韓国コスメのクッションファンデ、本当に様々なブランドから登場していますが、パッケージの可愛さから密かに気になっていたAPLIN(アプリン)のクッションファンデ「ピンクティーツリーカバークッション」をご紹介いたします。

APLIN ピンクティーツリーカバークッション

なんといっても印象的なのが、ピンクとブルーが混ざり合ったパッケージカラー。どちらのカラーも好きな私は、このパッケージを見た瞬間、一目惚れしてしまいました。

サイドにピンクゴールドが使われたパッケージのフタを開けると、これまた可愛いピンク色のパフが登場。見た目から得る情報を割と重視する私は、これだけでも既にときめいてしまいます。

特徴とテクスチャーについてご紹介♡

今回、使用したのは、比較的どなたの肌にも合うのではないかと思われるNo.21のライトベージュです。

この「ピンクティーツリーカバークッション」は、見た目の可愛さだけではなく、配合されている成分も素晴らしいのです。

・ティーツリー葉エキス（肌の鎮静）
・ツボクサエキス（皮脂分泌ケア）
・チェストツリーエキス（肌の鎮静・保護）
・レモンバームエキス（有害成分を遮断）

といった、よく耳にする成分はもちろん、他にもオレンジ花エキス・緑茶エキス・カリンエキスなど…スキンケアアイテムですか？と思ってしまうほど、多くの美容成分が配合されているのです。

そのため、水分たっぷりのうるおい肌が1日中持続されるのです。

基本的に肌は強い方なのですが、花粉のシーズンだけは、どうしてもお肌にゴワつきが出てしまう私にとって、水分たっぷりのうるおい肌が持続してくれるのは嬉しい限りです。

もちろん、紫外線カット効果もSPF50+/PA++++と、国内最高基準の値となっております。

基本的に、この値のものは化粧下地でカバーしているのですが、それに加えてクッションファンデでもSPF50+/PA++++という値のものだと、より万全の日焼け止め対策をすることができて安心です。

そして、実際に使って驚いたのが、そのカバー力の高さです。

この「ピンクティーツリーカバークッション」は、少量でもしっかり肌トラブルをカバーしてくれるのです。

上の画像に写っているパフにのせた量があれば、全顔を十分にカバーできてしまうくらい伸びが良いのも特徴的です。

この「ピンクティーツリーカバークッション」の仕上がりは「ツヤ肌」とのことですが、光沢感のあるツヤッツヤなお肌という感じではなく、どちらかというと「陶器肌」といった感じのさりげなくツヤが出る程度の仕上がりなので、基本的にはセミマット肌が好きな私でも、抵抗なく取り入れることができました。

もちろん、時間が経ってもメイク崩れや乾燥等が気になったりすることもなく、1日を通して快適なフィット感でした。

ちなみに、このAPLIN「ピンクティーツリーカバークッション」は、今まではオンラインのみでの販売だったようですが、今月からLOFTやPLAZAなどで、オフライン販売が開始されたとのことです。

ずっと気になっていたアイテムだけに、実際に使ってみてその効果の高さを実感することができ、このパッケージカラーのようにHAPPYな気持ちになれるクッションファンデなのでした。

みなさんも店頭で見かけたら、ぜひ手にとってお試しくださいませ。