【ザ・キャピトルホテル東急】新ウエディングメニュー「お箸でお召しあがりいただくフランス料理会席コース」が登場♡

ザ・キャピトルホテル 東急では、2021年9月1日(水)より幅広くお客さまのお好みに応えられるよう新しいウエディングメニューとして、お箸でお召しあがりいただくフランス料理会席コース「奏 kanade」を販売開始いたします。

ウエディング新メニュー「奏 kanade」

ザ・キャピトルホテル 東急のウエディング新メニュー①

世界三大料理の一つに数えられるフランス料理に、日本の伝統である会席料理を融合させたウエディングメニュー 「奏 kanade」。晴れやかな門出を祝う品々は、ホテルのメインダイニング日本料理「水簾」が手掛けた玉手箱のような祝い肴から始まります。

濃厚なフォワグラと鴨のムースに酸味の効いたオレンジのジュレとサラダで彩られた前菜は会席料理の八寸をイメージしています。魚料理は、甘鯛を日本料理の技法である松笠仕立てにすることで身はふっくらと鱗はパリパリに芳ばしく仕上げ、香味オイルのソースでフレンチスタイルへ。

フランス料理を代表する高級食材と日本料理の要である香り高い出汁を合わせることにより生まれる逸品には、このホテルが外資系ホテルとして歩みだしたスピリッツと、日枝神社に隣接した特別な立地で脈々と受け継がれる和のスタイルを大切してきた想いが込められています。

日本料理「水簾」のエッセンスを加えることにより完成した雅なフランス料理会席コースで、大切なゲストの方々にもお二人のおもてなしの気持ちを伝えてはいかがでしょうか。

「奏 kanade」概要

ザ・キャピトルホテル 東急のウエディング新メニュー②お1人さま 27,830円

[期間]             
通年
[料金]          
お1人さま 27,830円
[メニュー]​​
祝い肴 祝宴のはじめの玉手箱 フォワグラのムース 会席料理の装いで
前菜 雲丹とキャビアのカクテル サーモンマリネのルーロ フォワグラのムース 会席料理の装いで
ロワイヤル 銀餡を添えた トリュフのロワイヤルとオマール海老のメダイヨン
魚料理 甘鯛の松笠仕立て 野菜のすり流しと香味オイルのアクセント
肉料理 和牛ステーキ 柚子胡椒味噌の炙り焼き アスパラガスのソテーを添えて
グラニテ 青梅のシャーベット
食事 握り寿司
デザート 抹茶ぜんざいと安納芋のニョッキ
小菓子 コーヒーと小菓子

※お米は国産米を使用しております
※記載のメニューや食材は仕入れ状況によって内容が変更になることもございます
※表示料金にはサービス料15%・消費税10%が含まれております

詳細

■お客さまのお問合せ先

ザ・キャピトルホテル 東急
宴会リザベーション
Tel:03-3503-0109 (代表)
受付時間:午前10時~午後7時

■曽我部 俊典 Toshinori Sogabe

ザ・キャピトルホテル 東急 副総支配人 兼 総料理長。1959年神奈川県生まれ。大阪の調理師専門学校卒業後、愛媛県のホテルに入社。26歳でフランスに渡り、本格的にフランス料理を学ぶ。帰国後、1987年名古屋東急ホテルに入社。2001年  セルリアンタワー東急ホテル「クーカーニョ」シェフへ就任し、2007年「ミシュラン東京’08」一ツ星を獲得。2008年横浜ベイホテル東急 総料理長へ就任し、2017年からは副総支配人も兼任。2019年4月から現職。お客さまの心に残るおもてなしの追求と、絵画をイメージしたメニューの創作など、新しい料理の世界を開拓し続けるほか、後進の育成にも力を注いでいる。

■ザ・キャピトルホテル 東急

1963年日本初の外資系ホテル「東京ヒルトンホテル」として開業、1984年に「キャピトル東急ホテル」へテイクオーバーし、2010年に現ホテルとしてリニューアルオープン。
14室のスイートルームを含む全251室の客室のほか、多彩なレストラン&バー、ペストリーブティック、540㎡
「鳳凰」をはじめとする5つの宴会場、20mのインドアプールを有する会員制フィットネスクラブやトリートメントサロンを完備しています。世界中から訪れるゲストに、洗練された和のたしなみで日常から解き放たれた「和らぎ」をお届けする、世界に一つだけのホテルです。

ザ・キャピトルホテル 東急では、新型コロナウイルス感染症の予防対策を行っております。なお、日本政府および東京都、関係機関の示す方針に準じ、営業内容などに変更が生じる可能性がございます。