名古屋駅周辺の昼時に行列の絶えない｢めしの助｣さんです。海鮮丼が人気で、他にも魚三昧のメニューや季節の食材を使った限定メニューもあります。名古屋駅からも近くて、仕事でおなかがペコペコそんな時は昼飯をごほうびめしにしたい方が並んでいる様です。10時開店なので12時の昼時をさけると並ばずに入店できます。観光ならホテルでゆっくりして逆に朝昼兼用に食べに行くにも便利なお店です。

昼時のにぎわいと行列が絶えないお店

どのメニューの品を注文してもハズレがない｢めしの助｣さんでの注文はほとんどの人が海鮮丼ですが、塩海鮮丼と漬け海鮮丼を悩む分かれ道がどちらも魚三昧で海鮮丼の魚のネタは同じです。

サイズも大と小があって女性では大きいサイズは食べきれないかもしれません。海鮮丼を頼むと漬物と豚汁に大根の煮物が付き、豚汁は豆腐のみそ汁に変更できます。1杯目が豚汁でもみそ汁のおかわりができます。

再発見の塩海鮮丼

刻み塩こんぶであえた海鮮丼。漬け卵黄とからめて食べると疲れも吹き飛びます。自宅ではよく卵かけご飯で塩こんぶで食べますがお刺身にあえた相性は抜群です。

吸い込まれる様にどんどんと口へと運ばれて行きます。気が付くとどんぶりを持ち上げてました。暑い夏に塩分補給とごほうびめしにピッタリ!

王道の海鮮丼

中央に鎮座する漬け卵黄が奇麗です。漬け海鮮丼は楽しみ方がいっぱいです。そのまま漬けの刺身を食べたりわさびでアクセントをつけたりとろりとした漬け卵黄を割ってからめご飯と一緒に口に頬張るぜいたく感。

昼飯にぜいたくめしを食べて腹パンになったら、午後の仕事がやりたく無くなってしまうかもです。

季節のメニューが魅力的なのも｢めしの助｣さんでその場でメニューを見て焼き魚の定食なんかにしたり冬限定の牡蠣天丼もあります。

ちなみに｢めしの助｣さんの海鮮丼は酢飯ではなく白飯です。名古屋周辺の海鮮丼も白飯が多い感じがするので絶対に酢飯派の人は調べた方が得策。けれども名古屋で海鮮丼なら｢めしの助｣さんがおすすめです。