【兵庫・三田】全国進出が止まらない?!飲むわらびもちを堪能♥
わらび餅が飲めるお店をご存じですか?「天使のわらびもち」という店が看板メニューとして、飲むわらびもちを販売しています。この店の名前を1度は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。実はこの店、北海道から沖縄まで全国に123店舗あるんです。今最も勢いのある店舗と言っても過言ではありません。この度、兵庫の三田にオープンした店舗のプレオープンに行ったので、早速レビューしたいと思います!
天使のわらびもちとはどんな店?
北は北海道、南は沖縄まで広がる「天使のわらびもち」。もはやチェーン店並みの、いやそれ以上の広がりを見せるお店です。
この店の面白いところは、個人的に2つあると思っています。
1つ目は、わらび餅のおいしさです。ここで提供しているわらび餅は、“生わらび餅”というもの。本わらび粉で作った、口の中でとろける柔らかさを追求したわらび餅です。
2つ目は、スピード感です。2年もたたずに100店舗目の出店に成功。これは日本最速で、コロナ禍で最も勢いのあった飲食店の一つだと思います。
ここからは、このわらび餅のおいしさに迫ります!
女子高生が考案?“飲むわらび餅”の感想
ネクストタピオカドリンクとしてブレイクしている“飲むわらびもち”を堪能してきました。天使のわらびもちのわらび餅がとろとろすぎて、「飲めてしまうのでは」という女子高校生のアイデアからできたそうです。
味は、黒蜜・抹茶・ロイヤルミルクティの3種類があります。私は黒蜜をいただきました。
わらび餅を飲んでいるのは、なにか不思議な感じがしました。ですが、本当に飲めました。しかもとろとろで喉につっかえる心配はありません。タピオカドリンクのようなイメージで、ジュースというよりかはお菓子感覚かもしれません。
結構おなかがいっぱいになりました。わらび餅と上に載っているクリームがあればそれはそうですよね。(笑)
しかし、味は結構すっきりしていて、甘党でない私でも美味しく飲めました。
かわいいカップに入れて提供されるので、インスタ映えもしますよ!気になった方はぜひ飲んでみてください。
テイクアウト商品“生わらび餅”の感想
生わらび餅は、高級砂糖で有名な「和三盆」のお味と、北海道産の十勝小豆を練り込んだ「あずき」の2種類があります。
実際に食べてみて、今までに食べたことのないわらびもちで、美味しすぎてびっくりしました。(笑)
まず、フォークで半分にしようとした瞬間の切れ具合が、今まで食べてきたわらび餅と違いすぎました。もう、とろっとろです。握力が10もない人でも絶対に簡単に切れます。(笑)それぐらいとろとろです。
もちろん口に入れてからも、噛まないで食べられます。赤ちゃんでも食べられる離乳食レベルです。
まさに店名にある“とろり”という言葉に納得してしまいました。この店のわらび餅は初めて食べたけど、美味しすぎて今すぐにでも、もう一回食べたいです♡
小は4~5個、大は8~10個入ってます。黒蜜は+50円で付けられます。黒蜜があると味が変わるので楽しかったし美味しかったのでお勧めです。サイズにも手土産に良さそうだなと個人的に思いました。
最後にメニューを載せておきますね。
店舗の紹介(三田・中崎町)
最後に店舗の雰囲気の紹介をしたいと思います。
実は、三田店のプレオープンに訪問する前に、プライベートで中崎町店に行ったことがあったのでそちらと比較して紹介します。(中崎町店に訪問したのが1年ほど前なので、間違った情報だったらすみません。一度確かめてから来店をお願いします。)
三田店→イートインはなく、テイクアウトのみの販売です。駅から近くて行きやすいと思いました。
中崎町店→イートインの販売もありました。店内は広くお冷などもあったのでゆっくりできそうでした。Wi-Fiがあったのが個人的に好印象!(笑)インスタ映えスポットも多かったと思います。(笑)
同じお店でも店舗によってイートイン、テイクアウトなどに関して大きく違うので、調べてから行くことをおすすめします。
最後に
今最も勢いのある「天使のわらびもち」の紹介はどうだったでしょうか。
“飲むわらび餅”はもちろんのこと、個人的にはテイクアウト用の“生わらび餅”もとても美味しかったのでお勧めです。100店舗以上あるので、近所にあるよ~って人や、どこかにおでかけに行った際は、ぜひ行ってみてくださいね^^