【熱海】熱海の名店街、熱海銀座No. 1グルメ!魚マシマシ丼
かつて、新婚旅行の名所であった熱海。その熱海の中心街の一つでもあった熱海銀座がまた熱くなってきています。熱くなりすぎると、今日紹介する海鮮丼は焼けてしまいそうですが、なかなか焼けなさそうなほどに魚が盛られている、海鮮丼です。熱海に来た感をアップさせたい人は、ぜひこのお店の海鮮丼を尋ねてみてください。駅からの道のりもこの海鮮丼のようですが、山道を頑張って下ると余計にうまくなる!はず。
熱海銀座でひときわ目立つ行列
熱海銀座商店街にひときわ長い列を成している店があります。
熱海といえば美味しい魚。それをインパクトとともに供してくれる店が熱海銀座おさかな食堂です。姉妹店が熱海市内に他に6店舗あり、ここが本店です。使用している魚が一番多いそうです。
11時過ぎにお店へ行くと、すでに10組ほど並んでいました。ロットのようなものがあり、進む時はある程度の組数が呼ばれます。それでも席に着いたのは30分ほどたってから。席に着いてから入れ替わりを意識していましたが、1組あたり3〜5分程度の待ち時間でしょうか。
ゲストのわがままにも応えてくれます
このお店はメニューに掲載されているものであれば、セットメニュー内の単品でもオーダーが可能だそうです。他も少しずつ味わってみたかったのですが、写真で見る海鮮てっぺん丼の魚の量にひるんでしまい、パス。しかし、喉が渇いたので、ビールを注文しました。
おなかを空かせて来てくださいね
海鮮てっぺん丼が供されると、店員さんから写真を撮るか聞かれます。
撮影時には『はい、あたみー』
というコールがかかりますので、恥ずかしがり屋さんはよく考えて依頼することをお勧めします。
お勧めの食べ方には3つあり、
一つ目はだしじょうゆ、二つ目はゴマだれ、三つ目は出汁茶漬けです。
出汁茶漬けはゴマだれとのマリアージュがお勧めということで、ゴマだれを少しだけ残して出汁をかけてもらいました。出汁茶漬けなので、塩分の主張が強くてもいいと思ったのですが、そこはゴマだれ感を壊さないための出汁だったようです。
ガッツリ食べなければ足りない、だったり、これをメインとしてあとは温泉につかるだけ、という予定の人はレギュラーサイズで問題はないものの、食べ歩きを楽しみたい人は小丼をお勧めします。
✳︎店舗情報
・熱海銀座おさかな食堂
・静岡県熱海市銀座町8ー8
・ランチ 11:00~15:00 ( L.O. 14:00 )
※店外に並ばれているお客様の数により、LO時間よりも早く受付を止める場合がございます。ご了承ください。
・酒場 17:00~21:00 (食事 L.O. 20:00/飲み物 L.O. 20:30)
・第三水曜日定休日(9月は別途)
✳︎掲載内容は、私の訪問時、HPによる確認時点の情報であり、適宜の更新はしていませんので、ご了承ください