【麺屋宗】高田馬場で見つけた塩ラーメン日本一にも輝いたお店をご紹介!
2007年創業の塩ラーメンをメインに創作ラーメンも展開しているお店。ラーメン店激戦区と呼ばれる高田馬場にありながら、ラーメンWalkerで2年連続グランプリを受賞した事もある実力派!今回は看板メニューの一番人気「全部のせ金色塩らぁめん」と、激あう丼から「極み炙りチャーシュー丼」を楽しんできました!
輝く黄金スープのラーメン
名前の通り、輝く黄金スープのラーメンが登場!
すーっと染み渡るスープは最初、薄めかなと思いきや、魚介と鶏のうまみと塩味がしっかり後からグッと来る。
すっきりながらも、良い意味で尖った濃い目の味わい!
麺は独自の配合で作り上げた多加水麺!つるっとした口当たりでするするっと食べられ、スープとの相性も抜群!
食べ応えのある3種チャーシューと具材
全部のせの具材は、分厚く食べ応えある「備長炭炙り豚肩ロース」、低温調理でしっとりと仕上げられた「12時間低温豚肩ロース」と「地鶏低温チャーシュー」がそれぞれ2枚ずつに加えて、味玉、穂先メンマ、水菜とたっぷり!
味玉には自家製の粒マスタードが乗っており、なんだこれは!?
と思ったけどプチプチとした食感とマスタードの酸味が、卵黄の濃厚なコクとすごく合う!
後半は梅酢を入れて味の変化も楽しめる
後半は、気になっていた調味料の「梅酢」を。そのままぺろっと舐めてみると梅干しのような酸っぱさ。
酸っぱくなるのかな~と思いながらスープに投入!
スープの塩気に梅の酸味が加わる事で強めの塩気が引きしまり、梅の酸味を奥に感じる全体的にまろやかな味わいがこれまた美味しかった。
ラーメンと相性が抜群の丼
極み炙りチャーシュー丼 極み醤油ダレ ミニ 価格:250円(税込)
激あう丼には「極み炙りチャーシュー丼」の『極み醤油ダレ』を選択。
厚切りのチャーシューが2枚とこちらも食べ応えが抜群!
そのままでも美味しいけど、ラーメンからの丼をかきこむことで、コチュジャンとにんにくチップの香ばしい旨辛のパンチにやられます。
麺類と一緒に食べて貰うために作った丼だけあって、合わせて食べる事で満足度が堪りませんでした!
学生街だけあってパンチ力のあるメニューだけで無く、並盛り〜大盛りが同一料金で選べるなど腹ペコには嬉しいポイントばかりのお店でした!
住所
東京都新宿区高田馬場1丁目4-21 サンパークマンション高田馬場 B 102