2022年4月に開業し、10月までに23ショップがオープンした｢グランスタ八重北｣は、11月から12月にかけてグランスタ八重北1階｢八重北食堂｣に新たに4ショップがオープン。店内製麺で鮮度にこだわった北海道生パスタ専門店や、魚河岸直送の立喰い寿司店、SNSでも話題のハンバーグ店、また飲食以外では、約250台を超えるカプセルマシン常設のカプセルトイ専門店の、気になる4ショップの詳細をご紹介します。

SNSで話題!自分で焼けるハンバーグ店｢極味や 東京駅店｣

2022年12月6日にオープンした｢極味や 東京駅店｣。表面のみを焼き上げたハンバーグをカウンターの鉄板で一口ずつ焼き上げながら食べられます。

九州産の黒毛和牛と国産牛を独自の配合でブレンドし、つなぎを極限まで減らした玉ねぎ不使用の、まるでステーキのようなハンバーグをいただける｢極味やハンバーグステーキ(Sサイズ 税込1,199円)｣を注文すると6種類のタレが付いてくるが、トッピングの｢トリュフ塩香る 蘭王ソース(税込198円)｣と一緒に食べるのがおすすめ。

濃厚な卵黄にトリュフの香りが鼻から抜け、ジューシーなハンバーグとの相性が抜群。

店内製麺の北海道生パスタ専門店｢麦と卵｣

2022年12月19日にオープンした｢下川六〇酵素卵と北海道小麦の生パスタ 麦と卵｣。北海道小麦、北海道下川町の酵素卵でつくられた、こだわりのオリジナル卵麺を使用していて、｢麦と卵｣独自のW真空製法により“ツルッ”“モチッ”とした食感を楽しめます。

今回注文した｢究極のペペたま!グリルチキンと｢下川六〇酵素卵｣がのったオイルソース(税込980円)｣は、ピリッとしたペペロンチーノに卵黄とグラナチーズが合わさって、とてもおいしい。無料で大盛りに増量出来るのも嬉しいポイント。

魚河岸直営の本格江戸前の立喰い寿司｢ひなと丸｣

先日、別記事でもご紹介した、2022年12月25日オープンの｢立ち喰い寿司　ひなと丸　東京駅店｣。魚河岸から直送の鮮魚と、日本酒を味わえる。

東京駅店限定の｢八重洲(税込2,500円)｣は、その日のおすすめ握りを9貫楽しめます。店内にはカウンターの他に4名席のテーブルが3つあるので、お子さま連れやご家族、会食にも利用できます。

大人も楽しめるカプセルトイ店｢ケンエレスタンド｣

｢ケンエレファント｣が手掛けるカプセルトイの販売をはじめ、大人に人気のあるカプセルトイを中心に、約250台を超えるカプセルマシンによる豊富な商品が並んでいます。

最新のトレンド商品が集合し、人気の強いシリーズ商品や、ミニチュア系カプセルトイなど、多種多様なラインアップ。ケンエレスタンド先行発売のカプセルトイもあり、どれにしようか迷ってしまうので、いつの間にか時間がすぎてしまいます。

何度も行っても楽しめる、JR東京駅グランスタ八重北

｢グランスタ八重北｣は今回のオープンで、35ショップが集まる東京駅の一大飲食店街に。新たな発見に出会えるようなバラエティが豊かなラインアップがそろい、ワクワクを感じられる施設として楽しめます。

なお、来年度の全面開業に向けて、今後9ショップがオープンする予定。今後のグランスタ八重北にも注目してみて。