すっかり涼しくなってきましたね。これから夜も長くなります。快眠のために何か工夫はしていますか。寝具を見直すのも快眠に導く一つの手段です。今回は昭和58年創業の老舗寝具メーカーが手掛ける自然素材のファブリックブランド｢cocomani(ココマニ)｣についてご紹介します。厳選した天然素材と手間暇を惜しまぬ製法で、暮らしにとびきりの｢ここちよさ｣を届けてくれる製品の中から3つをピックアップ。

一度、触れるとやみつきになる心地よさ。ネーミングにも注目

cocomani(ココマニ)の寝具は、素材にこだわっているだけでなく触り心地も快適です。
torotoro、mofumofuなど製品名だけでイメージがつくような可愛らしいネーミングにも注目してみてください。

･torotoro 8重ジャガード織 ガーゼケット

とろとろした感触を体験してほしいガーゼケットです。
一日に10枚しかつくれないほど熟練の職人が手間暇をかけてゆっくり丁寧に作る貴重な製品です。ジャガード織はデザイン自体が生地に織り込まれている織物をいい、ジャガード生地は、限られた工場でしか織れません。

8枚重ねたぜいたくなボリューム感は、空気を含んでふんわり優しいので、とろとろとろける柔らかさを体感できるはずです。

･fuwamoco コットン敷パッド (シングル･ダブル兼用)

ふわもこ、とした感触の敷パッドです。優しい肌触りで寝心地が抜群です。寝汗から敷布団やマットレスを守り、清潔な睡眠環境を整えます。

お布団に入った瞬間の“あたたかくふんわり包まれる幸せ”と“オーガニックコットンの優しい肌触り”が体感できるはずです。

･mofumofu コットン合掛け布団

モフッとした掛け布団です。オーガニックコットンのやさしい肌触りで、冬のベッドルームに便利な一枚。

中綿･側生地とも吸･放湿性に優れたオーガニックコットンを採用しているため、肌なじみが良く、冬のお布団に入った時のいやな寒さを軽減し、心地よい睡眠をサポートします。

冬の時期は、掛け布団の上に羽毛布団などを重ねて直接お肌に触れるように使うと気持ちが良く寝られます。

※シングル･ダブルサイズはえらべます。

ココマニのコンセプトは “ここち、追求(マニア)”

｢Texture/触れごこち･Usability/使いごこち･design/見た目ごこち｣
これらを大切にして、素材を吟味し、素材の良さを引き出す製法にこだわり、手間暇を惜しまずに仕上げた日本製の製品が並びます。カラーも寝室になじむシンプルで柔らかな色合いが特長です。

いかがでしたか。毎日を健康に楽しく生活するために睡眠について考えてみてもいいかもしれません。cocomaniの詳細は公式ホームページをご覧ください。