ダイソーの「読書台」が“優秀すぎる”と話題!おうち時間のお供に最適◎
ダイソー(100均)で買い物中に発見した『読書台』。名前の通り、読書する際に便利な商品で、タブレットスタンドとしても使用できるため、読書する方はもちろん、タブレットを使用する方にも便利な優秀アイテム♪数年前から発売されていて気になっていましたが、最近、購入してみて実際に使用してみると、とても便利でしたので、皆様にも共有します♡おうち時間のお供として活躍することは間違いありませんよ~!
本当に220円!?じわじわと話題の「読書台」とは
読書台/価格:220円(税込)
おうち時間で本や雑誌を読む機会が増えたのですが、
ダイソーで発見した『読書台』は、折り畳み式で持ち運びにも便利なアイディア商品。
名前の通り、読書する際に便利なアイテムで、本や雑誌に限らずタブレットスタンドとしても活用できるので、おうち時間のお供として1つ持っていても損は絶対にありません◎
パッケージ
パッケージはこんな感じ!
私が購入した店舗は、スマホアクセサリーやスマホ・タブレットスタンドなどが陳列しているコーナーにありました!
文房具コーナーで見つけた!という方もいたため、店舗で探す際は参考にしてください♪
ダイソーで200円商品だと、ちょっぴり高く感じてしまいがちですが、読書台が200円で買える!と、冷静に考えると破格すぎて驚きます。
詳しくはのちほど書いていきますが、実際に使用した私からすると、200円以上の価値がありましたので、これは本当にコスパ最強アイテム!
読書を良くする方・タブレットをお探しの方はぜひ参考にしてくださいね♪
読書台の組み立て方
読書台は折りたたみ式なので、袋から取り出すと、とてもコンパクト。
(折りたたまれた状態のサイズは、15cm×20cm)
商品自体の重さはなく、持ち運ぶのにも便利な軽さ◎
シンプルな作りでできているため、見た目の安っぽさはありますが、個人的には気になりません♪
実際に使用してみた!
【Step1】支え・土台となるパーツ部分を起き上がらせます!
このスタンドを立てることによって、下に空間ができるため『小物スペース』が誕生します◎
本や雑誌台として使用しているときは、しおり、ペンなどを保管できます♪
足の長さがポイント!
ティータイムで読書をする方も多いと思いますが、うっかり水をこぼしちゃった!・水滴や机に汚れがあって、本が汚れちゃった!という経験をした方もいるはず…。
スタンド脚が長くていいところは、下が小物スペースになるだけでなく水滴や机の汚れから本・雑誌をガードしてくれるところ!
机から少しだけ距離を取ってくれるので、うっかり本を汚しちゃった!ということも防げるわけです◎
私自身、本をぬらしてしまった経験が何度もあるので、これは嬉しいポイントでした♪
【Step2】背表紙を支える背面パネルを起き上がらせる!
本や雑誌、タブレットを支える背面はしっかりとしていて、倒れたり折れる心配はありません◎
ここで注目してほしいポイントは、背面パネルの中央にあるくぼみ!
このミゾに本や雑誌の背表紙がフィットして、倒れたり閉じにくくしてくれる仕組みです。
このくぼみがあるかないかでは、雑誌の安定感が全く違います。
200円という破格商品ながら、このちいさな細工が施されているのは嬉しいですね♡
使うものによって使い方もさまざま♪
スタンドとしての役割として大事なのが角度!
こちらのスタンドにももちろん、角度調節機能がついています◎
背面パネルの後ろについている角度調節のパーツを前後に動かすことで、なんと14段階にも調節ができるんです♪
溝にパーツがカチカチッとはまっていく仕組みなので、本や雑誌・タブレットの重さに耐えきれずに角度が変わってしまう…。ということもありませんでした!
この時点で200円以上の価値は大いにありますよね!
大きな雑誌も安定◎
背面パネルの両サイド裏に隠れているアームパーツ。
このパーツを広げると、大きな雑誌やタブレットも安定して支えてくれます◎
アームを開いた状態では、幅48cm・高さ30cmまでの大判雑誌やタブレットが使える!
アームを見つける前までは、この背面パネルの大きさだとある程度の大きさがある雑誌は難しそうだな~、と思っていましたが、アームを広げてみると想像より大きくなって、これはほとんどの雑誌が使えるわ◎という感じ。
アームの角度も自由自在に動くため、使うものに合わせて調節すれば安定感も上がります♪
大判雑誌でない時はアームを閉じておけばいいだけなので、普段から収納の幅を取るわけでも、置き場所を選ばなくても大丈夫!
折りたためばコンパクトな読書台に元通り♡
読書台を実際に使ってみました♪
今回、私はタブレットスタンドとして使用してみました◎
写真を見てわかる通り、なんの不便さも感じない仕上がりに。
わかりやすくアームを広げて使用しましたが、実際にはアームを広げなくても安定して置いておけました!
タブレットで使用した後、雑誌を読むために使用してみましたが、角度調節ができるおかげでとても快適◎
重さに耐えられず後ろに倒れてしまうかな?と思いましたが、自分の見やすい角度に調節して以降は雑誌が倒れたり読書台が倒れることはありませんでした。
ズボラな私は、読み終わった雑誌を閉じた状態で「みせる収納」という感じでそのままブックラックに。
安定して雑誌を置いておけるので、表紙がかわいい雑誌や本を“あえて見せる”ように保管しておくのも、この読書台の魅力…かな?
私的に嬉しいポイント
実際に使用してみると、【Step1】部分のタブレット・雑誌・本を支えるパーツにほどよい高さがあるので、タブレットや本が低すぎず高すぎない絶妙な使いやすさでした◎
支えているパーツ部分もしっかりとしていて、タブレットを使用していてもずり落ちてくることもありませんでした♪
こんな時に使える!
『読書台』というと、本や雑誌を読まない方は使い道がない商品に感じますよね!
私自身、おうち時間が増えるまでは読書する機会が少なかったため、購入を見送っていたのですが、実際に購入してみるとさまざまな使い道がありました◎
①勉強のお供に
⇒参考書や教科書を読書台に乗せて、より見やすく快適にデスク周りが整いました!
②料理中のお供に
⇒これも勉強と同じように、レシピ本やタブレットで動画を見ながら料理をするのに便利でした。
プラスチックでできているため、多少の汚れは拭き取れば落ちます◎
さらに便利に使うために…!
実際に、雑誌や本を読む際に使用した時は気になりませんでしたが、タブレットを操作しながら使用したいときに感じたことは、スタンドがずれていく…!
机と読書台の相性次第なところもありますが、操作するためにタブレットを触るとどうしても読書台ごと後ろに下がってしまうので、私的に使用する際は下に滑り止めマットなどをひくのがおすすめ!
同じくダイソーにも売っている滑り止めマットやシールを読書台の下にひくことで、タブレットや雑誌、本を触っても台がずれずに使用できて、快適さがまるで違いました◎
つるっとした机の上で使用する!という方はぜひ、滑り止めマットも併せてチェックしてみてください♪
収納も便利に♪
ダイソー(100均)から発売されている『フリーデスクボックス01』は、この『読書台』を収納するのにジャストサイズ!
フリーデスクボックス自体がコンパクトなので、読書台をコンパクトに収納したい!という方にもおすすめです◎
~読書台を使用した方の口コミ~
・200円とは思えないクオリティの高さで、色違いもほしい!
・自分の好きな角度で本や雑誌をとめておけるため、ながら読みをしたいときに便利◎
・背面パネルのミゾに背表紙がフィットして、放置しても雑誌が閉じない!
・参考書を開きながら勉強したいときにとても活躍する!
・タブレットが、横向きでも縦置きでも安定して置いておける◎
・角度調節が14段階もあるため、使用したいものに合わせて調節できるのがうれしい♪
・持ち運び用としても使いやすいコンパクトさと軽さが気に入った♡
・見開き状態では大きいのに、パーツを閉じておけばとてもコンパクトで収納にも困らない。
ダイソーに寄ったら絶対チェックして!
今回は、ダイソー(100均)で発売している『読書台』を紹介しました。
使用する前は、『200円商品だし、そこまで高いクオリティではないだろうなぁ』と思っていましたが、実際に使用してみるとコスパが良いどころか、値段設定がバグッているのではないかと驚くほど使い勝手が良い…。
コンパクトで持ち運びにも便利なサイズ感、使い勝手の良さは200円とは思えないクオリティの高さです◎
不便なところといえば滑りやすさだと記載しましたが、そんな悩みもダイソー商品で解決できる!と思えば、この商品の不便な点は個人的にはみつかりませんでした♪
本や雑誌をよく読む方・タブレットを使用する機会が多い方は、おうち時間のお供として、1つ持っていても損は絶対にありません!
ダイソーに行った際はぜひ、文房具コーナー・スマホアクセサリーコーナーをのぞいてみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたものです。使用感には個人差がありますのでご了承ください。
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