少しずつ涼しくなってきて長袖を着る日も増えてきましたよね｡汗をかく機会が減ってきましたが､みなさんは夏以外も汗のケアはしていますか?実は、夏の汗よりも秋の汗の方がにおうんです｡汗をかく量は減ったけど、においの元となる成分は多く含まれている｢濃い汗｣が出る秋｡対策していないと｢汗くさい｣って思われちゃうかも｡今回は汗とにおい対策をご紹介します｡

汗や皮脂が多い箇所には制汗剤を

脇に制汗剤を使う方は多いと思いますが､それ以外の箇所はどうでしょうか｡

汗くささの原因は､肌に付着している皮脂やアカが混じることで発生します｡
つまり皮脂のケアが必要ということ｡

脇に加えて､皮脂の出やすい､耳の後ろ､胸､背中などにも制汗剤を｡
汗をかいた後のにおいを予防できます｡

ボディソープを変えてみる

汗や体臭ケアできるボディソープを使ってみるのも手軽でおすすめ☆

ニオイを元から抑えたい方は､殺菌成分が配合されているボディソープを｡

出てしまったニオイをケアしたい方は､消臭成分が配合されているボディソープを選んでみてください｡

肌に密着して皮脂やにおいを浮かせてくれるジェル状の石けんも発売されています｡

天然オリーブオイルを主原料にしたジェル状の石けんで泡立てずに肌に直接塗って使います｡

胸元･背中･耳の裏などの皮脂が多く分泌される箇所にはもちろん､小鼻に使うのもおすすめ♪

塗ってマッサージするように洗うだけでベタつきが気になる部分もすっきり｡

朝サッとシャワーする

寝ている間は思っている以上にたくさんの汗をかいています｡

朝、起きてサッとシャワーを浴びて夜間に出た汗や皮脂を洗い流すことで、日中汗をかいてもニオイが発生しにくいようにします｡

朝シャワーする時間がないという方はボディシートでサッと拭くだけでもOK☆
その際､皮脂の出やすい箇所はしっかりと拭くようにしましょう｡

夏以外も汗･ニオイケアは大切

夏が終わって汗をかく機会は減りましたが､モワッとにおう濃い汗が出やすい秋こそ汗･ニオイは大切です｡

ちょっとしたケアで快適に過ごせるのでぜひ試してみてくださいね☆