廃棄されるコーヒー豆や粉を活用したサコッシュが「ECOALF」から発売中☆
サステナブルなファッションブランド「ECOALF(エコアルフ)」から、味の素AGFとモリリンと協業した『コーヒー染めアップサイクルサコッシュ』を、8月10日(木)より発売いたしました。通常は廃棄されるコーヒー豆や粉を染料に活用した、環境にやさしいバッグとなっています。少しでも興味が湧いた方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
サステナブルなサコッシュが発売☆
ECOALF・味の素AGF・モリリンは、東京発のアップサイクルプロジェクト「KURAMAEモデル」を立案・運営するコーヒー豆焙煎専門店の「縁の木」と連携し、品質が規格外のコーヒー豆と、味の素AGFの工場において通常は廃棄となるコーヒー粉を合わせて染料として活用。
モリリンの協力を得て作られたサコッシュを、ECOALFと縁の木のそれぞれの店舗とオンラインストアで発売します。
サコッシュの概要
コーヒー染めアップサイクルサコッシュ
生地の染料に、通常は廃棄されるコーヒー豆や粉を使用したサコッシュ。ECOALFのブランドメッセージ“BECAUSE THERE IS NO PLANET B ®(第2の地球はないのだから)”の文字を、コーヒー豆をイメージしたオリジナルのグラフィックにアレンジしてプリントされています。
カラー:ベージュ
素材:本体 オーガニックコットン/ストッパー Kinari(パナソニックの植物由来のセルロースファイバー成形材料)
環境にやさしいアイテム
ECOALFから発売されるサコッシュについて紹介しました。
廃棄されるコーヒー豆や粉を活用した染料は、コーヒーならではの自然な色合いに染められています。コーディネートになじむベージュカラーで、さまざまなファッションに取り入れやすいのも◎。
ちょっとしたお買い物や荷物が少ない方に便利なサコッシュを、ぜひ手に入れてくださいね。