複数のストリートブランドを展開するyutoriは｢HIGH(er)magazine｣の編集長であるharu.と協業し、インナーウエアに特化した新ブランド『HEAP(ヒープ)』をローンチいたします。HEAPには｢積み重ねる｣という意味があり、下着と服を自由に組み合わせることや、年齢を重ねても好奇心をもって新しい自分を探し続ける人物像を描きたいという思いが込められています。

新ブランド｢HEAP(ヒープ)｣

ファーストコレクションは二つのブラジャーをメインに計5型発売。

｢2 colors strip bra｣はシアー素材とリブ素材を組み合わせ、インナーでありながら、あえて肩ひもを見せるスタイルも楽しめるファッショナブルなブラジャーです。

｢messenger bra｣はHEAPのコンセプトを詰め込んだメインテキスタイルアイテムで価格は9,990円(税込)から。

今後は性別を問わずに楽しめるジェンダーフリーのラインアップ拡充も考えています。

2024年4月23日(金)よりオフィシャルオンラインストアにて販売を開始します。

また、ローンチを記念し、新作アイテムをお披露目する茶話会(販売会)を4月13日(土)、4月14日(日)に開をする予定です。

【HEAP】コンセプトブック

メインビジュアルは“TEA PARTY(茶話会)”をテーマに、haru.が代表を務める HUG inc.が撮影を担当。

モデルにはharu.と昔からつながりのある、俳優の石橋静河を起用。

ブランドローンチ同日にHIGH(er)magazine issue no.6も刊行。

5年ぶりの復刊となる今回から、コレクションテーマをあらわすブランドのコンセプトブックとして、年に2回の発行を予定しています。

HIGH(er)magazine issue no.6ではルックのすべてが見られるほか、デザイナーの津野青嵐さんを招いたカラダについての座談会、写真研究者の村上由鶴さんによる｢解放｣をテーマにした連載などを収めています。

重ね着が楽しめる下着

今回は、新しくローンチする新下着ブランド｢HEAP(ヒープ)｣を紹介しました。

インナーウエアに特化した｢HEAP｣は、そのままでもかわいく、重ねて着用してもかわいく着こなせられるアイテムが展開されています。

少しでも気になる方は、ぜひこの機会にHEAPの公式サイトをチェックしてみてくださいね。