【三越伊勢丹×KISS,TOKYO】Tシャツ&帽子など、東京の魅力を提案するポップアップが開催♡

伊勢丹新宿店では、9月1日(水)~14日(火)まで、本館1階 イセタンリーフにて、ポップアップストア「ISETAN × KISS, TOKYO ~TOKYO DESIGN MEETING~」を開催いたします。三越伊勢丹とKISS, TOKYOの両者がタッグを組んで東京のファクトリーをキュレーションし、東京という街が持つ魅力を新たな形でご提案いたします。

ISETAN × KISS, TOKYO ~TOKYO DESIGN MEETING~

伊勢丹新宿店を知るきっかけとなる一つ一つのアイテムを種(seed)と捉え、伊勢丹新宿店という様々なアイテムの森の中で、きっかけと繋がりを生む種を摘み取っていただけるショップを目指す「イセタンシード」、季節やタイミングによって集まる一つ一つのアイテムを色づく葉(leaf)と捉え、百貨店のグランドフロアで移ろいゆく季節と時代を表現する「イセタンリーフ」。

2つのコンセプトショップのオープン1周年を記念してお送りするのは、「KISS, TOKYO」とのコラボレーション企画です。

ファッション、ストーリー、サステナブルをキーワードに、両者がタッグを組みファッションアイテムをキュレーション。東京の地で歴史を築いてきたブランドのストーリーに光を当て、アイデアと工夫、デザインのチカラでアップデートし、「これからのTOKYOクラシック」として未来へと循環させます。

アイテム紹介

久米繊維工業

左:やついいちろう Tシャツ 6,380円/右:MEGUMI Tシャツ 6,380円

久米繊維工業 — 日本で初めてTシャツを生み出した企業
熟練した日本の職人ならではの優れた技術、きめ細やかな心配りで作り上げる国産Tシャツメーカー。

本イベントでは、やついいちろうさん、テリー伊藤さん、MEGUMIさん、ゆうこすさん、Da-iCEの工藤大輝さんが描いた「東京」についてのメッセージがデザインされたTシャツ、スウェットのコレクションが登場いたします。

左:やついいちろう Tシャツ 6,380円
「Where most friends in the world lives(世界で一番友達が住んでいる所)」
右:MEGUMI Tシャツ 6,380円
「There is everything in Tokyo(東京には全部ある)」

TOKIO HAT

ウール:25,300円/ラビット:39,600円

TOKIO HAT(トーキョーハット)— 渋沢栄一が手がけた日本初の製帽会社
創業以来120年以上にわたり質の高い帽子を作り続けているTOKIO HATは、1889(明治22)年、日本の近代経済社会の基礎を築いた実業家、渋沢栄一によって日本初の製帽工場として誕生しました。

のち、1892(明治25)年に設立した「東京帽子株式会社」が発展の要となり、日本の帽子文化が開花しました。創業当時のモデルを、現代用にアップデートして復刻いたします。

ハット(ウール、ラビットの2種) ウール:25,300円 ラビット:39,600円

THE CHARLIE TOKYO

リメイクTシャツ 7,480円

THE CHARLIE TOKYO — 新たな発見、驚き、好奇心を生むビンテージショップ
リメイクの一点もの、ジャンルレスな古着、セレクトしたアイテムなど幅広い商品を展開する東京・代田橋の古着ショップ。刺繍、リメイク、プリント、縫製まで常設のアトリエで行っています。

これまでKISS, TOKYOで展開してきたTシャツのリメイクアイテムが登場いたします。

リメイクTシャツ 7,480円

テーラー東洋

スーベニアジャケット(スカジャン)49,500円

テーラー東洋 ー スーベニアジャケットのパイオニア
戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念にオリエンタルな柄や所属した部隊、基地名をジャケットに刺繍したことから始まったスーベニアジャケット(スカジャン)。

土産物として商品化された全盛期の1950年代には、テーラー東洋の前身の会社が米軍基地への納入のほとんどを占めていました。今回は歴史あるテーラー東洋のスカジャンの中から、「KISS, TOKYO」千原氏セレクトの商品を展開いたします。

スーベニアジャケット(スカジャン)49,500円

詳細

■「ISETAN × KISS, TOKYO ~TOKYO DESIGN MEETING~」開催概要

会期:2021年9月1日(水)~9月14日(火)
会場:伊勢丹新宿店 本館1階 イセタンリーフ

※価格はすべて税込です。
※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。

■KISS, TOKYO(キストーキョー)とは

「KISS, TOKYO」は、アートディレクターの千原徹也氏(株式会社れもんらいふ)と、地方魅力発見プロデューサーの秋山真哉氏(株式会社SUPER MARKIT)らを発起人とした、身近な人や街を愛する自主プロジェクト。
「I♡NY」に着想を得て、KISSをキスマークで置き換えたロゴは、東京を愛する気持ちを表現しています。世界には挨拶代わりにキスをする人々もいる一方で、日本の人はキスはちょっと照れてしまう。けれど、あえて「KISS,  TOKYO」と発信し、人や街を愛する気持ちを表現したり、東京を訪れる人にWelcomeな気持ちを伝えたいという願いが込められています。