元祖グランメゾンから、“王様のお菓子”と呼ばれる「ガレット・デ・ロワ」が登場♪

最高峰のフランス料理を提供するグランメゾン「トゥールダルジャン 東京」にて、2022年12月29日(木)から2023年1月29日(日)までの期間限定で、“王様のお菓子”と呼ばれる『ガレット・デ・ロワ』が登場します。フランスの新年にはかかせない伝統的なスイーツで、家族みんなで王様、王妃様になれる新感覚スイーツをお楽しみください♪

フランスの伝統的なお菓子

価格:6,000円(税込)

フランスでは家族で新年を祝う際によく食べられている『ガレット・デ・ロワ』。
「ガレット」は円形のお菓子、「ロワ」は王様を意味することから、“王様のお菓子”とも呼ばれているそう。

東京特製の『ガレット・デ・ロワ』は、柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)とフランス産の発酵バターをたっぷり使用し、サクサク食感のユテ(パイ生地)との絶妙な食感の違いを楽しめるように仕上げられています。

ちょっとした遊び心のある『ガレット・デ・ロワ』

ガレットの中には「フェーヴ」と呼ばれる、陶製の小さなフィギュアが潜ませてあり、大勢で切り分けて食べる際に、フェーヴが入ったガレットが当たった人にはその日1日の王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえるという風習が♡

トゥールダルジャン東京のガレットにはパリ本店直送のオリジナルフェーヴを別で付属。
一緒に食べる方と、遊び心があふれるフランスの伝統文化を楽しんでみてはいかがでしょうか♪

新年のお祝いをケーキと一緒に

今回は「トゥールダルジャン 東京」にて販売される『ガレット・デ・ロワ2023』を紹介しました。

フランスでは新年のお祝いに欠かせない『ガレット・デ・ロワ』、日本ではあまりなじみのないお菓子でしたが、家族や友人、大切な人たちと一緒に味わいたいフランスの伝統菓子でした。

新年のお祝いに、フェーヴがあたるかワクワクしながらみんなで楽しんでみてください♪