【オールユアーズ×HOTEL SHE, KYOTO】シワやヨレなどが気にならない、まったく新しいTシャツが発売♪

オールユアーズは「HOTEL SHE, KYOTO」とのコラボTシャツを作成し、2021年7月28日からオールユアーズオンラインストアで販売致します。

作成・販売の背景

オールユアーズはアパレル業界の「あたりまえ」をアップデートするために「あたりまえは、変えられる」をテーマとした「スイッチスタンダードプロジェクト」を2020年3月から推進しています。

これまでオールユアーズは、「服における男女区別の撤廃」のため、Mens/Womens表記の廃止、「体のサイズにおける区別の撤廃」のため、S/M/L等の表記の廃止、生産者都合で好きな服(オールユアーズの服)が着られないことを無くしたいという思いからサイズを13サイズに拡張しました。

さらに、オールユアーズは様々な業界で「スイッチスタンダード」を推進している方々と共にこの活動を推進していきたいと考えています。

今回、お取り組みさせていただく株式会社L&Gグローバルビジネスは、「変わり映えしない部屋ばかり」という龍崎氏の体験を元に「自分が泊まるホテルを選択をできる世界」を目指し、ホテル運営事業やホテルプロデュース事業を行っています。

株式会社L&Gグローバルビジネス及び龍崎氏の挑戦するスイッチスタンダードについてのインタビューを後日公開予定です。

「着たくないのに、毎日着てしまう」Tシャツ【HOTEL SHE, KYOTO】

7,700円(税込)

肌に一番近く、かつ一枚で着る頻度の高い製品であるTシャツは、着用時にストレスを感じる課題(シワやヨレ、汗のにおいなど)が顕著でしたが、これまでこの課題解決がほとんどされないまま、昔ながらの製法で作り続けられてきました。

オールユアーズはこの課題を解決するために従来の製法を見直しました。これまでほどんどTシャツに使われてこなかった「経編(たてあみ)」という製法を採用し、このTシャツはそれぞれの課題を解決したまったく新しいTシャツです。

商品名:「着たくないのに、毎日着てしまう」Tシャツ【HOTEL SHE, KYOTO】
価格:7,700円(税込)
カラー:ホワイト
販売場所:オールユアーズオンラインストア
販売期間:2021年7月28日〜8月11日20:00
販売方法:受注生産
サンプル展示場所:オールユアーズストア(東京都世田谷区)

詳細

■オールユアーズ 代表木村まさしコメント

アウトプットは違うかもしれないけれど、「ほしい現実は自分たちで作る。」という態度が、オールユアーズとすごく近いなあ。とずっと思っていました。主流とはまったく違うやり方で、別の選択肢を提示し続ける。オルタナティヴであることに意識的であり、つねに現実に対して挑戦的に、異なる価値観をクリエイティヴしていくHOTEL SHE, KYOTOの姿勢や行動に憧れを抱いています。つまり、個人的にただのファンだってことなんですが、今回は彼らのバックグラウンドに接近して色々なお取り組みをさせていただけて嬉しいです。ほんとうにありがとうございます。

■株式会社L&Gグローバルビジネス/HOTEL SHE, KYOTO 代表取締役CEO 龍崎翔子氏コメント

京都という街は、一見整然として見えて、実際は様々な二元的なものが混在しているchaoticなところだと思う。そんな京都の空気感を纏うHOTEL SHE, KYOTOと、あらゆる境界を曖昧にするALLYOURSを混ざり合い、溶け合うアイスクリームに見立てています。穏やかに、でも確かに熱い私たちのバイブスで、世界の体感温度を少し上げていく。

■株式会社オールユアーズについて

2015年に木村昌史、原康人を中心に設立。装飾性やトレンドを重視したファッションとしての服ではなく、実用性と普遍性をもった道具としての服を提案しています。
製品の特徴は
1.シンプルな見た目
2.抜群の着心地
3.圧倒的なケアの簡単さ
代表作は「着たくないのに、毎日着てしまう」シリーズのジャケットとパンツです。過去には新製品の開発をクラウドファンディングにて行い、総額5000万円以上の支援を達成しました。直営店(ショールーム)は東京池尻大橋です。

■スイッチスタンダードについて

スイッチスタンダードプロジェクトについてはこちらのリリースをご確認ください。アパレルブランド「オールユアーズ」が「スイッチスタンダードプロジェクト(Switch Standard Project)」を開始!性別差・身体差の区別を廃止、体験場所の拡張を目指す(2020年3月)

■HOTEL SHE, KYOTOについて

「荒涼とした砂漠の中のハイウェイを辛抱強く走り続けると現れる、夢か現実か分からない浮遊感のある世界」ここは”最果ての旅のオアシス”。京都駅の裏側に広がる東九条にひっそりと佇むこのホテルは、旅人の乾きを癒す場所。観光地とは反対側に位置するこの町が、京都の“最果て”だとすれば、そこにオアシスを作ってしまえばいい。そんな思いから、HOTEL SHE, KYOTOが完成しました。