帆布の老舗「タケヤリ」が岡山にてPOPUP SHOPを開催中♪愛着を持って使えるバッグが勢揃い♡

1888年創業の倉敷帆布ブランド・タケヤリが、【天満屋岡山本店】にて期間限定でPOPUP SHOPを開催!人気シリーズ「撥水タイガー帆布」や店頭での販売はレアな公式オンライン限定商品「特厚シャンブレー帆布 カラーハンドルトート」等をご用意しています。

POPUP SHOP

タケヤリのバッグ①

帆布の一大生産地として名高い岡山県倉敷市。実際に国内で生産される帆布の70%がこの地で作られています。そんな倉敷の中でも半数以上の生地を織っている帆布の老舗タケヤリが、地元の【天満屋岡山本店】にて9月1日(水)〜9月14日(火)まで、期間限定で商品を展開します!

天満屋岡山本店へは初めての出展。伝統産業が盛んな岡山県の名品が集まる「くらしの道具岡山贔屓」のスペースをお借りして販売します。個人作家さんのアイテムなども多く取り扱われており、ものづくりが好きな方にはぜひ足を運んでいただきたい場所です!

今回のポップアップショップでは特別に、公式オンラインストア限定商品である「特厚シャンブレー帆布 カラーハンドルトート」を販売。その他にも「撥水タイガー帆布」や「No.8 Garden Tote」などの人気シリーズをセレクトしています。

帆布は丈夫かつ経年変化を楽しめるため、長く使う上で欠かせない素材。タケヤリはそんな帆布生地を活かした、愛着を持って使える逸品をご提案します。

アイテム紹介

特厚シャンブレー帆布 カラーハンドルトート M

タケヤリのバッグ②¥10,230(税込)

老舗タケヤリにしか織れない丈夫な特厚2号帆布を使用。汚れが目立ちにくいテキスタイルで、毎日気兼ねなく持つことができます。ハンドルは手の小さな女性でも握りやすい程よい厚さの11号帆布を採用。縦37cm×横32cmの深底デザインで、ノートパソコンや500mlペットボトルなど、たっぷりの荷物を入れられます。

シャンブレー地×黒やネイビーハンドルの組み合わせで、使いやすくもこなれ感のあるニュアンスを演出。(※写真は黒のハンドルトート)ハンドル部分のステッチもコーディネートのちょっとしたアクセントに一役買います。

撥水タイガー帆布ワンショルダー

タケヤリのバッグ③¥14,080(税込)

撥水性に優れたタケヤリ独自の生地を使用。自衛隊のテントなどに使用される加工技術を応用しており、非常に軽量かつタフな素材です。500mmペットボトルがすっぽり入り、スマホの入るポケットも完備。

リュックほどの容量はいらないけれど…というときに活躍してくれます。サイクリングやアウトドアシーンにもぴったり!シワ感のある生地のため、シンプル過ぎない印象に。ワンポイントのワッペンは大人なスポーティさを演出します。

No.8 Garden Tote

タケヤリのバッグ④¥8,250(税込)

メディアにも何度も掲載された、タケヤリで一番の人気商品!生地にはかさばらない8号帆布を使用。柔らかな素材感で、デイリー使いにぴったりです。表側には3つにポケット、内側にも2つのポケットがあるため、整理整頓が苦手な方も安心。

合わせやすくも遊びのあるバイカラーデザインは、持つだけで着こなしに遊び心をプラスします。

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飽きのこないデザイン、用途に合うオリジナル生地、使い勝手の良い設計、一緒に年齢を重ねられる上質な雰囲気…長く使っていただけるよう、様々なポイントでこだわり抜いているのがタケヤリのバッグの特徴。タケヤリでいつまでも大切に使えるバッグを探してみませんか?

今後も各地のイベントに参加予定です。遠方にお住まいの方は、オンラインストア・着用感が分かるインスタグラムも併せてチェックしてみてくださいね。

詳細

■イベント詳細

天満屋岡山本店
日時:2021年9月1日(水)〜9月14日(火)(※最終日午後5時30分閉場)
会場:岡山市北区表町2丁目1番1号 5階 くらしの道具岡山贔屓 
TEL:086−231-7190

■注意事項

新型コロナウイルス感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、以下の通りご協力をお願いいたします。
・ご来場いただく際は、感染防止の為、マスクのご着用をお願いいたします。
・発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
・手洗い、うがいの励行をお願いいたします。

■明治21年創業帆布の老舗タケヤリ

明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場。日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきました。綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいく。それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できる。「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現、高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証しています。タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けています。