【豪華すぎる】鉄板焼きの松阪牛を使ったグルメな特選牛丼がホテルに登場♪

品川駅から徒歩1分の地にある「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」。26階にある鉄板焼き「風音(かざね)」では、2023年3月16日(木)から5月14日(日)の期間限定で(除外日があります)食べられる特選牛丼御膳が新登場。松阪牛リブロースの1枚肉を使った焼きしゃぶと黒毛和牛スジ煮込みが一度に味わえるランチメニューです。自分へのご褒美やビジネスランチにもおすすめですよ。

ぜいたくな牛丼ランチ「特選牛丼御膳」

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル内、鉄板焼「風音(かざね)」に新登場した御膳スタイルのランチを紹介します。

ランチ「特選牛丼御膳」
・本日の先附(づ)け
・季節野菜のサラダ
・特選松阪牛リブロースの焼きしゃぶと和牛スジ煮込み牛丼 焼き野菜を添えて (白米または玄米をお選びいただけます)
・香の物 赤出汁
・コーヒーまたは紅茶

「特選牛丼御膳」は、松阪牛のリブロースを鉄板で焼き上げた「焼きしゃぶ」と、特製の割り下でじっくり煮込んだ「黒毛和牛スジ煮込み」を豪華に盛り付けた牛丼に、先付け・サラダ・香の物・赤出汁・コーヒーまたは紅茶のセットです。

ぜいたくすぎる牛丼!

焼きしゃぶは、松阪牛のリブロースの1枚肉!付け合わせはイタリアの黒キャベツ「カーボロネロ」やしいたけなど。食材は日によって変わることもあります。

こちらが松阪牛!美しい霜降りのお肉ですね。

室温でも脂がにじんでくるほど融点が低く、とろける味わいが期待できますね。1枚80gぐらいです。

カウンターに座り、目の前の鉄板で焼いてくれるところを楽しみました。

まだ赤い部分を残したままカット。とても良い香りがします♡梅風味のポン酢をあわせてさっぱりといただきます。

実は隠れファンも多いという「黒毛和牛スジ煮込み」は臭みが出ないよう丁寧に下ごしらえした後、特製割り下でじっくり煮込んでうまみをとじこめているそう。お鍋ごと鉄板の上で温めます。

ご飯は白米か玄米がえらべます。白米を少な目でお願いしました。ご飯の半分に焼きしゃぶを、残り半分に牛スジ煮込みをのせて、シンプルに塩で調味した焼き野菜もあわせて完成です。

お皿を覆いつくすお肉!焼きしゃぶは、肉質がやわらかく脂がしっかり入っていながら、赤身もきちんと感じられる美しい霜降り肉の松阪牛リブロースのおいしさを堪能できました。鉄板焼きならではの表面がパリッとした食感が好み。途中でスダチをしぼって味の変化も楽しみました。

煮込みは醤油(しょうゆ)、みりん、生姜(しょうが)を使ったすき焼きのような味。コリコリとした食感がクセになりそうです。結局焼きしゃぶも牛スジ煮込みもどちらもおいしい♡

本日の先附(づ)けは「キンキのソテー」。「季節のサラダ」は、日向夏のさわやかさと蜂蜜の優しい甘さを生かしたドレッシングでいただくので、ワサビ菜などの苦みのある野菜もおいしく味わえました。新玉ねぎやそら豆などの春の食材も満喫。

赤出汁と香の物つき。ピンク色はなんと梅酢で漬けたレンコン!よく見ると穴が開いていました。珍しい食材に出会えるのも、洗練されたレストランならでは。

カウンター席にて、ひとりでも気軽にいただけました。

一緒にオーダーしたいおすすめのオプション

品川縣麦酒(しながわけんびーる)は、明治時代初頭に品川で造られていたという幻のビールをヒントに、地元の商店主らが街おこしの材料として企画したビールだそうです。すっきり飲みやすくコクとキレがあって、肉料理に合い、おいしかった♪

デザートに「とちあいかのシャーベット」が990円(税込・サービス料別)の追加料金でいただけます。グラスの下に凍ったいちご、その上にいちごのシャーベット、ベールのようないちごのゼリー、いちごのフィアンテーヌ(焼き菓子)、生のいちご。さっぱり冷たいデザートは、牛丼ランチのあとにぴったりでした。

デザートは別テーブルに移動し、コーヒーもこちらでいただきました。

いつもよりぜいたくで美味しい牛丼ランチ「特選牛丼御膳」。自分へのご褒美やビジネスランチにいかがですか?

詳細

■ランチ「特選牛丼御膳」
2023年3月16日(木)~5月14日(日)
※除外日4月29日(土)~5月7日(日)
12:00~15:00 (L.O. 14:30) 木曜~日曜日、および祝日
料金:おひとり様 6,600円(税込・サービス料別)

■鉄板焼 風音(かざね)
東京都港区港南2-16-1
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階
03-5783-1258(レストラン予約 10:00~20:00)