【FlowerKnows】海を泳ぐ人魚のように美しいアイシャドウパレット♡

パッケージも色味もかわいくて人気の中国コスメブランド「FlowerKnows」。今年発売された、月光人魚シリーズのアイシャドウパレットがかわいすぎたので購入しました。月光人魚シリーズは「人魚」、「宝石」、「星と月」、「お城」などの幻想的なテーマになっています。アイシャドウパレットのパッケージや中のアイシャドウは、筆舌に尽くしがたいほどの美しさです。ぜひチェックしてみてください!

FlowerKnows 月光人魚シリーズ ジュエリーアイズ

今回紹介するのは、「FlowerKnows 月光人魚シリーズ ジュエリーアイズ 05: Moonlight Land」。

アイシャドウが5色入っているアイシャドウパレットで、宝石箱をイメージしたというパッケージは、ゴージャスなデザインとなっています。

美しく幻想的なパッケージ

価格:3,300円(税込)

もはやアイシャドウパレットとは思えないほど、豪華なデザインのパッケージ。中央にはお城があり、その上には覗き込むようにして眺めているような人魚がいます。

最初、見た時はあまりにも美しすぎて小一時間見とれてしまいました。確実にこのパッケージは写真より実物を見た方が断然良いです!

05:Moonlight Land

アイシャドウは全部で5色。マットシャドウが3色、ラメシャドウが2色のアイシャドウパレットです。

配色は左からなじみの良いベージュカラー、少しだけホワイトが入った明るいブルー、深みのあるブルーラメシャドウ、ちらちら輝くホワイトラメ、締め色にピッタリな暗めのブラウンとなっています。

どれも宝石のように奇麗な色味ですが、中でも個人的に好きな色味が中央の深みのあるブルーラメシャドウ。夜、月に照らされた海のようにブルーラメが輝いていてとても奇麗!私はこの色を見て即購入しちゃいました。

気になる色味は?

色味は見た目と大体一緒で素晴らしい発色。ラメはどちらも細かいラメなので、チラチラ輝いていてとても奇麗です。

粉質はマットシャドウもラメシャドウもサラッとしていて、あまりしっとりさは感じられませんでしたが、まぶたにはちゃんと密着してくれます。

実際に塗ってみると?

メイクレシピはこちら。

①アイホール全体にマットのベージュカラーを塗ります。

②まぶたの下半分を横に3つのエリアに分けます。目頭からマットの明るいブルー、ラメシャドウの深みのあるブルー、マットの暗めのブラウンを指で置き、それぞれの境目をぼかします。下まぶたも同様。

③自分の好みの仕上がりになるように微調整。私の場合は明るめのブルーを、目を開けた時に奇麗に発色してほしかったので、まつげのキワにまた色を重ねました。

他にも目を縦に広く見せたいならそれぞれエリアを上へ広げたり、横に広く目を見せたいなら暗めのブラウンを置いて外側にぼかしたりするのもおすすめです。

④最後にホワイトラメを目頭から上まぶた中央まで、涙袋にもブラシでのせます。完成!

実際に使用してみると、アイシャドウベースがなくても写真のような感じでしっかりと発色してくれました。私はここまでしっかり発色ならアイシャドウベースは要らないかなと思ったのですが、ラメが飛ぶのが心配という方は使った方がいいと思います。

ただツールによる発色の違いが深みのあるブルーラメシャドウにはあり、指とチップだとしっかり色はつくのですが、ブラシだととても薄く発色します。

そして私が試した限りですが、ラメの量も違うかなと思いました。指とチップの方が多くまぶたについてキラキラとしているのですが、ブラシだととても少なくチラチラ程度。もしかするとブラシの毛の密度によってはまた違うのかもしれませんが、そのことを考えても少ないなと思いました。

他のマットシャドウやホワイトラメシャドウにはツールによる違いは感じなかったので、深みのあるブルーラメシャドウをしっかり色を見せたいなら指かチップ、ふんわり色を見せたい方はブラシで塗るのがおすすめです!

そもそもブルーシャドウをこれまで使ったことがないという方は、くすみピンクのシャドウと一緒に使うなど、まずはブルーシャドウを置く範囲を狭くして入れるといいと思います!

パッケージもアイシャドウもどちらも美しいアイシャドウパレット、ぜひチェックしてみてください♡