1980年代に発売したデジタルアナログ時計の”復刻モデル”が待望の日本上陸♡

ウエニ貿易が日本総代理店を務める「TIMEX(タイメックス)」は、本国アメリカで話題沸騰、日本国内でも待望の声が上がっていた復刻モデルを国内初展開します。1980年代に発売したQ TIMEXのデジタルアナログウォッチを忠実に再現した『Q TIMEX Reissue Digital LCA(キュー タイメックス リイシュー デジタル エルシーエー)』を7月16日(金)より先行予約開始、7月23日(金)に一般発売します。

Q TIMEX Reissue Digital LCA

株式会社ウエニ貿易アーカイブの名作を現代に復刻する「タイメックス」の『REISSUE企画』から、80年代のデジアナウォッチを再現した“Q TIMEX Reissue Digital LCA” が2020年に復刻し、アメリカで先行・テスト発売されました。

米国で発売されるとすぐに、その完成度の高さや他に迎合しない独自性の高さで注目を集め、国内ユーザーからも発売を待ち望む声が聞かれました。

機械式から電池式に移行し、より高機能な腕時計の開発を求められるようになった80年代、録音機能搭載時計や電卓・辞書内蔵時計など、数多くの多機能ウォッチが発表されていました。

そんな80年代当時、「タイメックス」はデュアルタイム機能やストップウォッチ、アラームやタイマーなど多彩なスペックを搭載したデジタルアナログ時計を発売し、その機能と技術の高さから人気を集めました。

オリジナルの外観を忠実に再現し、当時の機能をも極限まで似せた復刻モデル“Q TIMEX Reissue Digital LCA”が、2021年7月23日(金)に日本に初登場します。

新作概要

TW2U72400

¥22,000(税込)

TW2U72500

¥22,000 (税込)

Liquid Crystal Analog (液晶アナログ)の略”LCA”の名を冠した本新作は、液晶のデザイン/レイアウトを忠実に再現しています。外観は勿論のこと、機能にもこだわりを持たせました。

1992年に「タイメックス」が世界で初めで搭載した画期的な文字盤全面発光機能インディグロⓇナイトライトは搭載せず、オリジナルモデルに搭載していた豆電球をLEDサイドライトで再現し、80年代以降に進歩した機能もあえて使用せず忠実な復刻にこだわりました。

先行予約開始日
7月16日(金)

一般発売日
7月23日(金)

先行予約取扱 オンラインショップ
・タイメックス公式サイト
・UNITED ARROWS BEAUTY & YOUTH
・BEAMS
・nano​・universe
・オンタイム / ムーヴ
・ザ・クロックハウス
・TiCTAC

スペック

クォーツ 液晶ディスプレイ(LCA) / 32.5mm×40mm / 30m防水 /SSケース&ストラップ / ストップウォッチ / アラーム / タイマー/LED式サイドライト 

詳細

■タイメックスとは

世界で最も知名度があり、165年以上の歴史を持つアメリカンブランドです。
1854年、アメリカ合衆国コネチカット州ウォーターベリーにWaterbury Clock Companyとして創業したTIMEXは、これまで世界中の数億人の人々に愛用されるまでに成長しました。その長い歴史を紐解くと、1931年に世界で初めて製造されたミッキーマウス ウォッチをはじめ、1986年に発売した名作といわれるIRONMAN®ウォッチ、1992年に発表したそれまでの常識を覆した世界初の文字盤全面発光機能 Indiglo®ナイトライト機能など、製品のみならず革新的な技術やデザインを多々 生み出してきました。TIMEXのアメリカンブランドとしての歴史を振り返ると、これまでの数々の功績が今日のTIMEXを支えていると言って過言でなく、次の160年においてもTIMEXは普遍的で、汎用性があり、いつまでも色褪せないブランドであり続けたいと望んでいます。

■ウエニ貿易について

株式会社ウエニ貿易(以下ウエニ貿易)は創業30年の時計・コスメ・服飾の分野を中心としたブランドアイテムの販売を得意とする、メーカー機能を併せ持つ専門商社です。ブランド育成に定評があり、海外有名ブランドから日本代理店を指名されることも多く、イタリア発の「ヴェルサーチェウォッチ」や「ハイドロゲン ウォッチ」、ドイツ発の「ツェッペリン」や「ドゥッファ」、イギリス発の「ヘンリーロンドン」や「サラミラーロンドン」など、海外の有名腕時計ブランドを数多く取り扱っています。