リンゴから作られたサスティナブル・トートバッグ「Olivia Fan Tote」の先行予約を開始♪

最新の海外アイテムを輸入販売するVentvert.Tokyo(ヴァンヴェール・トーキョー)は、2021年8月17日よりクラウドファンディングサイト「マクアケ」にてオーストラリア発祥のハンドバッグブランドiFarmaissance(アイファーミエッセンス)の展開する、サスティナブルトートバッグ「Olivia Fan Tote」の先行予約を開始いたします。

サスティナブルトートバッグ「Olivia Fan Tote」

サスティナブルトートバッグの「Olivia Fan Tote」①

今年6月ブドウレザーからできたリュックサック「grappasac」をリリースし、アメリカのクラウドファンディングサイト、キックスターターで27,099,664円の支援金と1132人の支援者を集めたオーストラリア発祥のハンドバッグブランド「iFarmaissance」(アイファーミエッセンス)が今夏早くも新作アイテムを展開!

こだっわたのはメイドインジャパンのアップルヴィーガンレザーと高品質なデットストックファブリック。日本公式販売として8月17日よりクラウドファンディングサイト「マクアケ」にて先行販売が開始されます。

商品紹介

左:「Olivia Fan Tote」ブラウン&ローズ、右:「Olivia Fan Tote」ブラック&フラワー

サスティナブルトートバッグの「Olivia Fan Tote」②販売価格 (定価36000円)

左:「Olivia Fan Tote」ブラウン&ローズ
やわらかな色のブラウンレザーと細かなバラの印刷に金の刺繍が施されたリバーシブルで使えるトートバッグです。休日のお出かけやデートなど、華やかな服装によく合います。

右:「Olivia Fan Tote」ブラック&フラワー
キリッとしたブラックレザーとパープルの布に丁寧な金と黒の花刺繍が施されたリバーシブルで使えるトートバ ッグです。毎日のオフィス通勤、少し改まった場など、シックな服装によく合います。 

・サイズ・内装

サスティナブルトートバッグの「Olivia Fan Tote」③

サスティナブルトートバッグの「Olivia Fan Tote」④

横幅49×立幅23㎝(持ち手29.5cm)
内側に携帯ポケット、カードホルダー、ジップポケットを装備。
スマートフォン、眼鏡、鍵、交通系電子カードなどが無理なく入ります。
重さ約270g

販売価格 (定価36000円)
各種10点限定超早割30%OFF ¥26200-(税込)
各種10点限定早割25%OFF¥27000-(税込)
各種20点限定マクアケ割20%OFF¥28800ー(税込)
→「Olivia Fan Tote」ブラックかブラウン好きな色1つ

5セット限定早割30%OFF ¥54000-(税込)
5セット限定マクアケ割20%OFF¥57500ー(税込)
→「Olivia Fan Tote」ブラック&ブラウン2色セット

いずれのコースも送料込み
価格は8月17日より予約開始となる「マクアケ」での特別価格となります。

・「Olivia Fan Tote」デザインのインスピレーション

サスティナブルトートバッグの「Olivia Fan Tote」➄

iFarmaissanceが今回注目したのは日本の「扇」。開いた扇を逆さまにしたようなユニークなシルエットは、すっきりしていてかさばらず、しかも大容量。中央のバッグの切れ目とゆったりした持ち手は肩にかけても邪魔にならず、中のものを取り出しやすいように設計されています。

・メイドインジャパンのアップルヴィーガンレザー

「Olivia Fan Tote」は、今注目を浴びている新素材アップルヴィーガンレザー(正式名称:Vegatex apple vegan leather)を使用。その植物含有量は高水準の66%。レザー生地の半分以上がリンゴでできています。植物由来であり、ひとの肌に非常に近く、柔らかな質感と優しい手触りが魅力です。

鞣し加工や動物性の皮に使用される薬品などを使わずに作られているので、革製品特有のにおいや難しいお手入れの必要がなく、届いたその日から肩にかけて出かけることができます。

明るく鮮やかなレザーの色彩は生成時に練りこまれており、色落ち、擦り切れによる白飛び、水に濡れることによる黒ずみの心配はありません。

また、撥水性、耐久性に優れており、型崩れしにくく、高級感を長期間保って使用できます。お手入れはよく水けを絞った布で優しくふき取るだけ。目につく汚れには家庭にある中性洗剤をお使いいただけます。(漂白剤やアルコールは使用不可)

サスティナブルトートバッグの「Olivia Fan Tote」⑥

・香港・深水埗のデッドストックファブリック

デッドストックファブリックとは、売れ残り品、形や柄が古くなり倉庫に置かれていたいわゆる掘り出し物の布生地を意味します。売れ残りといっても使用済みの古着や古布とは異なり、新品で質の高いものや日焼けや擦り切れのなど損傷に晒されていない布も多く存在します。

サスティナブルトートバッグの「Olivia Fan Tote」⑦

iFarmaissanceの製品に使用されているデッドストックファブリックは、香港の深水埗でブランド創設者ジェニファー・ガードナー氏が自ら選び抜いたものを使用。

サスティナブルトートバッグの「Olivia Fan Tote」⑧

新しい布を作ることはあえてせず、既存の布を使用しています。これは、新しい布を制作、廃棄するときに出る温室効果ガスを可能な限り減らしたいというiFarmaissanceのこだわりから生まれました。

サスティナブルトートバッグの「Olivia Fan Tote」⑨

デッドストックファブリックのような作られてから一度も使われず焼却処分されてしまう布が世界にはたくさん存在します。そんな布を調達、加工し、世界中の女性のためのハンドバッグとして届けています。 

詳細

■本品に関するお問い合わせ

contact@ventverttokyo.com

■iFarmaissanceの理念と物語

「農園からクローゼットへ」
iFarmaissanceのインスピレーションは自然との調和と環境への使命から始まりました。農園から食品へ、食品から食品廃棄物となった素材は、バイオベースのレザーに加工され、革やプラスチックの代わりにすべての女性のハンドバックとしてクローゼットに入ります。iFarmaissanceでは、リンゴの他に、ブドウやパイナップル、サボテンなどから作られた植物性の素材を使用してハンドバッグを製作しています。「Olivia Fan Tote」のレザーはジュースの搾りかすとして捨てられるはずだったリンゴの廃棄物から作られています。捨てられるはずだったリンゴの芯や皮を原料に、リサイクル可能なレザーが作られました。食品廃棄物問題の認識を広めることも、iFarmaissanceの理念の一つです。

「家族の物語」
iFarmaissanceは、創設者ジェニファー・ガードナー氏やその夫で会計士、ビジネスコンサルタントのゲイシー・ガードナー氏をはじめとした家族の物語であり、環境問題とファッションを結び、未来を捜索するために2020年生まれたブランドです。彼らは西オーストラリア州のアルバニーで長く農家を営んできた歴史を持っており、皆農業を愛しています。創設者ジェニファー・ガードナー氏は、ハンドバッグクリエーターとして20年以上制作やデザインに携わり、数多くの受賞歴とその実績は多くのクリエーターから高く評価されています。彼女はイギリスのケンブリッジ大学で「ビジネスと気候変動」という受講コースを学び、その成果として今回「Olivia Fan Tote」や、他のサスティナブルバッグをデザイン、制作するに至りました。iFarmaissanceの目標は2050年までに世界の温室効果ガス(GHG)排出量を正味ゼロにすることです。iFarmaissanceのハンドバックは動物への悪影響を減らし、森林を守り、美しい未来と次世代のために作られています。