モデル・高垣麗子デザイン「TRUECOTTON糸」を使ったセットアップが発売♡

トレーサブルオーガニックコットン糸 “TRUECOTTON / トゥルーコットン”より始動した、環境保全を目的とするチャリティプロジェクト “Save nature and the animals project”。昨年よりスタートしたこのプロジェクトには、数多くの著名人やセレクトショップやブランドにも賛同いただき、ともに未来につながるものづくりをして参りました。今回は、雑誌STORYのカバーモデルをはじめモデルとして活躍される高垣 麗子氏とTRUECOTTON糸をつかったセットアップを限定販売いたします。

Save nature and the animals project

今回、高垣 麗子さんがデザインされたのは、TRUECOTTONを使ったノースリーブのセットアップ。着心地がよくコーディネートいらずで扱いやすいけれど、コーディネート次第でドレスUPの際にも活躍しそうなアイテム。

ラインが出にくく透けにくい、モスグリーンとチャコールブラックの2色展開。トップスをインすることでシルエットも変化し、トップスとスカートを別々に着用することも可能。マルチに活躍しそうなセットアップです。

また、トレーサビリティを保証することが極めて難しいとされる綿栽培の現状において、トルコの紡績グループ “UCAK TEKSTIL / ウチャクテクスティル” と豊島株式会社が独占販売契約を結び誕生したトレーサブルオーガニックコットン糸TRUECOTTONを選ぶということは、地球や人々にさまざまなベネフィットがあります。

① 有機栽培により綿花栽培における地球環境への負荷が低い。
② 農場や紡績工場で働く生産者を農薬などの健康被害から守り、のびのびと働ける環境で生産されたことの裏付け。
③ 遺伝子組み替え種子の不使用、在来種の保全。
④ 機械摘みにより圧倒的に少ないゴミの混入。
⑤ 白の発色性が高い綿の採用。

食の世界ではすでに浸透している生産者や手法、土地を大切にするという価値観を、TRUECOTTONはファッションの世界においても拡散することを願っています。

今回も、売上の一部は、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)による希少な野生生物を守る活動や、森や海などの自然環境の保全、資源の持続可能な利用と地球温暖化の防止を目指した活動の支援に使われます。 

高垣 麗子氏とのコラボレーションアイテムは、STYLEVOICE.COMにて7/9 (金) より販売いたします。

セットアップ

¥14,300 ( 税込 )

セットアップ ¥14,300 ( 税込 )
サイズ;フリー
カラー:セージグリーン / チャコール 

詳細

■高垣 麗子

15歳でモデルでデビュー後、数々のファッション誌に出演。
現在は雑誌「STORY」のカバーモデルを務めている。
発酵食品マイスター、発酵食健康アドバイザーの資格も取得し、丁寧なライフスタイルも支持されている。
2017年7月に女児を出産。

■WWF

WWFは、人と自然が調和して生きる未来を目指し、
100カ国以上で活動する地球環境保全団体です。
© 1986 Panda Symbol WWF ® “WWF” is a WWF Registered Trademark

■TRUECOTTON

「農場と紡績工場」の特定ができるオーガニックコットン糸。
豊島株式会社が、トレーサブルコットンの代表格であるトルコオーガニックの紡績グルーブ、UCAK TEKSTIL(ウチャクテクスティル)社と、日系企業向けの独占販売契約を結び誕生しました。農場から紡績まで一貫管理ができるため、「農場と紡績工場」の特定ができるオーガニックコットン糸の提供を可能にします。
綿は遺伝子組替えをしていない種子から育てられ、機械摘みによる収穫のため、異物の混入が少ないオーガニックコットンです。オーガニックコットンを選ぶということは、実は生産者を農薬などの健康被害から守るということ。綿花を紡いで糸をつくる紡績工場で働く人まで、明日も元気に働こうと思える環境、そんな裏付けのある場所でつくられたオーガニックコットン糸です。

■About TOYOSHIMA 

1841年創業。180年の歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、さまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進する企業として「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。