プランチャ料理が楽しめる大人洋食居酒屋「カルボ渋谷店」オープン!

2024年3月10日に、スペイン版鉄板焼きプランチャ料理が楽しめる洋食居酒屋『カルボ渋谷店』がオープンしました。オーナーシェフの由利拓也氏は中目黒のスペイン料理店「Pablo(パブロ)」、学芸大学の囲炉裏バル「Carbo(カルボ)」などを展開中。今回は、渋谷のスペインバル「Llevant(ジェバン)」をほぼフル改装し『カルボ渋谷店』としてオープンします。

プランチャって?

プランチャ料理とは、スペイン版の鉄板焼き。一つの鉄板で肉も魚もダイナミックに調理するスペインの大衆的な食文化です。

店内はスペインから取り寄せたタイルが埋め込まれ、現地の市場のような雰囲気を醸し出しています。

価格:2,200円

プランチャ料理のイチオシ!「ハラミのステーキとフォアグラスペイン風玉葱ソース」は渋谷店限定の看板メニュー。絶妙な加減で焼き上げられた牛ハラミ肉にトロトロのフォアグラがマッチ。

価格:650円

「白レバーとハツのコンフィ山葵風味」は新鮮なレバーとハツを使用。フランスの伝統的料理コンフィに、わさびで和のエッセンスを加えました。

価格:1,200円(2本)

「鮮魚のパリパリ包み揚げ」は系列店でも大人気のメニュー。世界タパス大会では審査員特別賞を受賞した実力派メニューです。白身魚を繊細なカダイフで巻きあげており、トリュフのクリームソースに浸していただきます。

価格:600円

「本場バスクチーズケーキ」はシェフがスペインバスクの現地レシピを実際に聞いてきて再現。中身はレアでとろけるような柔らかさになっており、パッションフルーツの酸味と種の食感が良いアクセントになっています。

星付きレストランで腕を磨いてきた由利シェフ

オーナーシェフの由利拓也氏は、バルセロナの一つ星レストラン「elscasals(エルスカサルス)」、「alkimia(アルキミア)」、三つ星レストラン「ラサルテ」などで修行し、本場のパエリア店にも勤務。

帰国後に中目黒の「Bar visca(バルビスカ)」のシェフを務め2018年に独立、中目黒にスペイン料理『パブロ』をオープンさせました。
国際パエリアコンクール日本大会で2年連続準優勝、全日本タパス選手権でも優勝し、日本代表として出場した世界大会では審査員特別賞を受賞しています。

由利シェフが現地で磨いた技術と、類稀なる感性でインスパイアされたメニューの数々。系統にとらわれない充実した酒場メニューをカルボ渋谷店で楽しめます。

【店舗情報】
店名:カルボ 渋谷店
住所:東京都渋谷区道玄坂1-16-15 道玄坂NKビル1階
電話:03-6416-3224
営業時間:15:00~23:00(フードLO.22:00、ドリンクLO.22:30)
定休日:不定休
店舗規模:18坪34席(カウンター14席、テーブル20席)
開業日:2024年3月10日(日)