【OPERA】春コレクションより「リップティントN」限定色をご紹介♡

OPERAの春コレクションが、2月9日より発売開始となりました。今回は、その中から「リップティント N」の限定色2色をご紹介いたします。

「リップティント N」春の限定色

今回は「ICY FOREST〜雫をまとったフォレストカラー〜」がテーマとのことで、登場したのはこちらの2色でございます。

111 フォギーベージュ

森に生い茂る木々の幹や枝を思わせるような、温かみのあるカラーです。

ヌードベージュを基本としながらも、うっすらとブラウンカラーも入っていることで、唇に程よい血色感を出してくれます。

落ち着きがありながらもクールな印象を与えてくれるカラーなので、ナチュラルメイクに役立つのはもちろんのこと、目元にアクセントを置いたメイクに仕上げたい時にも活躍してくれそうなカラーです。

112 ライラック

朝霧が立ち込める中、森が徐々に目覚めていく様子をイメージしたかのようなライラックカラーです。

まさかOPERAから、このような紫色のリップが登場するとは!と、初見では少しビックリしてしまいました。

ですが、実際には青みピンクっぽいキュートなカラーでしたので、春メイクとしても取り入れることができそうです。

各カラーのスウォッチ比較と色の定着度について

今回の限定2色を実際にスウォッチしてみると、このようなお色となります。

本体のカラーを見た時点では「112 ライラック」の方がクールな印象だろう…と思っていたのですが、実際にスウォッチしてみたら「112 ライラック」は可愛らしい印象に、そして、温かみこそあるものの「111 フォギーベージュ」の方がクールな印象になりました。

OPERAの「リップティント N」は、もともとシアータイプのティントリップですので、ティッシュオフする前の状態でも、かなり薄づきとなります。(ちなみに、今回のスウォッチ画像は3回くらい重ね塗りをした状態のお色です。)

実際にティッシュオフしてみると、最初のツヤ感こそ失われてしまいますが、うっすらと色が定着してくれてます。「111 フォギーベージュ」よりも「112 ライラック」の方が、若干しっかり定着しているような気がします。

今回の春の限定色は、少し意外なカラーチョイスでしたが(特に「112 ライラック」)、やはり不動の人気を誇るOPERAのリップティントというだけあって、どちらも普段のメイクに取り入れやすそうなカラーでございました。