【レンチンレシピで超楽チン♪】サバ缶で作るお鍋いらずのズボラカレーをご紹介☆
「はぁ〜今日も仕事疲れたな〜、もう何も作りたくない…」そんな日もありますよね?でも食べない選択は逆に体に良くありませんよ。朝昼晩3食食べている人は、しっかりそのリズムで食べることが健康にとって大切です。今回は、疲れて帰った日でも簡単に作れる、お鍋いらずのズボラカレーをご紹介します♪
今日はラクして、レンチンレシピ♪
ビーフやポークのカレーはもちろん美味しい。でも、レンチンレシピとしては火が通りにくく少し時間がかかってしまいます。
今回は、時間をかけずに簡単に栄養が摂れるサバ缶をチョイス。なんと、生のサバより栄養価が豊富と言われています。DHAやEPAが豊富に含まれており、これは健康や美容に有効な働きが期待されている脂肪酸になります。
サバ缶だけで食べるのは大変ですが、今は味付きサバ缶や、味噌煮サバ缶など種類も豊富なので、楽チンレシピに入れてしっかり栄養を摂るようにしていきましょうね。
今回使用するサバ缶は「味付き」です。
〜作り方〜
1.玉ねぎは粗みじん切りに、きゅうりは乱切りに、レタスはざく切りに、ミニトマトは半分に切る。
切った材料と、カレールゥ1かけ、水100mLを耐熱ボウルに入れる。
2.600Wの電子レンジで、6分間加熱する。
3.加熱している間に、目玉焼きを作っておく。
4.電子レンジから取り出して、具材を混ぜ合わせる。
5.器に盛り付け、目玉焼きを添え、お好みでパセリを振って完成♪
〜調理のポイント〜
味付きサバ缶を使用するため調味料は一切なし。野菜からたっぷり水が出るので、本レシピの水は100mLで十分ですよ。
あくまで目安となりますが、今回のレシピ栄養素はこちら。是非参考にしてみてくださいね。
【まとめ】サバ缶を使ってラクしよう!
ズボラさんは、調味料をあれこれ入れるのも正直億劫なはず…。お気持ちお察しします。たくさん計量せずとも味が整えばいいのにと思ってしまいますよね。
今回はサバ缶自体に味がついているので、他の味付けは不要です。思った以上に野菜から水が出てしまった場合などは、醤油などで少し味を足してあげると良いですね。あなたの料理ストレスが少しでも軽減しますように♪