原宿“ウラハラ”で「wedding march まちをもっと幸せにしよう」展開催!

2024年3月3日~10日まで、原宿神宮前商店会協力のもと、東京・原宿の“ウラハラ”エリアで「wedding march  まちを、もっと幸せにしよう。」展が開催されました。ウエディング企業・クリエイター・まちの人・ウエディングパークがともにつくる、結婚・結婚式によってまちを幸せにするための取り組みです。3月9日には、まちをあげての結婚式も開催され盛り上がりました。

wedding march まちを、もっと幸せにしよう。

「“祝う、分かち合う、感動する”未来の結婚式を体験する。」をテーマに掲げるプロジェクト「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」による4回目の特別イベントです。

結婚式が、まちを、もっと幸せにして、
まちが、結婚式を、もっと幸せにしたら。

結婚するふたりも、ゲストも、
まちで暮らす人も、お店も、ぐうぜんまちにやってきた人も、
もっと幸せになれるかもしれない。

青い空に祝福の花が舞えば、
吹く風も、飛ぶ鳥もうれしくなれるかもしれない。

ふたりの幸せを、みんなの幸せに。
祝福をシェアし、祝福でつながっていく日。

2人の人生で大切な1日を、まちの大切な1日に。

新しい季節がはじまる、
新しい息吹であふれる春に、3月に。

まちを、もっと幸せにしよう。

Wedding Park 2100

概要

特設の“ウラハラチャペル”からスタートし、ギャラリーでのアート鑑賞やカフェでの飲食など、まちを回遊する体験型イベントです。

メインイベントが開催されているキャットストリート以外の近隣エリアのショップも参加していて、コーヒーチケット配布などありました。

【受け取る】ウラハラチャペル 

ウラハラの空の下、まちにチャペルが登場!恋人と、友達と、家族と。大切な人と一緒に。生涯を記念する1枚をプロのフォトグラファーによるウエディングフォト体験も。

【見る・つくる】結婚とまちのアートワークショップ

アーティストとコラボレーションをした“まちのオリジナルマガジン”をつくるワークショップを開催!“祝い”や“まち”をテーマに好きな素材や言葉を組み合わせて、自分だけのオリジナルマガジンがつくれます。素材となるアーティストの原画作品や建築家によるインスタレーションアートも展示されました。

【味わう】bio ojiyan Wedding Cafe

「結婚式が、もっと好きになるカフェ」をコンセプトに、Z世代のウエディングパークデザイナーチームがプロデュース。期間限定の体験やオリジナルメニューが登場!

レストラン入口にはタキシードとドレスが飾られ、幸せムードも味わえました。

店内のあちこちに幸せカップルのすてきな写真が飾られていました。

【知る・持ち帰る】企業展示、まちの引き出物

全国のウエディング企業における「まちを、もっと幸せ」にする取り組みを紹介。wedding march参加記念の「まちの引き出物」を抽選でプレゼントいただける大きなガラポンも登場。

靴紐が当たりました。

ウエディングイベントというと、カップルしか参加できないような形式が多い中、小さいお子様も楽しめるコンテンツもたくさんあり、偶然通りかかった方々も楽しい気持ちになれるようなイベントでした。

本プロジェクトは533の企業や団体の方の賛同が得られて実現したものだそう。詳しくは公式ホームページをご参照ください。