【金沢市】ランチでお手軽にいただく、豪華で本格的なおすしと会席料理

今や人気の観光地になっている石川県金沢市は、休日を中心に多くの観光客が訪れます。金沢と言えば、やはり海鮮を食べに行く人が多いと思います。海鮮ももちろん外せませんが、こだわりの会席料理はいかがでしょうか。ホテル日航金沢の弁慶さんでは、古都金沢の歴史がある加賀料理におすしがついたランチがあり、一度で金沢をまるごと楽しめます。金沢の歴史がある料理とおすしを楽しみたい方にオススメな、弁慶さんを紹介します。

【金沢駅すぐ】アクセスがしやすく、観光客にもオススメです

弁慶さんは、ホテル日航金沢の6階にお店を構えています。
JR金沢駅のすぐ目の前で、金沢駅より徒歩3分ほどです。アクセスが良く、観光客の方でも行きやすいです♪

ホテル日航金沢の6階ですので、日航金沢で泊まるのもいいですね♪

弁慶さんは、地元石川県や金沢の食材を使い、加賀料理を取り入れた金沢らしさをコンセプトに、会席料理やおすしを提供しています。

加賀料理は、地元食材や北前船で運ばれた食材を使い、独自の料理として発展し、華やかな盛り付けでも知られています。

弁慶さんでは、加賀料理を取り入れた会席料理を、ランチでお安く提供しています。
金沢の食文化に触れたい人にはオススメですよ(*´艸`)

【会席料理】金沢の食に触れられる、至福のひととき

すしランチ会席 凛

まずは前菜です。
前菜は松風やタコの梅ジュレがけなどが提供されます。どれも美味しいのはもちろんですが、器からかわいさと、華やかさを感じます。

加賀料理の特徴である華やかさを感じ、前菜からテンションが上がる料理でした(*´艸`)

お次はウニの茶わん蒸しです。黄金色に輝いた茶わん蒸しで、見た目が美しいですね。濃厚なウニの甘みが口の中にいっぱいに広がります。濃厚ですがくどさは全くありません。ウニがまろやかでしつこくないので、美味しく食べられる茶わん蒸しです。

鶏の治部煮は、加賀料理でメジャーな料理です。治部煮とは、鶏肉に小麦粉をまぶし、おふと一緒に甘辛いタレで煮込む料理です。薬味にわさびがついてくるのが一般的です。

弁慶さんの治部煮は、優しい味わいの甘辛いタレが鶏肉にマッチしています。盛り付けもきれいですね。小麦粉を使うことでタレにとろみがあるので、鶏肉に絡みます。おふにはタレが染みて、シューシーですよ(*´艸`)

わさびと一緒に食べることで、さわやかな辛みのキレが治部煮とあいます♪

天ぷらは、海老と夏野菜です。
夏野菜はナスやししとうと思われます。どれも衣が軽やかでした。弁慶さんの職人さんの技術の高さがうかがえ、ぺろりと食べてしまいました(笑)

海老はもちろんプリプリですし、ナスはジューシーで美味しかったです(#^^#)

メインのおすしです。まるまるとした見た目がかわいく、透明な器がオシャレですね♪

かわいい見た目のおすしは、シャリとネタが一体となり、レベルが高いおすしでした♪
くちのなかでほろほろっと、ほろけるシャリがまた良いですね。

イカは甘みがたっぷりです。弾力よりも、柔らかさを味わえるいかでした。

まぐろはしっとりした身の質で、素材の良さを思う存分に味わえます。

かんぱちは肉厚で、うまみが凝縮されていました。

シメはデザートで

最後にデザートです。
今回は、加賀棒茶のゼリーでした。加賀棒茶をつかっていて、デザートでも石川や金沢の食材を堪能できる一品です。

お茶の風味がしつつも、甘さもあるゼリーです。金箔のあしらえもあり、金沢らしいですね♪

【まとめ】金沢の食を堪能しに弁慶さんへ
いかがでしたでしょうか。今回は、金沢駅よりすぐの弁慶さんを紹介しました。金沢の食を堪能できる会席料理は、ぜひ食べていただきたい一品です。

金沢と聞きますと、海鮮料理を食べる方も多いかもしれませんが、加賀料理のコンセプトを取り入れた会席料理もオススメします。ホテル日航金沢の中にあるので、金沢観光の拠点として、宿泊もオススメです♪

弁慶
住所:石川県金沢市本町2-15-1 ホテル日航金沢6F
営業時間:昼の部 11:30~14:00/17:00~21:00(L.O.)
※営業時間、休日は変更される場合があるので、事前にホームページなどを確認することをオススメします。
アクセス:JR金沢駅兼六園口より徒歩3分
支払方法:現金/クレジットカード/二次元バーコード決済
客層:友人や知人と/カップルで/家族で
定休日:無休

コメント:お昼は気軽に会席料理を堪能できます。インターネットから予約していくことをオススメします。