【天津甘栗専門店&100年企業】楽天軒のコラボバターサンド監修は西園シェフ

ころんとした栗の形の、栗のバタークリームのバターサンドが美味しくてかわいい!大阪では、古くから親しまれている赤い紙袋の天津甘栗が名物の「楽天軒」さんとフランスのアンベール社とのコラボバターサンドが絶品なんです。栗のプロのタッグというだけでもすごいことなのに、監修がスターシェフ西園誠一郎氏とのことで、話題をよんでいます。老舗企業の特別な思いをのせたこちらのバターサンドを紹介します。

おなじみの甘栗専門店が新生リニューアル!

大阪の人間にはなじみ深い「楽天軒本店」は、天津甘栗専門店の草分け的存在として創業から124年の歴史と伝統を紡いできた老舗です。コロナ禍の影響をうけ倒産危機に直面しながらも、新生RAKUTENKENに生まれ変わりました。

そして洋菓子への挑戦を模索する中、フランスの栗専門店「アンベール社」、そして世界的パティシエ「西園誠一郎」氏との出会いによって、新商品「マロンバターサンド」が完成しました。

さてそのバターサンドは、まず見て一言「カワイイ!」と声が出ました。ころんとした丸いフォルムの栗をみてるだけでも美味しそうで、ほほ笑みがこぼれます。

そしてみてわかるたっぷりのクリーム。バターサンドのクリームは世界中のパティシエが愛用するアンベール社のマロンペーストと、最高峰と謡われる河北省産の中から、RAKUTENKENのよりすぐりの天津甘栗が主材料に作られました。こうして珠玉の大人の「マロンバターサンド」が誕生しました。

天津甘栗のおいしさをいろんな角度から味わえるよう、“栗の味を引き立てる素材”が集められ、“プレーン・アイリッシュコーヒー・ゆずマロン”の3種類のテイストで完成。

世界に一つだけの「甘栗×発酵バタークリーム×ほろサク食感の生地」 によるマロンバターサンドです。

マロンバターサンド(プレーン/アイリッシュコーヒー/ゆずマロン)

さてその味わいは

プレーンは、発酵バターの薫るさくっとしたクッキー生地にまさに栗なクリームが、栗が好きな人にはたまらない!

アイリッシュ珈琲は、私はリキュールのきいたお菓子が大好きなので、好みにぴったり!子供の頃、親がウイスキー入りのコーヒーを飲んでいたのを懐かしく思い出しました。

ゆずマロンは最近のモンブランとか栗のケーキには柑橘をあわせるのが主流になりつつあるので、まるでケーキのよう。栗が好きな人にもバターサンドが好きな人にもおすすめなスイーツです。

現在は、お取り寄せでAmazon楽天軒ストアと直売所にて販売もあるそうです。

商品概要

楽天軒(らくてんけん) バターサンド
6つ入り送料込。価格:4,400円(税込)