OMO7大阪by星野リゾートの“なにわラグジュアリー”な魅力を紹介♡①お部屋と施設編

2022年4月22日、ついに星野リゾートが大阪に開業!と大きな話題をよんでいる「OMO7大阪 (おも)by 星野リゾート」。大阪でもとてもディープなエリアにそびえ立ち、大阪らしさを体感できると人気を呼んでいます。「OMO7大阪 by 星野リゾート」に実際に宿泊し感じたなにわの魅力がたっぷり詰まった「OMO7大阪 by 星野リゾート」の魅力をご紹介します。

合言葉は「なにわラグジュアリー」

大阪でもディープなエリアにそびえたつOMO7大阪 by 星野リゾート

“テンションあがる「街ナカ」ホテル”をコンセプトに掲げるOMOシリーズ「OMO7大阪 by 星野リゾート」。JR環状線新今宮駅前で、観光スポットへのアクセスも抜群。

またディープな大阪の風情が色濃く残る新世界エリア近くと有り、コテコテの大阪を感じる体験をしたい方にもおすすめ。

1階は、白と黒を基調としたシックでモダンなエントランス。が実は、壁面はたこ焼きです。
なにわ名物・ビリケンさんがお出迎え!

エスカレーターで2Fへ上がると、あたたかなムードのロビー「OMOベース」。開放的なチェックインカウンターもあります。OMOベースに関してはPART2で詳しく書きますね。

くつろいでまうわ、みやぐりん

駅前から広がるガーデンエリア

大きな窓からは、緑がながめられ都会にいながらも自然を感じるすてきな景色が眺められます。
こちらは広大なガーデンエリア「みやぐりん」。昼間は明るく宿泊客のくつろぎのエリアに。

夕暮れるとそこかしこに明かりがともる都会のオアシスです。
宿泊者、または館内施設を利用する方の専用エリアです。

夜にはこちらで PIKAPIKA NIGHT

なにわネオンアートイベント。
「みやぐりん」にて大阪をテーマにしたなにわネオンアートの装飾を眺め、浴衣でそぞろ歩きを楽しむ宿泊者限定のイベントを開催しています。

そしてたこ焼き発祥のお店「会津屋」の職人さんが焼いてくれる、アツアツの元祖たこ焼きのふるまいがあります。こちらは、ソースや青のり、紅ショウガは一切使用しない、ソースをかけなくてもおいしいたこ焼きなんです。
またクラフトビールで乾杯もできます。

レコードでの音楽提供など、すてきな夜を過ごし、朝は6時半から体操に参加しました。

湯屋もこちらにあります。天窓が特徴的な「湯屋」。天井部分には外に通じる天窓があり、外から光が差し込む様子はまるで礼拝堂のような厳かなムード。さすが大阪!

風呂上がりのお楽しみには、脱衣所に関西の人気店「551蓬莱」のアイスキャンデーが用意されているのは嬉しいサプライズ!
脱衣所はほっとするムードです。開放時間終了後に許可を得て撮影しました。

それではお部屋へ!いどばたスイート

OMO7大阪の中でも特徴的な客室タイプのひとつ、約60平米のいどばたスイート

私たちが今回利用したのはいどばたスイート。ひろびろとして気持ち良い!4ベッドですが6名定員なので、ファミリーにも嬉しいお部屋。
リビングの壁には、大阪の代表的な観光地が描かれたOSAKAボード。

いどばたスイートのボード

また、真ん中に大きなテーブル・ソファが設置されていて、名前の通り井戸端会議をしながら旅の計画をたてられます。

洗面台が2つあるのも、助かります。アメニティも大充実。独立したお風呂もありお部屋でも快適なバスタイムを過ごせます。

お風呂上りはファンタイム!


こちらは部屋の備品、大阪の常識トランプ。電車を待つときに2列で並ぶって大阪だけなんだ!

備品は・加湿空気清浄機・テレビ・電気ケトル・冷蔵庫・金庫・完全遮光幕・浴衣・歯ブラシ・ヘアブラシ・バスアメニティ・カミソリ・タオル・ドライヤー・ハンガー・スリッパ。手ぶらで来ても大丈夫です。

四隅にあるベッドスペースはそれぞれ間に仕切りがあり、プライベートな空間として寛げます。
各ベッドに電源もあり、ハンガーかけもかけられるのは助かります。

荷物をひろげくつろいだところ、甘い休憩タイムを求めて、カフェのある2階OMOベースへ向かいます。

PART2へ続く。

OMO7大阪 by 星野リゾート
住所:大阪府大阪市浪速区恵美須西3-16-30
電話番号:050-3134-8095(OMO予約センター)
JR「新今宮」駅東出口目の前
南海電鉄「新今宮」駅北出口目の前