相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前「ゆめが丘ソラトス」2024年7月開業決定
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」を2024年7月に開業します。『ゆめが丘から生まれるローカルライフ、住まう・働く・訪れる。すべてのひとに届く、自分らしい“毎日”と深まる“満足”』をコンセプトとして、ゆめが丘周辺にある自然が豊かで農業が盛んな地域資源を豊富に生かし、「食」「アクティビティー」「教育・文化」などさまざまな体験ができる交流型集客施設を目指しています。
ゆめが丘のまちは大きく生まれ変わります
東京ドーム約5個分の約24ヘクタールに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として開発を行う、横浜市泉区では最大規模となるこの施設は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅および横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅に近接している他、横浜市の主要な幹線道路である環状4号線にも面しています。
そして、2023年3月開業の相鉄・東急新横浜線により、東京都心方面とのアクセスにも恵まれた好立地となっています。
新改札口の整備など、ゆめが丘駅のリニューアルを行う他、賃貸住宅の建設、駅周辺の高架下空間の開発などを予定しています。
さらに、医療法人社団鵬友会が、地上5階建ての病院「ゆめが丘総合病院(仮称)」を開業するなど、今夏、ゆめが丘のまちは大きく生まれ変わります。
魅力的な各フロア
エリア最大の集積、約130店舗の豊富なラインアップからなる「ゆめが丘ソラトス 1」、大型家電量販店「ヤマダデンキ」が出店する「ゆめが丘ソラトス2」を、2024年7月に開業することが決定しました。
【1階】食物販ゾーンと飲食ゾーンを中心としたフロア。
食の体験を通じてお客さまとゆめが丘をつなぐ場所を目指します。
こだわりある旬の食材に、「知る・食べる・買う」という3つの楽しみをさまざまな視点から展開するゾーン。地域資源を生かした「食」の魅力を発信し、食の体験を通じてお客さまと地元をつなぐ場所を目指します。
食生活を支えるスーパーマーケットには「そうてつローゼン」が出店する他、生鮮3品では「Mona Port(モナポルト)」「魚喜」「ゆめが丘晃進」などが出店し、皆さまの暮らしを豊かに彩ります。
【2階】ファッションやライフスタイルに関連する店舗を中心としたフロア。
日常使いから、高感度なアイテムを取りそろえるセレクトショップまで、お客さまのニーズにお応えする多彩な店舗が出店。
【3階】10スクリーンの大型シネマコンプレックス「109 シネマズ」や、関東初出店となるアミューズメントパーク「ASOBLE」、フードコートなどで構成。
フードコートの横には相鉄線の電車が眺められる「station view terrace」も配置。
屋上広場「そうにゃんぱーく」
約3,000平方メートルという屋上スペースに、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をモチーフにした遊具をそろえた広場「そうにゃんぱーく」を開場。子どもたちが楽しく、のびのびと遊べて、子育て世代が交流できる場所を提供します。
地域の方々の交流の起点となり、さらに地域外の方も集まる住みやすい街が今夏誕生します。今から楽しみです。