マスクを外した時なんだか顔色が悪い?それはチークを塗っていないからかも!
以前、メイクを直す時にマスクを取ってふと鏡を見るとなんだか顔色がパッとせず、くすんでるのかな?と思うことがありました。なんでだろう?と考えて気づいたのは、チークを塗っていなかったからでした。チークがあるのとないのとでは、顔色の印象が違うんだと改めて感じました。そこで今回は、コスパよし･発色よしの｢NARS｣のおすすめチークを紹介します♪
コスパがいいNARSのチークたち♡
おすすめするNARSのチークは、カラーも機能性もバッチリなんです♡
ふわふわムースからパウダーに変化するチーク♡
ふんわりとしたムースのような質感。肌に乗せるとパウダーに変化してさらさらに。内側からじゅわっと色づく血色感のあるチーク。マットなのにほんのりとツヤも感じられます。発色は薄くつきますが、重ね付けするとしっかり発色します。
ムラになりやすいタイプなので少しずつ色を重ねて調節するのがポイント。爪が長いと取りにくいので、スパチュラか綿棒で取るといいかも。汗や水に強いけれど摩擦に弱いのが残念なところ。肌を保護するパッションフルーツシードオイル配合。
NARSといえばパウダータイプのブラッシュ
ブラッシュはNARSを象徴する代表的なチーク。シアーな発色のものからしっかり発色するポップなカラーまでバリエーションが豊富。マット･サテン･シマーの3つの質感があります。超微粒子パウダーで軽やかに肌にフィットし、重ねてつけても重たく感じません。(全26色)
4020 TAJ MAHALは黄色みが強いオレンジブラウン。4013Nはピーチピンクに繊細なゴールドパールで艶やかな頬に。スキントーンを選ばず、誰でも似合うカラーです♪どちらも発色がとてもいいのでブラシでふわりと載せるのがポイント。
イエローゴールドのハイライティングパウダーと人気のブロンズパウダーがセットになった夏にぴったりの2色です。
ブロンズパウダーは見た目よりも薄づきなのでシェーディングにも使いやすく、日焼けしたような肌をイメージしてチークとして使うと健康的な肌に見えます。
ハイライティングパウダーも、夏の日差しに映えるナチュラルで艶感のあるハイライトです。
ブライトピーチマットとアンバーマットの2色。既存のブラッシュよりもやや固めにプレスされています。発色は弱めですが、調整がしやすいので濃くなりすぎた、などの失敗がありません。
重ね付けすると血色感のある頬に。アンバーマットも薄づきなのでシェーディングに使いやすい。アイブロウやアイシャドウにも◎
チークは普段よりも高めの位置に塗って、マットタイプならばチークと肌の境目にハイライトを足すと、マスクの上の部分から見える肌がツヤッとして血色がよく見えます。
NARSのチークは全体的に擦れに弱いので、メイクの仕上げにフィニッシュミストを使うとマスクの擦れでチークが落ちるのを防げますよ。マスク生活でもぜひチークを使ってみてくださいね。