アートな秋デザート「ストリングス・パフェ」から新フレーバー2種が登場♡
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階、カフェ&バー「リュトモス」では、2021年9月15日(水)から11月30日(火)まで、「ストリングス・パフェ」の秋のフレーバー2種を提供いたします。
「ストリングス・パフェ」の秋のフレーバー2種
エグゼクティブペストリーシェフ 長田 学(おさだ・がく)がちょうど旬を迎える“栗”と“水晶文旦”ほか柑橘類をフレーバーにセレクトし、芸術の秋にふさわしい、アートなパフェを考案しました。
それぞれのアイテムの味わいを引き出せるよう重ねたペアリングは、最後の一口まで味わい、食感、香りなどの変化をお楽しみいただけるよう、細部に至るまで完成度を追求しています。
食べ比べをされたい方のために、選べるドリンクが付いたパフェ・ラバーに人気の“デュオ・パフェ”セットも引き続き販売。昼下がりのティータイムだけでなく、ディナー後の“〆パフェ”としてもお楽しみいただける珠玉のラインアップでお届けします。
ラインナップ
“マロン”
深紅やパープルの美しいレイヤーで構成された“マロン”は、マロンクリームやパンナコッタをはじめ、食感が楽しい細かく刻んだマロングラッセ、ほっくりとした渋皮煮と、栗をふんだんに使ったパフェです。
ラム酒が香るカスタードクリームは栗の味わいを引き立たせ、さらに栗との相性の良いカシスジュレやパンナコッタを加えることにより、ほのかな酸味が全体を引き締め、栗の美味しさを豊かに引き出します。
食べ進めるほどに重なる味や食感の変化を楽しめる、秋ならではのエレガントなパフェを心ゆくまでご堪能ください。
“秋シトラス”
オレンジカラーが鮮やかな“秋シトラス”は、この時期に美味しさのピークを迎える水晶文旦やみかん、ピンクグレープフルーツなどのシトラスフルーツが主役。
フレッシュな柑橘をはじめ、オレンジやベルガモットのジュレなどに、甘味とほのかな苦さが魅力のキャラメルのパンナコッタやシャンティをペアリングしました。
加えて、チョコレートシャンティやパンナコッタ、クッキークランチをアクセントとして重ねることにより、爽やかなシトラスフルーツの酸味やキャラメルのほろ苦さが甘味との絶妙なハーモニーを生み出しています。香り、甘み、酸味、苦み、食感と細部までこだわり尽くした、贅沢な大人パフェの完成です。
「ストリングス・パフェ」“マロン”、“秋シトラス” 概要
期間:2021年9月15日(水)~ 11月30日(火)
場所:カフェ&バー「リュトモス」(26階)
時間:11:30~20:00(L.O.18:30)※今後の情勢により変更の場合がございます。
料金:※すべての表示料金は消費税込みで、15%のサービス料を別途申し受けます。
“マロン”、“秋シトラス” 各3,080円
“デュオ・パフェ”(パフェ2種とドリンクのセット)6,050円
ご予約・お問い合わせ:公式サイト または 03-5783-1258(レストラン予約直通)
詳細
■安心してご来館いただくために
今般の新型コロナウイルスによる感染症予防として、お客さまに安心してご利用いただけるよう、ご来館時の体温測定(検温)、マスクの着用、そしてご入館時の手指の消毒をお願いしております。発熱されているお客さま、また体調の優れないお客さまは、ご入館をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。体調が優れないと感じられた場合は、お近くのスタッフまでその旨お申し出ください。皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。
■エグゼクティブペストリーシェフ 長田 学(おさだ・がく)
高校卒業後、フランスへ渡り、辻製菓専門学校フランス エスコフィエ校を卒業、「サロン・デュ・ショコラ」で注目を浴びたフランスの有名ショコラティエ「プラリュ(Pralus)」にて研鑽を積む。帰国後、製菓学校講師を経て、1999年パークハイアット東京に入社。2006年からはスーシェフとして従事。2013年4月よりオリエンタルホテル 東京ベイのペストリーシェフに就任。ホテル内全てのペストリーを監修した。2021年3月よりストリングスホテル東京インターコンチネンタル エグゼクティブペストリーシェフとして、人気のアフタヌーンティーやストリングス・パフェ、ブッフェをはじめとするスイーツを考案。また、宴会場にて実施されるイベントや披露宴などで提供するデザートやウエディングケーキの制作・監修にも携わる。「内海会」、「チョコレートを主体にしたピエスモンテ部門」銅賞(2003年)をはじめ、入賞多数。 1975年生まれ。東京都出身。
■ストリングスホテル東京インターコンチネンタルについて
東京・品川駅港南口直結のラグジュアリーホテル。インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツのひとつとして、お客さまひとりひとりに合わせたきめ細かなサービスによる心のこもったおもてなしで、他にはない優雅で心地よいホテル体験をご提供します。圧巻の眺望を誇る203の客室、活気溢れる4つのレストランとカフェ&バー、最新鋭の設備を備える宴会施設など充実した施設を擁しています。2019年には大規模な改装工事を行い、同年9月に開設したクラブインターコンチネンタルラウンジをはじめ、12月オープンのダイニングデスティネーション「ザ・スコア・ダイニング」など、ホテル名である「ストリングス(“弦楽器”の意)」を随所に感じていただけるような、音を奏でる空間に生まれ変わりました。新たなホテルコンセプトは「Tokyo, personally orchestrated. 一人ひとりのゲストに奏でる、東京という音色」。洗練されたトラベラーたちが集い、都会の旋律に心地よく身をゆだねる場所として、多くのゲストをお迎えしています。ホテルの詳細・最新情報は公式サイト、そしてSNSにてご紹介しています。