【超快適!】両手がふさがっていても鍵を開けられるスマートロックを使ってみた
いっぱい荷物を持っている時や子どもを抱っこしている時、玄関の鍵を開けるのが大変だと思うことがありますよね。日頃の小さなストレスを解消するべく、ミネベアミツミグループのドアロック・セキュリティシステム総合メーカーのユーシン・ショウワから去年11月1日より発売された「SADIOT LOCK2(サディオロックツー)」を使ってみました!
サディオロック2の取り付け
安全性や快適さはもちろん、取り付け方法がとても楽。ドアのつまみ部(サムターン)の大きさは家によって異なるので、付属のサムターンホルダー(S・M・L)でサイズを確認し、大きさが1番近いものを選び、サムターンホルダーとロックを組み合わせます。
その後、ドアのサムターンとの高さを調節し、ロックとスペーサー(高さ調節の部品)をネジで固定。設置部分の掃除が済んだら本体に付属の両面テープを貼り付け、ドアに設置します。その際、ドアと本体を約2分押し付けると粘着力が増すそう。
…取り付けは以上で終了。とても簡単!ドライバーは必要ですが、専用の工具も工事も必要なし!難しい作業は全くありませんでした。わが家はドアの取手と鍵の位置が近かったので、横向きに設置しました。
取り付けたあとはアプリで操作
SADIOT LOCK専用アプリをダウンロードして簡単な設定をすれば、すぐに使えました。スマートフォンで施錠・解錠の操作ができて、荷物などで両手がふさがっていてもスマートフォンがドアに近づくだけで解錠してくれるからとても助かる!
リチウム電池(CR123A)2本で約6カ月もつみたいだけれど、4本まで入れられるので、電池の取り換えを減らすなら4本入れるのがオススメ。
また、別売りのSADIOT LOCK Hubを使えば、外出先からリモートでカギを操作したり、閉め忘れを通知で知らせてくれたりする閉め忘れ防止機能も使えます。
さらに、スマートフォンを持っていなくても、ボタン操作で簡単に施錠解錠できる専用のリモコンキーがあるので、学校の帰りに自分で開けられるよう子どもに持たせることも可能。(こちらも別売り)
サディオロック2のシステム
独自のクラウドシステムを構築し、ユーザーのデータ管理やなりすまし防止など、最先端のデジタル技術でセキュリティへの取り組みを日々アップデートしているそう。
SADIOT LOCK本体だけでなく、HubやKeyにもセキュリティチップを搭載していてハッキング対策も強化しているので、安心して使えます。
SADIOT LOCK2を使うようになってから、鍵を開けたり閉めたりする作業がなくなり、とても快適に過ごせています。日常のちょっとした手間をなくしてくれるSADIOT LOCK2をぜひ使ってみては。
SADIOT LOCK2(サディオロックツー)
価格:13,200円(税込)
カラー:ホワイト/ブラック/ストーングレイ/クレイベージュ/ショコラブラウン
SADIOT LOCK Hub
価格:4,950円(税込)
カラー:ホワイト/ブラック
SADIOT LOCK Key
価格:3,300円(税込)
カラー:ブラック/ブルー/ピンク