【札幌市/北海道】圧倒的ビジュアル!札幌で大人気の映える海鮮丼!
札幌市と言えば、場外市場や二条市場、すすきのを中心に海鮮丼を提供するお店が多い印象です。豊富なネタやボリュームで人気のお店や、コスパがいいお店などバラエティに富んでいます。札幌市は、海鮮丼の激戦区と言っても過言ではありません。激戦区の札幌市で今人気のお店が、海さくら蝦夷海さんです。圧倒的なビジュアルの海鮮丼は、地元の方や観光客を魅了しています。今回は、今話題の海さくら蝦夷海さんを紹介します。
【好アクセス】札幌駅すぐの海さくら蝦夷海さん
海さくら蝦夷海さんは最近移転し、JR札幌駅から徒歩3分ほどの場所にお店を構えています。札幌駅から徒歩圏内ということもあり、多くの観光客も訪れています。
店内はきれいで清潔感があり、広々とした店内です♪
メニューは写真のように丁寧に海鮮丼の絵が描いてあり、オーダーがしやすくありがたいですね。
オーダーする際は二次元コードを読み取るシステムで、店員さんを呼ばなくても気軽にオーダーができます。
【フォトジェニック】札幌の圧倒的ビジュアルの海鮮丼に舌鼓♪
宝石丼エビタワー 松
豪華でパフェのような盛り付けで、圧倒的ビジュアルに魅了されるのも納得です(*´艸｀)
メニュー名の通り、タワーのような盛り付けでどこから食べたらいいか迷いました(笑)
黄色く輝くウニや、宝石のようないくら、そそり立つボタン海老と見るだけで楽しいです(#^^#)
海鮮に目が行きがちですが、どんぶりが金色で豪華さを演出していますね。
海鮮丼を食べ歩いた店主さんが、楽しさと思い出をコンセプトにフォトジェニックな海鮮丼を提供しているようです。
コンセプトの通り海鮮丼を見ただけで、楽しいと思えるビジュアルですね♪
ネタは、ウニやいくら、ボタン海老にカニ、まぐろ、サーモン、たまご、イカと豪華なラインアップです。それぞれのネタは、もちろん鮮度が抜群です♪
ボタン海老は食感がプリプリですし、いくらはちょうどいい味付けとプチプチな食感がたまりません。濃厚なウニはミョウバンの匂いがなく、クセが全くない高品質のウニです。
それぞれのネタは北海道ということもあり、申し分のない鮮度ですし雑味もありませんでした。
見た目だけではなく、味にも大満足です(#^^#)
宝石丼のおいしい食べ方
宝石丼は、味の変化を楽しめるように付け合わせもついています。4通りの美味しい食べ方を紹介します。
①具とご飯を別皿にうつし、しょうゆで食べる。
②のりで巻いて食べる。
③黄身が入ったぶっかけ汁をご飯にかける。
④小鉢のごまだれ刺身を乗せて、出汁茶漬けを楽しむ。
①の食べ方は、オーソドックスな食べ方で素材の味を楽しめます。
②の食べ方は、手巻きすしのような感覚で楽しめます。
海鮮丼にのりがのっていることはしばしばありますが、別に添えられたのりで巻いて食べる海鮮丼は珍しいですね。パリパリな食感と、磯の風味がいいアクセントです♪
③の食べ方も珍しいですね(*´艸｀)ぶっかけ汁は甘めの出汁で、卵の黄身をといていただきます。ご飯にかけると、甘い出汁と君のまろやかさで別の料理へ変身します♪飽きずに最後まで海鮮丼を楽しめますね(*’ω’*)
④は〆のお茶漬けとして楽しめます。あっさりとした出汁をかけることでお茶漬けに変身します( *´艸｀)
小鉢のごまだれ刺身も一緒に食べることで、ごまのまろやかさも感じるお茶漬けへ様変わりします。するすると食べられました。
4通りの食べ方で楽しめる宝石丼(*’ω’*)
ボリューミーではありますが、4通りの食べ方で最後まで飽きずに食べられます。フォトジェニックな海鮮丼に興味がある方はもちろん、大盛りの海鮮丼をガッツリ食べたい方にもおすすめです。
【まとめ】海鮮丼を楽しみに海さくら蝦夷海さんへ
いかがでしたでしょうか。今回は札幌市で話題沸騰中の海鮮丼のお店、海さくら蝦夷海さんを紹介しました。圧倒的ビジュアルで多くの人を魅了しているだけではなく、鮮度が抜群なネタを楽しめます。
ボリューミーではありますが、他店にはない味の変化を楽しめ、最後まで飽きずに食べられます。地元の方も、観光客の方も楽しめることに間違いなしです。気になった方はぜひ、海さくら蝦夷海さんへ海鮮丼を食べに行ってみてはいかがでしょうか。
海さくら蝦夷海
住所:北海道札幌市中央区北5条西5丁目JR55ビル7F
営業時間:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)
定休日:年末年始
※営業時間、休日は変更される場合があるので、事前にホームページなどを確認することをオススメします。
アクセス:JR札幌駅より徒歩3分ほど/地下鉄南北線さっぽろ駅より徒歩5分ほど
支払方法:現金/二次元コード決済
客層:友人や知人と/カップルで
コメント:パフェのような見た目をした、フォトジェニックな海鮮丼を提供するお店です。量がちょっと多いので、オーダーする際は食べきれる量のメニューを注文しましょう。土日は混むようなので、早めに行くことをおすすめします。
値段は変更されることがありますので、店舗へ確認することをオススメします。