大阪新阪急ホテルの地下1階にあるフレンチ&チャイニーズレストラン｢モンスレー｣では、2024年4月27日(土)~7月28日(日)まで、土日祝限定で｢モンスレーアフタヌーン ～飲Café(ヤムカフェ)～Green afternoon tea｣が開催中です。メロンやピスタチオ、抹茶などグリーンに染まったすてきなアフタヌーンティーを紹介します。

セイボリーには点心やフランス料理

｢モンスレーアフタヌーン ～飲Café(ヤムカフェ)~｣では、フランス料理と点心(中国料理)、そしてスイーツが楽しめるのがおすすめポイントです。

まずは、セイボリーを紹介します。
点心では、中華ちまき･点心3種(小籠包･おすすめ点心2種)がいだけます。熱々の小籠包からあふれる肉汁は、うまみがつまっていておいしい。

フレンチセイボリーのプレートもあります。

｢抹茶のダクワーズ｣は、抹茶風味のダクワーズでレバーペーストをサンド。ダクワーズと言うとスイーツのイメージですが、セイボリーとしてもおいしいですね。

｢マリネサーモンのヴェリーヌ｣の下の部分は、じゃがいものブランマンジェ。さっぱりとしていて口あたりもなめらか。
｢生ハムとメロン｣、生ハムの塩味とメロンの甘さが相性も抜群。

｢海老とチーズのスモーブロー｣は、ぷりぷりとした海老とカマンベールチーズのオープンサンド。

スイーツにもフレンチ&チャイニーズを満喫

スタンドでは、フレンチとチャイニーズ両方のスイーツが楽しめます。

上段から紹介していきます。
チャイニーズスイーツの｢メロンのエッグタルト｣。タルト部分は普通のタルトではなく、エッグタルトなので優しい味わい。

｢ピスタチオのマカロン｣。
ミニソフトクリームみたいでかわいい｢ピスタチオのコルネショコラ｣。

中段には、チャイニーズスイーツの｢杏仁ヴェリーヌ｣。程よい甘さが上品な味わい。

｢抹茶のケーキ｣は小豆も入っていて和の要素があり。
｢ピスタチオのブッセ｣は、やわらかいブッセとクリームがお気に入り。

下段では、｢抹茶のロールケーキ｣｢抹茶のブラウニー｣など濃厚な抹茶の味が楽しめます。
上はカリッと中はやわらかい｢ピスタチオのクレームブリュレ｣。

日替わり中国茶などがフリーフロー

ドリンクでは、コーヒー･紅茶･中国茶･ハーブティーがいただけます。
種類を変えて好きなだけ飲めるので点心のときは中国茶、スイーツのときはコーヒー･紅茶とスイーツやセイボリーに合わせて変えてみるのもあり。ハーブティーのハイビスカスでは、お砂糖をいれて飲むのがおすすめです。

いかがてしたか?
1部ならちょっぴり遅めのランチ&デザートで、2部ならデザート&ちょっぴり早めのディナーとしてもおすすめです。
会員になると割引料金でお得にアフタヌーンティーが楽しめるので、公式サイトでぜひ詳細を確認してくださいね。

｢モンスレーアフタヌーン ～飲Café(ヤムカフェ)～Green afternoon tea｣
2024年4月27日(土)~7月28日(日)
土日祝日:[1部]14:00~16:00、[2部]15:00~17:00
一般4,200円(会員3,800円)
※前日までにウェブ予約要

取材協力/ 大阪新阪急ホテル