエアの企画、製造、販売を手掛け、自社工場での高い縫製技術と感性を強みとしています。また、JOHNBULLではSDGsの一環として、アップサイクルプロジェクト、rebear by JOHNBULL(リベア バイ ジョンブル)をブランドとして展開。
■会社概要
「GREENable HIRUZEN」
岡⼭県真庭市・蒜⼭⾼原の観光文化発信拠点。サスティナブルを体感できる新たなランドマーク。
<お問い合わせ先>
mail:greenable̲hiruzen2021@vectorinc.co.jp
JOHNBULL
株式会社ジョンブルは、デニムの聖地と呼ばれる岡山県倉敷市児島にて1952年に創業。
自社工場をもつデニムメーカーとして、今まで培った技術と感性を糧にものづくりを手掛ける。
現在ではジーンズを中心にカジュアルウエアの企画、製造、販売まで一貫して行う。
rebear by JOHNBULL(リベア バイ ジョンブル)
rebear=生まれ変わらせる、再び生み出すという意味を持つJOHNBULLのレーベル。サスティナビリティーの観点から自分たちの生み出したものを再び消費してもらえるものに生まれ変わらせるために、製品や古着及び使用残生地を使い再び自分たちの手でリメイク製作を行っている。