【S’YTE】ホラー漫画家・伊藤潤二氏のデビュー作『富江』とのコラボTシャツを発売♪

ヨウジヤマモトのオフィシャルウェブストア限定ブランド「S’YTE(サイト)」は、”アンチモード”をテーマに掲げ、「Made in JAPAN」のクオリティにこだわった上質なカットソーを中心に、ヨウジヤマモト社らしい“カッティング”と“シルエット”を継承しながらも、より身近なリアルクローズを提案しています。日本を代表するホラー漫画家である伊藤潤二氏とのスペシャルコラボレーション第2弾として、2021年3月に六本木ヒルズヒルサイドテラスにて行われたポップアップストアでのみ限定展開した、伊藤潤二氏のデビュー作であり圧倒的人気を誇る代表作『富江』から編集したTシャツ7種が、ヨウジヤマモト社オフィシャルウェブストア「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」に7月22日(木)12:00遂に登場致します。

S’YTE × Junji ITO COLLABORATION

S’YTEと伊藤潤二のコラボアイテム①S’YTE × Junji ITO COLLABORATION “TOMIE” T-SHIRTS COLLECTION_main Art works © JI Inc.

8月には伊藤潤二氏画集『異形世界』の表紙をモチーフとしたアイテムをはじめ、『富江』から編集した新たなデザインのアイテムなど、コラボレーション第3弾の展開を予定しておりますので、こちらもご期待ください。

商品ラインナップ

S’YTEと伊藤潤二のコラボアイテム②S’YTE × Junji ITO COLLABORATION “TOMIE” T-SHIRTS COLLECTION_1 ©JI/ASP 各7,260円(税込み)

S’YTEと伊藤潤二のコラボアイテム③S’YTE × Junji ITO COLLABORATION “TOMIE” T-SHIRTS COLLECTION_2 ©JI/ASP

伊藤潤二氏描き下ろしによる「ヨウジヤマモト 2020-21秋冬コレクション」を纏った「富江」に、S’YTEオリジナルのアートワークを組み合わせたTシャツ2種。

S’YTEと伊藤潤二のコラボアイテム④S’YTE × Junji ITO COLLABORATION “TOMIE” T-SHIRTS COLLECTION_3 ©JI/ASP

S’YTEと伊藤潤二のコラボアイテム⑤S’YTE × Junji ITO COLLABORATION “TOMIE” T-SHIRTS COLLECTION_4 ©JI/ASP

S’YTEと伊藤潤二のコラボアイテム⑥S’YTE × Junji ITO COLLABORATION “TOMIE” T-SHIRTS COLLECTION_5 ©JI/ASP

『富江』名場面にS’YTEオリジナルのアートワークを施したTシャツ3種 

S’YTEと伊藤潤二のコラボアイテム⑦S’YTE × Junji ITO COLLABORATION “TOMIE” T-SHIRTS COLLECTION_6 ©JI/ASP

『富江』より名場面をコラージュしたTシャツ

S’YTEと伊藤潤二のコラボアイテム⑧S’YTE × Junji ITO COLLABORATION “TOMIE” T-SHIRTS COLLECTION_7 ©JI/ASP

『富江』とS’YTEオリジナルグラフィックを組み合わせたビジュアルを背面にプリントしたTシャツ

商品ラインナップ Tシャツ7種  各7,260円(税込み)
発売日時:7月22日(木) PM12:00
オフィシャルウェブストア「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」

詳細

■お問い合わせ先

ヨウジヤマモト プレスルーム TEL: 03-5463-1500

■伊藤潤二(いとう じゅんじ)氏プロフィール

1963年7月31日、岐阜県中津川市で誕生。
高校卒業後、歯科技工士の学校へ入学し、職を得るも、『月刊ハロウィン』(朝日ソノラマ)新人漫画賞「楳図賞」の創設をきっかけに、楳図かずお氏に読んでもらいたい一念で投稿。
1986年、投稿作「富江」で佳作受賞。本作がデビュー作となる。
1998年から『ビックコミックスピリッツ』(小学館)で「うずまき」の連載を開始。その後も「首吊り気球」「双一」シリーズ、「死びとの恋わずらい」など唯一無二の作品を発表し続ける。
2019年、『伊藤潤二傑作集10巻 フランケンシュタイン』の英語版が、米国アイズナー賞の「最優秀コミカライズ作品賞(Best Adaptation from Another Medium)」を受賞。

■『富江』内容紹介

絶世の美貌を持つ富江はその魔性で男たちを狂気の愛へと導く。
富江に恋をした男たちは彼女を独占したいがために異常な殺意を抱き始める。
しかし富江は殺されても殺されても蘇る、美しく恐ろしい女だった。
さらに殺されるたびに増殖もしていく富江は一方の富江を憎み、“富江殺し”を男たちに要求する。
彼女の美に魅了され、彼女の愛を求めた男たちが辿り着く先とは―――。
デビュー作でもあり、代表作でもある本作は日本国内でシリーズ合計9回も映像化された。