【速報】京都のビストロ「ブノワ 京都」に“桜アフタヌーンティー”が登場♡
京都・清水に、パリ発の老舗ビストロ「ブノワ」の国内2店目として2020年にオープンした「BENOIT Kyoto(ブノワ 京都)」。2023年3月1日から4月30日の期間限定で、いちごと桜がテーマのアフタヌーンティーがいただけます。法観寺・八坂の塔を間近に眺めながら、春のアフタヌーンティータイムを楽しんでみませんか?
桜アフタヌーンティー
今年の春も旬の「いちご」と「桜」をテーマにしたアフタヌーンティーが登場。スコーン・スイーツ7種・セイボリー3種のセットで、飲み物は種類を変えておかわりが自由、ウェルカムドリンクつきです。
メニューはこちら。
■宇治抹茶のスコーン2個
ホイップバター、2種のジャムを添えて
■スイーツ7種
・苺(いちご)のムース
・ビスキュイ ローズ/フランボワーズ
・季節のフルーツとココアのタルト
・レモンと柚子(ゆず)のタルト
・桜のショートブレッド
・サヴァラン・アルマニャック・シャンティ
・ル・ショコラ・アラン デュカスのチョコレートを使用したゴマのビスケット
■セイボリー3種
・クリスピーサンドウィッチ テリーヌ・ド・カンパーニュ/玉ねぎのコンポート/ピスタチオ/紫蘇(しそ)
・ベジタブルサンドウィッチ/カクテルソース
・信州サーモンの燻製(くんせい)/ゴールド・キャビア
■飲み物
コーヒー(ホット・アイス)/カフェラテ/カプチーノ/エスプレッソ 紅茶(アッサム)/ハーブティー(ミント・カモミール・ヴェルヴェーヌ)
※種類を変えておかわりできます。
※シャンパンなどのオプションメニューもあります。
いちごと桜がテーマ。ル・ショコラ・アランデュカスも味わえる♪
スイーツ6種は木製のトレイで供され、京都での和のおもてなしにキュンとしました。旬のいちごを使ったタルトやムース、桜風味のスイーツに加え、かんきつ類を使ったものや、「ル・ショコラ・アラン デュカス」のチョコレートを使ったものもあり、味のバリエーションが豊か。
「季節のフルーツとココアのタルト」は、熊本県産のブランドいちご「ひのしずく」をぜいたくに使っています。
「桜のショートブレッド」には、そのまま食べてもおいしいショートブレッドに桜クリームがはさまれ、鮮やかなピンク色のクリームがしぼられています。
シグネチャーの「ル・ショコラ・アラン デュカス」のチョコレートを使ったスイーツは、ゴマの風味と本格的で上質なチョコレートの味わいが楽しめます。
サバランには、お酒を好きなだけ振りかけて召し上がれ♪
ブノワのお食事のデザートとしても人気のサバランがアフタヌーンティーでいただけるのがうれしい。華やかな香りが特徴のブランデー“アルマニャック”を、好きなだけかけていただけます。シャンティ(クリーム)とともにとろける味わいにうっとり。
宇治抹茶を使ったスコーンに桜風味のホイップバター
宇治抹茶を使った緑色のスコーンは、一人に2個ずつ。ふんわりしっとりしていました。桜風味のピンク色のホイップバターと、甘さを抑えた2種のジャムを好みでつけて味わえます。
さすがビストロのセイボリー
クリスピーな食感のトーストやタルト型のカップに、テリーヌやサーモンをたっぷり使い、キャビアなどをあしらった、ビストロならではのフィンガーフード。
シャンパンにも合いそうなラグジュアリーな味わいに大満足。(シャンパンは別料金)
ウェルカムドリンクつき。コーヒーや紅茶もたっぷり楽しめます♪
ウェルカムドリンクは、ステキなグラスに入った「アイスハーブティー」。
コーヒーや紅茶はもちろんハーブティーやカフェラテなどのメニューから種類を変えておかわりができ、紅茶はポットサービスでたっぷり楽しめました。
京都の情緒とパリのビストロの雰囲気の両方を感じる空間
「ブノワ 京都」は、「ザ・ホテル青龍 京都清水」の別棟に位置する瓦屋根の和風建築です。法観寺・八坂の塔が間近にながめられ京都・清水の情緒が楽しめます。
店内はバーカウンターやダイニングに、フランスの蚤の市で選んだという家具を使っているそうで、パリのビストロの雰囲気を感じさせ、まさに「日仏文化の出会い」というコンセプトのビストロです。
東京・青山にもお店がありますが、アフタヌーンティーは京都でしか味わえないので、気になる方はぜひ食べてみてください♪
詳細
■桜アフタヌーンティー
2023年3月1日~4月30日
13:30~16:30(ラストオーダー15:30)※お席は最大2時間制
おひとり様 7,500円(税サ込)
※前日の17:00までの要予約
■BENOIT Kyoto
京都府京都市東山区清水二丁目204-2
ザ・ホテル青龍 京都清水
075-541-0208