【ダイソー】見つけたら絶対買うべき♡SNSで話題の｢アイスバッグ｣とは…?
今、SNSや口コミサイトで話題になっているダイソー(100均)商品『アイスバッグ』って、知っていますか?名前の通り、水やお好みのドリンクでアイスキューブを作れる商品なのですが、今の季節は特に大活躍な“超便利商品”でした。氷を作る時に使うのは一般的にプラスチックですが、こちらの商品は袋タイプなため、さまざまな使い方ができるんです♪今回は、実際に使用した様子を詳しくレビューしていきます～!
【ダイソー】売り切れ続出の大人気アイテム!
アイスバッグ/価格:110円(税込)
ダイソー(100均)で発売されている｢アイスバッグ｣。
水だけでなく、お好みのドリンクや調味料を凍らせて、今の季節に大活躍な便利商品!とSNSや口コミサイトでは話題になっている商品なんです!
発売されてから日にちがたって
今回は、実際に使用した様子を詳しくレビューしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
パッケージ
パッケージはこんな感じ!
1箱に24枚も入った大容量パックです。
100円で24枚なので、1枚4円とコスパが最強すぎる!
私が購入した店舗では、バイヤーおすすめコーナーに置いてありましたが、キッチンコーナーや袋コーナーにも置いてあったので、気になる方はそちらを見てみてください♪
【ダイソー】使い方
袋を1枚だけ取り出してみるとこんな感じ!
見えにくいのですが、ポリエチレン袋は正方形の小分け口が24個あって、1袋で24個の氷が作れるようになっています。
今の季節は氷の出番も多く、｢冷蔵庫に備え付けられた自動製氷機だけでは足りない!｣･｢製氷機の他でも氷を作っている!｣というご家庭も多いのではないでしょうか?
1袋で24個も作れるのは結構便利ですよね♪
実際に氷を作ってみた!
アイスバッグを使用して、実際に氷を作ってみました!
袋の上部中央に水の注ぎ口があるので、そこから氷にさせたいものを入れます。
説明書には氷を作る際に、｢ろうと(足径1.5cm以下)｣を用意して、と記載されていましたが、私は用意を忘れてしまったので直接水を入れていきます。
水で氷を作る時は直接でも問題がありませんでしたが、水以外のドリンクや調味料を凍らせたいときはろうとが必須なアイテムなので、水以外で作る予定がある方は併せてチェックしてくださいね!
ろうともダイソーで購入が可能ですよ♪
水の注ぎ口は1つなことに加え、難しいテクニックがなくても自然に水が全方向に流れていくため、水の入りがまだらになることもありません◎
水を入れたアイスバッグは…
全体に水を入れたアイスバッグは、内側についている逆流防止弁を閉じるために、1度水を入れたら本体を逆さにします。
この作業は中に入っている水分がこぼれる場合もあるため、シンクや水がこぼれても良い場所で行うのがおすすめです◎
逆流防止弁が付いていて逆さにしても水がこぼれないとはいえ、水滴が落ちたり、衝撃で袋が破けてしまう場合があるため、他の物と入れるときは十分に注意が必要です!
そして、ここで1つ残念なポイントはアイスバッグが結構幅を取る…。
アイスバッグを凍らせている最中は上に物をのせられないし、平らな場所に置いておかないと氷の形が変になり使いにくい…。
万が一水が漏れようものなら冷蔵庫が大惨事になってしまう!と、心配になり、結果、アイスバッグを置くスペースが必要に。
うまいこと工夫すれば問題なく置いておけますが、冷凍庫に物がたくさん入っているときは使いにくいな、と感じました。
ただ、凍ってしまえばすきまに置いておけるので、かさばる点は気になりませんよ～!
【ダイソー】簡単にアイスキューブが完成♪
凍らせた氷を使用したいときは、使使したい分だけハサミでカットすれば◎
袋を全開にし、バッと全部出してしまっても便利ですが、使う時に使う分だけ取り出すようにすれば氷にほこりや冷蔵庫の匂いがつかずに衛生的です♪
開け口を作った袋は、プニッと押すだけで氷がでてきます。
我が家では、庭でのBBQや短時間でのピクニックで使用するために保冷バッグに入れて持ち運んだのですが、使用したいときに使う分だけ出せる、というのがとても便利で大活躍でした♡
袋ならではの使い方が!
アイスバッグは、素材がポリエチレン袋なことや、凍らせたいものを自由に入れられることから、さまざまな活用法があるので紹介します!
①コーヒーやミルクを凍らせる
⇒アイスコーヒーやアイスカフェラテを飲むとき、氷を入れて冷やすと、時間がたつにつれて氷が溶けてコーヒーの味が薄くなっちゃう…。ということがありますよね。
そんな時におすすめの使い方が、アイスバッグでコーヒーやミルクを凍らせて氷の代わりに♡
時間がたっても、溶けてくるのはコーヒーかミルク。味が薄まってきちゃった…。ということはなくなりますよ♪
個人的に、紅茶を凍らせて冷たい牛乳の中に入れ、ミルクティーを作るのにハマっています♡
ホットミルクの中に入れるのもおいしいですし、結構なににでも使いやすい◎
②めんつゆを凍らせる
⇒こちらは、そうめんを食べる機会が多い今の季節ならではの使い方。
コーヒーとミルクと同じように、そうめんをめんつゆで食べたい時、氷を入れて冷やそうと思うと、時間がたつにつれて味が薄まってきてしまいますよね…。
そんな時におすすめの使い方が、めんつゆを凍らせてしまうこと!
めんつゆを冷たくして食べたい時も、氷の代わりに凍らせためんつゆを入れれば、溶けても味が薄まらずにすみます◎
③お好みのジュースを凍らせる
⇒私がこちらの商品を購入したら絶対にやろう!と、思っていた使い方で、好きなジュースを凍らせてアイスを作る使い方!
オレンジジュースやりんごジュースなどを凍らせれば、ひとくちアイスが完成します♡
口にポッと放り込めるサイズ感のアイスは、ちょっとだけアイスをたべたい!という時や、お風呂上りにぴったり!
小さなお子さんにもちょうどいいサイズなので、一緒にアイス作りを楽しむのも良いですね♪
アイスキューブで作れる氷のおかげで、製氷機では足りない分の氷が作れたり、自分の凍らせたいもので“味付き氷”を作れることによって、さまざまなシーンで活躍する優秀っぷり◎
自分ならでは使い方でアレンジは自由自在!
【ダイソー】注意点
アイスバッグを使用する上での注意点は何点かあり、
･炭酸飲料やアルコール類、ドライアイスを入れての使用はNGになっています。
･水やジュースで使用した場合にも、長期間の保管は向いていないようなので、すぐ使用しない場合には別の容器に入れ替えるなどの工夫が必要◎
･高温の飲料を入れる場合は、袋が溶けてしまう場合があるため、十分に冷やしてから使用する!
･ポリエチレン袋の耐冷温度はマイナス30℃まで。
ちょっぴり大人な使い方も
使用上の注意でアルコールはダメ、と記載しましたが、他の方の使用方法でワインを凍らせている方が…!
『大丈夫なのかな?』と思ったのですが、お酒は基本的に｢アルコール度数=凍る温度｣なため、アルコール度数が15℃以下くらいなら凍らせても大丈夫なのだそう♪
ワインをアイスキューブにして、ちょっぴり大人な楽しみ方もできますね◎
～アイスバッグを使用した方の口コミ～
良い意見
･コーヒーを入れて、おうちで本格カフェができる!
･製氷機を使用せずに、簡単にアイスキューブができるのはうれしい!
･好きな飲み物で氷が作れて、ひとくちアイスが作れてたのしい♪
･使い捨てなので、使用後に洗う必要もなくて楽ちん!
･1箱に24枚入っているため、コスパが最強!
･冷蔵庫の匂いが氷にうつらず、ホコリや小さなゴミもかぶらないため、衛生的◎
･使用したいときは使う分だけハサミでカットすればいいのが便利!
･氷が溶けて味が薄くなるアイスコーヒーが嫌だったけれど、アイスバッグでコーヒーキューブを作るようになってからは、氷が溶けても味が薄まらなくなったのが嬉しい♪
･フルーツジュースを凍らせてサイダーに入れると、いろいろなフルーツサイダーが作れてたのしい!
･めんつゆを凍らせて、そうめんを食べるときに使うと味が薄まらずに食べられて良い◎
残念な意見
･氷を一気に作る時に、袋を横に寝かす必要があるため、冷凍庫内で幅を取ってしまう…!
･氷を使用したい時、ハサミでカットする手間がかかる…!
･凍りきらずにシャーベット状になるドリンクもあるため、使う時に手が汚れてしまうことがある…。
･袋の逆流防止弁を閉じるのにコツが必要で、慣れるまでは中身をこぼしてしまいがち…。
･人気商品すぎて、ほしくてもなかなか出会えない…。
【ダイソー】いろいろなドリンクで試してみて♡
今回は、ダイソー(100均)で発売されている『アイスバッグ』を紹介しました。
自分の好きなドリンクでアイスキューブが作れるのは、思っている以上に便利だしたのしい◎
さまざまな使い方ができるため、1つ持っていても損はありません!
大人気な商品なこともあり、なかなか手に入りづらい店舗も多いようですが、見かけた方はぜひ手に取ってみてください♪
※本記事は個人の感想に基づいたものです。使用感には個人差がありますのでご了承ください。
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