9月9日栗の節句にぴったり♪小布施栗を使用した「栗ジャム」と「マロンケーキ」が発売♡

9月9日の栗の節句、敬老の日に向けて、小布施栗を使用した栗ジャム、セミドライいちじくとブランデーの香りがアクセントになったマロンケーキの発売を開始。国長野県奥志賀になるホテルグランフェニックス奥志賀を運営するズイカインターナショナルは、シーズンを迎える栗を使用したジャム、マロンケーキを発売開始しました。

「栗ジャム」と「マロンケーキ」

栗ジャムは地元長野県の小布施栗(平松農場生産の「筑波」と「銀寄」)を使用し、栗の繊細な風味を味わっていただけるよう丁寧に作り上げています。

マロンケーキは栗ペーストを練り込んだ生地に”セミドライいちじく”をアクセントに加えて、香り付けにブランデーを加えることで、甘いだけでなく上質な一時を味わえる一品です。ご自宅で楽しんでいただける商品から贈答品として対応可能なギフト商品を取り揃えています。

商品概要

栗ジャム

価 格:1,350円(税込・送料別)

長野県小布施町の平松農場でとれた大粒の「筑波」と「銀寄」栗を使用したジャムです。栗の香りが高く、栗の優しい甘みを感じられます。葛飾北斎で有名な街でもありますが、昔から「栗の街小布施」として栗の生産が盛んな町です。

最近では栗の生産者が減少してきている中、平松農場13代目である平松幸明さんは最新の栽培法を取り入れ品質の良い栗を育てるために日夜研究を重ねておられます。

太陽の光がまんべんなく届くように真冬の1月から3月の寒い季節に御夫婦2人で約1,000本の栗の木を剪定していくそうです。丁寧に作られた美味しい小布施栗をふんだんに使用。 

マロンケーキ

価 格:2,700円(税込・送料別)

栗のペーストを生地に練りこみ、コンポートをふんだんに加えてしっとりと焼き上げてあります。セミドライフいちじくの食感のアクセントに、栗と相性の良いブランデーの香りで仕上げました。
(使用している栗の原材料及び製造方法でこだわっているポイントがあれば追記。) 

詳細

■商品詳細

商品名:栗ジャム
原材料名:栗(長野県産)、グラニュー糖、寒天
価格:1,350円(税込・送料別)
販売期間:通年
賞味期限:製造日より20ヶ月

商品名:マロンケーキ
原材料名:マロンペースト(栗、砂糖、バニラ、)(フランス)、卵、バター、小麦粉、マロン砂糖漬、 セミドライフィグ、栗、生クリーム、グラニュー糖、ブランデー/乳化剤(大豆由来)、ベーキングパウ ダー、カラメル色素、香料
価格:2,700円(税込・送料別)
販売期間:通年
賞味期限:製造日より1ヶ月

■目的/背景

ズイカインターナショナルではホテル事業がメイン事業となっております。ズイカインターナショナル運営のホテルグランフェニックス奥志賀は奥志賀高原の雄大な自然を四季折々の様子を感じていただけることでお客様からご好評をいただいております。コロナ禍での県外移動の自粛等しているお客様に奥志賀高原での非日常体験を感じてもらいたい、食を通じて奥志賀高原を知ってもらいたいという想いから、通販事業について注力しております。今後はホテル事業では、ワーケーションプラン等の充実を図りさらなる魅力の開発を実施するとともに、通販事業で地元長野県の季節の食材の産直品をはじめ、奥志賀高原の魅力を感じていただけるよう食を通じて発信してまいります。

■栗の節句について

9月9日は平安時代に中国から伝わった五節句の1つである「重陽(ちょうよう)の節句」です。「菊の節句」とも呼ばれ、菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願います。重陽の節句では、菊を鑑賞しながら「菊酒」を飲むと長寿になると言われており、菊酒は、蒸した菊の花びらを器に入れ、冷酒を注ぎ一晩置くことで香りを移して作ります。菊料理にも、蒸した後に乾燥させた菊の花びらを使用していました。重陽の節句は作物の収穫時期と重なるため、庶民の間では「栗の節句」として「栗ごはん」を食べて祝っていたそうです。