日比谷花壇とコラボをした、スイスホテル南海大阪の「オータムアフターヌーンティー」

スイスホテル南海大阪の6階「ザ・ラウンジ」では、2023年10月1日(日)~11月30日(木)まで、フラワーブランドの日比谷花壇とのコラボアフタヌーンティー「オータムアフターヌーンティー with 日比谷花壇」が開催中です。今回のアフタヌーンティーのテーマは“実りの秋・収穫の秋”なので、秋らしい雰囲気がただようアフタヌーンティーの内容を紹介していきます。

フラワービュッフェのお花と一緒に撮影

今回のアフタヌーンティーは日比谷花壇とのコラボアフタヌーンティーなので、小瓶に入った秋の草花が並ぶ「フラワービュッフェ」から好きなものを一つ、選び机へ持っていきます。

秋の草花はテーブルを華やかにしてくれるので、写真撮影が楽しくなります。

秋の森を表現したアフタヌーンティー

アフタヌーンティーのスイーツは温かみのある色なので、お花に囲まれた秋の森の中で味わっているような気分です。

日比谷花壇のマークが目を引くグラススイーツは、カスタードクリームにいちじくのコンポートがとっても艶やかな「赤ワインといちじくのコンポートジュレ」です。赤ワインで漬けたいちじくのコンポートは大人な味わいがします。

紅葉の形のチョコレートとマロンで秋らしさがあるのは、「パンプキンモンブラン」です。黄色のクリームは、マロン入りのパンプキンクリームなので味に深みがあります。

いちょうのトッピングが秋らしい「キャラメルムースと洋梨のコンフィ」は、優しい食感がお気に入りです。キャラメルムースのほどよい苦みが、洋梨と合います。

今回のアフタヌーンティーのスイーツにはアイスクリームがあるので、早めに食べるのがおすすめです。
アイスクリームはマロンの味で、クッキークランブルが隠れています。アイスクリームのなめらかな食感とクッキークランブルの歯ごたえを味わってくださいね。

アフタヌーンティーにあると嬉しいのがマカロンです。きれいな色のマカロンは「メープルチョコレートマカロン」で、チョコレートの濃厚な味がします。

引き出しの中にもスイーツ・セイヴォリー

ティースタンドの引き出しの中にもスイーツ・セイヴォリーが入っているので、開ける楽しみを味わえるのがスイスホテル南海大阪の魅力の1つです。どのスイーツから食べようかなと考える時間は、至福の時間ですね。

2種類のスコーン(パンプキンスコーンとプレーンスコーン)には、ジャム・はちみつ・クロテッドクリームをつけて食べます。
パンプキンスコーンは、この季節しか味わえないので満喫してください。

写真左は「スイートポテトタルト」、写真右は「アールグレイとヘーゼルナッツのエクレア」です。
甘みのあるスイートポテトに、レモンクリームを加えたメレンゲのトッピングをしたスイートポテトタルトは、レモンの酸味がきていてさっぱりとした味です。

パイ生地が重なりあったサクッとしている食感とキノコの風味がやみつきになるおいしさの「栗とキノコのミルフィーユパイ」は、スイーツの合間のお口直しにもぴったりです。

秋らしい食材を使用したセイヴォリー

ティースタンドの上段には、秋らしい食材を使用したセイヴォリーです。

黒色のパンが印象的なセイヴォリーは、「竹炭のコルネパン キャロットチーズ」です。竹炭入りのパンの中には、ナッツ入りのキャロットチーズがたっぷりと入っているので、見た目も豪華です。

シュークリームのような見た目のセイヴォリーは、「トマト キヌア フムスとオリーブシュー」です。オリーブの酸味とキヌアのプチプチ食感がスイーツの合間のお口直しにおすすめです。

「ゴマ豆腐のタルトレット」はとろとろな食感なので、ゴマ豆腐がこぼれないように一口でパクッと食べるのがおすすめです。

ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」のティービュッフェ付き

ドリンクでは、ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」がお好きなだけいただけるのも嬉しいポイントです。ディルマの紅茶は香りもいいので、スイーツと一緒に楽しんでくださいね。

「オータムアフターヌーンティー with 日比谷花壇」
2023年10月1日(日)~11月30日(木)
11:00-18:00
平日 5,000円(税込)/土日祝 6,000円(税込)
※ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」ティービュッフェ付き(2時間制)

取材協力/スイスホテル南海大阪