最近よく見かける人気急上昇のアフリカ生地。華やかな明るいデザインの服を着るだけで明るい気分に導いてくれますよね。特に真夏のじりじりとした強い日差しの下でも負けないアフリカンプリントは、ワードローブとして持っておきたい一着です。ほぼ一点ものデザインが多く他とかぶらないのも魅力。2022年4月に誕生した｢Nanako｣は機能性とデザインが両立しているブランドで、細部にまできめ細かい工夫がされています。

人生100年、鮮やかで楽しい洋服を着てかわいく年齢を重ねたい

2022年4月に誕生した｢Nanako｣。
幼い頃から、おしゃれを楽しんでいる街を行くグランマが大好きだったというNanako代表“荒 菜奈子さん”。

今でも、そんなグランマを見かけると、追いかけては“すてきですね”“とってもこのお色お似合いですね”…と話しかけてしまうのだそう。

あるとき、ふと、グランマ世代がかわいく着られる華やかな洋服が世の中にそう多くないことに気付きます。

もっともっと、この世界に、心躍る、大胆で鮮やかで楽しいデザインの洋服をあふれさせたい!
世界の景色をさらに明るくしたい!
ないなら自分でデザインして作っちゃえ!

そんな思いからブランド｢Nanako｣を立ち上げ、デザインから生産管理まですべて菜奈子さん一人でおこなっています。

機能性とデザインの両立

Nanakoさん154cm

｢Nanako｣の最大の特徴は、機能性とデザインの両立。全て国内で1点1点縫製されているMade in Japan。

色落ちが落ち着くまで何度も何度も水替えをしながら、水通しを一枚一枚、丁寧に時間と手間をかけて我が子のように扱っています。

yagiza 168cm

元はグランマ用にと立ち上げたブランドではありながら、若い世代でも着用できるデザインです。

ワンサイズでありながら実際着用してみると、通気性もよく、着心地も抜群!

･アームホールを広くして、着脱を楽にできるように。
･使い捨てカイロを入れる“あったかぽっけ”付。
･ショールは車いすの方でもさっと簡単にかぶれるように。
･ボタンは少しだけ大きめの設計に。

ベルトをしたり、カーディガンを羽織ったり、帽子や小物でいかようにも表情が変わり、着回しが効くのも｢Nanako｣の魅力のひとつです。

みんなと一緒にかわいいグランマになりたい!

目指しているのは、洋服を制作して販売するだけのブランドではなく、“みんなと一緒にかわいいグランマになりたい”という思いが詰まったブランド。

その実現のために、｢おさんぽNanako｣や｢おしゃべりNanako｣など、人と人とのつながりを感じられるイベントを開催しています。
＊イベントは公式Instagramで告知しています。

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【貸切販売会】　
･Nanakoさんが数回着用(USED)
･新作

日時:6月18日　
11時/12時/13時半/14時半/15時半/16時半

予約枠:最大2名様まで
場所:銀座某所
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興味のある方は、公式InstagramのDMでお問い合わせしてみてくださいね。