【最新新大久保グルメ】韓国で人気の｢チュクミサムギョプサル｣が食べられるお店をご紹介♪
最新の新大久保トレンドグルメは、2022年8月8日にオープンしたお店で食べられるチュクミ。映える料理を食べるなら、新大久保がオススメです。新大久保に行った際には｢クルバム｣へ行ってみてください。チュクミやポギキムチサムギョプサルなどの最新料理を提供しています。今回は、チュクミにサムギョプサルを加えた『チュクミサムギョプサル』を食べてきました。
チュクミとは
チュクミとは、韓国語でイイダコを指します。正しくは“チュクミパックム”といい、イイダコの炒め物を指します。
イイダコは小さめのタコで頭から足まで食べられます。
内臓を取り除き、臭みが残らないように処理をしたイイダコをソースやトッポギ、もやしなどの野菜と一緒に炒めた物です。
タレは、数種類の唐辛子やコチュジャンを組み合わせているのが特徴です。
本番韓国では激辛料理として有名ですが、日本では辛さを選べるお店や食べやすい辛さがマイルドなお店もあります。
チュクミサムギョプサルを実食!
鍋にサムギョプサルが並べてあって、真ん中にチュクミその周りにトッポギがあります。見た目からとっても美味しそう。
店員さんがその場で調理してくれるので、あったかい料理が食べられるのも特徴です。
すごく辛そうな見た目ですが、とてもマイルドな味で箸が止まらないほど進みます。
チュクミデビューはこのお店がオススメです。
このままで食べても美味しいけど、大根の浅漬け･海苔･エゴマの葉･玉ねぎの漬物が注文すると付いてくるので、一緒に巻いて食べるのがオススメです。
締めは｢アルマニチャーハン｣の注文を忘れずに!
チュクミを食べる時にセットで注文してほしいのが｢アルマニチャーハン｣。
アルマニチャーハンとは、アル＝卵/マニ＝たくさん、と言う意味で日本では｢とびっこチャーハン｣を指します。
チュクミを食べ終わったら、鍋に残っているタレに韓国のりを混ぜたご飯を投入します。
混ぜてタレがご飯に染み込んだら、鍋にご飯を広げます。
最後にとびっこを入れて全体に満遍なく広げたら完成です!
食べられるかな?と心配しましたが、とびっこのプチプチと甘辛いタレが絡んだご飯との相性は抜群です。
お酒との相性もいいので、チャミスルやマッコリの注文もオススメです。
クルバム
住所:東京都新宿区百人町1-1-21 ヒカリビル2F
アクセス:新大久保駅から徒歩5分