【今だけ!】赤からの｢赤から明太もつ鍋｣がマジ、ヤバいうまさ!お肌もぷるぷる♪
全国に212店舗を展開している名古屋発の｢赤から｣と言えば、ピリから味の｢赤から鍋｣が有名。スーパーやコンビニエンスストアでは、家庭用の｢赤から鍋｣スープやコラボ商品なども販売されています。その｢赤から｣で累計30万食の注文を突破したという｢赤からもつ鍋｣に待望のめんたいこ味が登場したと聞きつけ、さっそくお友だちと食べに行ってきました♪
博多区民もびっくり!?めんたいこの量がハンパない!
2022年12月1日から提供している｢赤から明太もつ鍋｣。国産の牛ホルモンやキャベツ、豆腐、もやし、白ネギ、ニラなどの具材に、めんたいこが驚くほどたっぷりとのせられた季節限定メニューです。
緑と赤のコントラストが美しく、今まで見たことのないお鍋の光景に提供された瞬間からテンションが上がります。店員さんの話によると、｢赤から鍋｣の2.5倍ものモツが入っているとのこと!寒さの厳しいこの時期に恋しくなる、濃厚なうまみを堪能できる熱々のお鍋です。
看板メニューの｢赤から鍋｣は11段階からスープの辛さを選びますが、｢赤から明太もつ鍋｣のスープは4段階から。辛くない白、赤から1番だし使用の1番、赤から3番だし使用の3番、そして赤から5番だし使用の辛口5番からチョイス。
お店でおすすめしている3番スープで注文してみました。からいのが苦手な人も安心できるお鍋です。
名古屋弁｢どえりゃうみゃ〜!｣が飛び出す?いいとこ取りの鍋
スープは｢赤からもつ鍋｣に使用している麦味噌使用の濃厚豚骨スープに、｢赤から鍋｣に使用している赤から味噌などを加えた独自のスープとか。看板メニューの｢赤から鍋｣と、累計30万食を突破した｢赤からもつ鍋｣の“いいとこ取り”の鍋ということですかね。ますます期待が高まります。
鍋が沸騰してしばらくすると、店員さんがふたを開けに来てくれました。めんたいこが少しだけ白くプチプチした状態に変わっており、先ほどより火が通ったのが見た目にもわかります。ぐらぐらと煮立つモツが最高!もう、待ちきれません!
めんたいこを豪快にかき混ぜてスープを味わってみると、まずはモツの濃厚な味わい。食べ進めるうちに野菜の甘みやニンニクの香ばしさなども感じられ、めんたいこのうまみや辛みも広がって、かなりクセになるおいしさ。これはお酒が進みます!
ぷりぷりしたモツがとってもジューシー♪絶妙な味わいで箸が止まらない!
モツがたっぷりで“お肌ぷるぷる”も期待できそうな予感♡
｢赤から鍋｣の2.5倍ものモツが入っているはずなのですが、友人3人でハフハフと味わっていくと、あっという間にモツがなくなってしまいます。めんたいこのピリ辛な味が効いて、モツが絶妙なおいしさに。追加トッピングの｢国産牛ホルモン｣490円があったので、さっそく“追いモツ”しました。
名古屋発の店らしく、名古屋名物の｢手羽先唐揚げ｣4本560円や｢味噌串カツ」1本190円などもラインアップ。赤から1番味噌をつけて味わう名物料理の｢赤きゅう｣230円はお鍋の箸やすめに最高です。そして｢チーズたまご焼き｣660円は、チーズが卵の中からとろ〜り溶け出してまろやか。幸せすぎる〜
おいしそうなチーズボールもお鍋に合いそう!
リゾット･ラーメン･雑炊…どれも魅力の締めで迷ってしまう
鍋の締めはチーズリゾット･ラーメン･赤からきしめん･雑炊(各390円)から選びます。この機会なので名古屋飯をさらに堪能したく、私たちは｢赤からきしめん｣を選びました。
きしめんは幅3センチメートルくらいでモチモチとして食べ応えがあり、万能ネギをかけていただきます。やや煮詰まった鍋スープがきしめんに浸透してからみ、もん絶するうまさ。
｢チーズリゾット｣を選んで、追加トッピング｢明太子」290円を加えるのもおいしそうです。
｢赤から明太もつ鍋｣は2023年1月31日(火)までの期間限定。累計30万食を突破した｢赤からもつ鍋｣は2023年3月31日(金)まで提供とのこと。どちらも寒い時期だけの限定メニューのようです。
熱々のお鍋が恋しくなるこの季節、クセになる濃厚なおいしさで寒さが吹き飛び、かなりほっこりしました。お近くの｢赤から｣にぜひ行かれてみてくださいね。