【ATELIER MATCHA】ハロウィン期間限定で『MATCHAパンプキンモンブラン』が10月22日に発売♡
TZENと、江戸時代から続く京都宇治の老舗製茶問屋・山政小山園が展開するMatchaのサードウェーブ」をコンセプトにした、プレミアム抹茶をカジュアルに楽しめる抹茶カフェ「ATELIER MATCHA(アトリエ マッチャ)」は2021年10月22日(金)~10月31日(日)のハロウィン期間限定でスイーツドリンク「MATCHAパンプキンモンブラン」を発売します。
MATCHAパンプキンモンブラン
「MATCHAパンプキンモンブラン」は、かぼちゃのペースト入りミルクシェイクにパンプキンモンブランとたっぷりアーモンドをトッピングした新しい秋抹茶の楽しみ方を提案するスイーツドリンクです。
お好みでかけてお召し上がりいただく特製の「濃茶ソース」は、上級抹茶ならではの豊かな香りとまったりした旨みがあり、抹茶をたっぷりと使用した滑らかなとろみが絶品。コクのあるパンプキンとよく絡み、意外な組み合わせながら、風味や舌触りともに、相性の良さをお楽しみいただける一品です。
商品概要
MATCHAパンプキンモンブラン
名称:MATCHAパンプキンモンブラン
発売期間:10/22(金)~10/31(日)(期間限定発売/テイクアウト可)
価格:770円(税込み)
詳細
■「ATELIER MATCHA」について
コンセプトは「Machaのサードウェーブ」
世界で広がるMatchaブーム。そんな今こそ、日本で育まれた抹茶本来の美味しさと文化を楽しめる抹茶体験を提供したい。「アトリエマッチャ」は、山政小山園・取締役の小山雅由と、日本伝統文化の海外発信を手掛けるプロデューサーである長尾千登勢、茶を通して出会った二人の「日本で生まれた抹茶本来の美味しさと文化を楽しめる抹茶体験を提供したい」という想いから誕生した「Machaのサードウェーブ」をコンセプトにした本格的な抹茶の味わいをカジュアルに楽しめる抹茶カフェです。
山政小山園の抹茶
「山政小山園」は、江戸初期より自園を持ち、茶の栽培から挽上げまで一貫した抹茶の製造を行う、創業160年の製茶問屋です。優良品種の選抜や、茶道各流派お家元に18の茶銘(お家元ごとにブレンドする銘柄)を賜り、全国1000を超える茶小売店や茶道具店をはじめ、百貨店、国内外商社、ホテルや旅館、老舗料亭などに、抹茶や玉露・煎茶を中心とした上級茶の製造卸を行っています。提供する抹茶は、山政小山園が茶道用としてブレンド・販売している看板銘柄の「小倉山」「天王山」などプレミアムなグレードの茶葉を使用。本格的なお茶会で使われている、手摘みの一番茶を主な原料茶葉とした高級抹茶(英語でいうCeremonial grade matcha)に相当します。また期間限定で、希少なシ ングルオリジン抹茶(1つの品種のみでブレンドした抹茶)や碾茶(てんちゃ・石臼で挽く前の抹茶の原料葉)を使用したメニューも提供。厳選した茶葉の玉露やほうじ茶のメニューもラインナップしていきます。
ドリンクやスイーツは、山政小山園による著書「京都・宇治小山園おうちでかんたんごちそう抹茶ドリンク」(淡交社刊)からセレクトされた、見た目も味も新しい、満足感のあるごちそうドリンクメニュー。ソーダやフルーツ、ヨーグルトなど、一見意外な組み合わせながら、飲んでみると「なるほど!」と思わず頷いてしまうオリジナルドリンクを中心に展開しつつ、季節限定のメニューなども登場してまいります。また店舗インテリアは、シンプルな中にも木や緑、クラフトを取り入れた、欧米で人気の「JAPANDI」(Japan×Scandinavian)スタイルで統一。窓際には『縁側』と呼ばれるオープンスペースを設け、リラックスしながら抹茶をお楽しみいただけます。店内には抹茶文化をより身近に感じていただくために、抹茶を挽く石臼や抹茶ギアを展示。またロゴデザイン及びデザイン監修は、海外で高い評価を受けるアートディレクターが手がけています。
「ATELIER MATCHA」は、山政小山園初のカフェ事業であると同時に、初のB to C事業としてFarm to Tableのプレミアム抹茶ドリンクとスイーツを通してMatcha本来の味と香りをカジュアルに楽しめる新しい抹茶体験を日本に、世界に発信してまいります。
名 称 :「ATELIER MATCHA(アトリエ マッチャ)」
住 所 :東京都中央区日本橋人形町1-5-8(人形町駅徒歩30秒/水天宮前駅徒歩5分)
営業時間 :9:00~18:00(L.O.17:45)/無休
電話番号 :03-3667-727
■京都宇治・山政小山園の抹茶について
祖先が茶生産家であった山政小山園は、技術を受け継ぎ高めながら、抹茶を作り続けています。それは、抹茶の「美味さ」を追求してきた歴史です。ごく一部の人々のために、高価な抹茶だけをつくるのではなく、また、ブームに乗って安価な抹茶だけを大量生産することでもない。抹茶に魅せられ飲みたいという世界中の方のために、「美味さ、ありき」を貫き、栽培から挽上げまで一貫した製造によって、良品かつ適正な価格でお届けするのが山政小山園の抹茶です。
■「ATELIER MATCHA」プロデューサー・プランナーについて
ATELIER MATCHAプロデューサー/茶会プロデューサー
TZEN株式会社 代表取締役CEO 長尾 千登勢(ながお ちとせ)
株式会社電通でのグローバルクリエーティブ・PRディレクターおよび伝統文化発信プロジェクトJapan Culture Hub代表を経て、2021年TZEN株式会社を設立。宮大工茶室「無名庵」、VR茶会「茶空会」、マルチアングル能楽「すまほ能」等、日本の伝統文化を世界に発信する事業開発及びコンサルティング事業を立ち上げる。電通時代は大手企業、政府官公庁の広告コミュニケーションの戦略立案、クリエーティブ、PRに従事。2016年には米国のPR会社・Mitchell Communicationsに短期出向。東京コピーライターズクラブ会員。南アフリカ・ヨハネスブルグ育ち。裏千家専任講師(長尾宗勢)。英仏語に対応。
共著に「エピック・コンテンツマーケティング―顧客を呼び込む最強コンテンツの教科書」(マグロウヒル社)。
ATELIER MATCHAプランナー
京都・宇治 山政小山園 株式会社山政小山園取締役
小山 雅由(こやま まさよし)
980年、京都府宇治市生まれ。株式会社山政小山園取締役。製茶問屋である山政小山園の経営に携わる父と華道家元の母方家系に生まれる。大学院卒業後、営業やマーケティングプランナーを経験し、ブランドコンサルティング会社に転職。その後、家業に入って以降はマーケティングの責任者として、ブランドデザインや商品企画、プロモーションを手掛ける。「美味さ、ありき。」を信条に、賞味品質の高い日本茶、特に抹茶の楽しみ方をさまざまな国や世代に伝えるための活動を続けている。また、一級建築士の資格を持ち、文化・芸術への関心も強い。2019年から辻製菓専門学校非常勤講師を務める。
2021年3月、抹茶好きへ贈る、新提案の抹茶ドリンクレシピ本「ごちそう抹茶ドリンク」を刊行。「見た目だけじゃなく味も良い抹茶ドリンクがあったらいいのに」「抹茶を使ったお菓子作りはむずかしそう…」そんな人のために簡単で美味しく、満足感のある“ごちそう”抹茶ドリンクを提案。