【APFR】癒しのおうち時間♪お香で年末年始を楽しんで♡

12月10日に、下北沢Reloadに直営店がオープンした「APOTHEKE FRAGRANCE(アポテーケフレグランス)」。ホームフレグランスプロダクトを中心に展開しているこちらのブランドから、おすすめインセンスをご紹介いたします。

待望の直営店が、下北沢に12月オープン！

APOTHEKE FRAGRANCEは、国内で商品の生産～パッケージングまで、全てハンドメイドで行っているホームフレグランスブランド。

今まではセレクトショップなどで一部の商品を扱っていたり、期間限定のポップアップショップなどでしか香りをお試しすることができませんでした。

そんな中、12月に下北沢に直営店がオープンするとの情報を聞きつけて、以前からこちらのインセンスが大好きだった筆者としては、オープンを心待ちにしていました！

香りのアイテムが整然と並べられ、内装にも随所に拘りが感じられる雰囲気のある空間。
いるだけで香り好きの心が浮き立つような気持ちにさせてくれます♡

お香と聞くと、煙臭さやお線香っぽいイメージが強い方が多いのではないでしょうか。
またはアジアン雑貨店で焚かれているような、少し不思議な異国感を想像される方もいるかもしれません。

アポケーテフレグランスのお香は、よくあるお香感があまりなく、フレグランスを漂わせているような香り方なのがお気に入り。
煙臭さが少ないと言いますか、良くも悪くもお香感がないのです。

お香の煙っぽさや煤っぽさが苦手という方にも、こちらのインセンスはぜひお試しして欲しいアイテム。
焚いた後の部屋に残る香りも優しく、単一的な香りではなく精密に構成された香調は、まさに部屋のためのフレグランスといった印象です。

アポテーケフレグランスの香りは、ルームフレグランスのプロダクトとしては珍しく、なんと40種類以上という数の多さ。
お試ししているだけでもあれこれと悩んでしまいます。

悩みに悩んで今回購入してきたのは以下の3種の香り。

シダーやサンダルウッドのウッディさに、ブラックペッパーやナツメグ、レザーを効かせた香りは、都会的な男性を思わせながらも、どこか温かみのある透明感が漂う香り。

ジンジャーやクローブのスパイシーさにジャスミンの華やかさが絡み合いながら、バニラやサンダルウッドが深み・落ち着きのある印象に。

ベルガモットやライム、ジュニパーベリーやホワイトセージなどのシアーでアロマティックな香りを基調にしながらも、ゼラニウムやウッドで厚みを出しているすっきりとしてふくよかな香り。

元々10種類以上所持しており、手持ちはフローラル系の香りが多かったので、今回はウッディ系の温かみのある香りを中心に選びました。

上記3種はどれもユニセックスに使える香り。落ち着きのあるウッディノートは、男性にもおすすめできます。
重みのあるウッディベースの香りは、リラックスした冬のおうち時間にも似合いますね。

こちらのインセンスは1本が長めにできていますので、1時間半以上燃焼して香りが楽しめます。
常時据え置きのスティックディフューザーとは違って、気分でその日の香りを変えることができるのも嬉しい♡

私が行った日は、オープン記念でショートサイズのインセンスをノベルティで頂きました。

短めのサイズで数種の香りをアソートされたものがあれば色々な香りがお手軽に試せるので、このサイズでも商品展開してくださると嬉しいなと個人的に思っています。

アポテーケフレグランス取扱のインセンススタンドやキャンドルホルダーも注目すべきアイテム。

彫刻家の方や陶芸家の方とのコラボデザインで、スタイリッシュでありながら素材感を生かしたデザインが素敵です。

シンプルなのに存在感がある、そんなアイテムたちは、おうち時間を過ごす部屋を上質なものに変えてくれそう。

APFRにはお香だけではなく、手軽に使えるルームミストスプレーやフレグランスキャンドル、リードディフューザーなどの取り扱いもあります。
気に入った香りでアイテムを揃えても良いですね。

おうち時間をお気に入りの香りと共に過ごして、素敵な年末年始をお過ごしください。