【ダイソー】100円で“プロ級の写真”が撮れる!おすすめ撮影グッズをご紹介♪

ダイソーで買い物中、見つけた『撮影用ライト』。コロナでおうち時間が増え、フリマサイトに手を出している私ですが、商品を撮影する際、家の電気だけではどうも暗い時が…。そんな時に活躍するのがこちらのアイテム!100円というコスパ最強の証明なのですが、実際に使用してみるとこれが本当に便利でした!セルカなどの照明としても活躍しそうなおすすめ撮影グッズを紹介します♪ぜひ、購入の参考にしてください!

【ダイソー】シューティングライト

ダイソーのシューティングライト①@cocotte_lifestyle_spot

シューティングライト/価格:110円(税込)

ダイソーのスマホ関連商品コーナーにて発見した「撮影用ライト」。

別売りの単三電池をセットするだけで、本格的なライトになるコスパ最強グッズ。
私が普段から愛用している商品で、何かものを撮る時やセルカ用の照明を探している方はぜひ、最後までチェックしてみてください。

パッケージ

ダイソーのシューティングライト②@cocotte_lifestyle_spot

商品パッケージはこんな感じ。
私が購入した店舗では、スマホアクセサリーやパソコングッズコーナーに置いてありました◎

カラーは2色

ダイソーのシューティングライト③@cocotte_lifestyle_spot

シューティングライトのボディーカラーは、ホワイトとブラックの2色。

箱の中に入っている本体カラーは商品の上部から確認できるようになっているので、購入する際はこちらから中身をチェックしてください♪

のちほど詳しく紹介していきますが、私は三脚に設置して使用したいと思っていたため、手持ちの三脚の色に合わせてブラックを購入しましたー!

ダイソーのシューティングライト④@cocotte_lifestyle_spot

シューティングライト本体はこんな感じー!

片手で持てるサイズ感で、本体はプラスチックでできているため、軽い◎
100円なので、パネルが取れやすかったりするのかな?と思い、少しだけ指で押したり引っかいたりしてみましたが、簡単にはずれる心配はなさそう。

スリムな形状で、持ち運びにも不便さを感じません♪

【ダイソー】好みの明るさに調節が可能◎

ダイソーのシューティングライト⑤@cocotte_lifestyle_spot

こちらのシューティングライトは、単三電池を3本使用して起動させます。
電池は別売りなので、家にない方はダイソーであわせて購入してくださいね♪

電池を使用する商品って、電池ホルダーがネジで止まっていてドライバーが必要だった…。ということが何度かありますが、こちらの商品はカチッとはめるタイプなので、ドライバーは不要です!

ライトの付け方

ダイソーのシューティングライト⑥@cocotte_lifestyle_spot

電池をセットしたら、あとは本体の上部についているつまみをクルクルッと回すだけ!
ライトの明るさ調節は無段階で、自分のつまみ次第で明るさが調節できます。

いろいろな段階で調節してみた

ダイソーのシューティングライト⑦@cocotte_lifestyle_spot

写真は、つまみを少しだけ回したライトの様子。

ボヤッと明るく照らしてくれる程度で、本来の使用方法とは異なりますが、寝る前のベッドサイドに置いておくのにちょうど良さそうなやさしい明るさです◎

ダイソーのシューティングライト⑧@cocotte_lifestyle_spot

1枚目より、もう少しだけつまみを回したライトの様子。

ライトの写真だけでは伝わりにくくて申し訳ないのですが、実際に見るとこの明るさだけでフィギュアや物の写真がきれいに撮れるくらい明るいです◎

日中、自然光がはいる時間帯に使用するときはこれくらいでも十分です。

ダイソーのシューティングライト⑨@cocotte_lifestyle_spot

つまみをMAXまで回したライトの様子がこちらです。

これはとても明るい。
手元のもの、セルカを撮るくらいなら十分すぎる明るさです!

ライトの明るさは、2.4ルーメン(30mA)から、最高101ルーメン(408mA)まで調節が可能です◎
強点灯で使用した場合の連続点灯時間は、約10時間!

使用したい時間やシーンに合わせて、自分で求めているライトの明るさに調節できるのはとても便利。

部屋の全体を明るくするほどの威力はありませんが、手元のものをきれいに写真に収めたい時、暗さが気になる場所でセルカを撮りたい時には大活躍することは間違いありませんよー!

【ダイソー】三脚にもセットして使える♪

ダイソーのシューティングライト⑩@cocotte_lifestyle_spot

先ほど、少しだけ記載した「三脚にセットして使用」ですが、こちらのシューティングライトは三脚をセットできる仕様になっているので、固定ライトにも早変わり。

専用の三脚は特に売っていなかったですが、同じダイソーに発売している『スマホ用ミニ三脚』がぴったりでした!

『スマホ用ミニ三脚』は、スマホをセットしてカメラ撮影時の三脚として使用できるグッズなのですが、スマホをセットする部分がはずれる仕組みになっているので、スマホ部分をはずすとシューティングライトに設置できました。

三脚用のネジは4分の1インチに対応しています。

スマホ用ミニ三脚

今回はシューティングライトの紹介なので、スマホ用ミニ三脚を写真付きで紹介できませんが、これもまたとても便利なスマホグッズだったため、軽く紹介させてください♪

スマホ用ミニ三脚は、名前の通りスマホを固定させる三脚アイテム。
耐荷重量は約250gで、幅は53mm~83mmまでのスマホに対応◎

サイズは足をたたんだ状態で「19cm」と、とってもスリムです。
スリムなうえ、軽いため、持ち運びにも便利!

スマホの写真・動画撮影や、デジタルカメラの三脚として大活躍してくれている優秀グッズ。
『cocotte_lifestyle_spot』のInstagramにて、詳しくレビューしているので、少しでも気になる方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね♪

三脚をセットしてみた

ダイソーのシューティングライト⑪@cocotte_lifestyle_spot

シューティングライトに三脚をセットしてみるとこんな感じ。

こちらの三脚は足が自由自在におれる仕組みなので、自分の好みの高さや角度に調節できるのがうれしいですね♪
ライト自体が軽量型で、三脚にセットしても倒れることがなく使用できました!

使い勝手が抜群のプチプラ雑貨

ダイソーのシューティングライト⑫@cocotte_lifestyle_spot

今回は、ダイソーで購入した「シューティングライト」を紹介しました。

今までのプチプラライトだと、明るさ調節の段階が決まっていたり、もう少し暗く…。もう少し明るく…。と、もどかしい気持ちになるグッズが多かったのですが、こちらのライトは無段階で調節できることによって自分の求めている明るさで使用できるのが本当に便利です。

100円とは思えないクオリティのシューティングライト、フィギュアや物を撮影する方は1つ持っていて損はない撮影グッズです。

三脚にセットする、持ち運んで使用する、ちょっとした明かりがほしい場所で使用する、など、これ1つでさまざまな使い道があるため、撮影用としてでなくてもあると便利だと思います♪

ダイソーに行った際はぜひ、実際に手に取ってチェックしてみてください!

※本記事は個人の感想に基づいたものです。使用感には個人差がありますのでご了承ください。

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